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2013.03.04

初挑戦「いかなごのくぎ煮」

神戸の春の旬の味「いかなご」。地方によっては「こうなご」とも呼ばれる小さなお魚。甘辛く煮たものを「くぎ煮」って呼びます。
1年中、土産物屋にあるけど、2月下旬に漁が解禁になったときに新鮮ないかなごで作るのがおいしいそうな。みなさん、解禁を今か今かと待っているんだって。

で、今年は2月23日が解禁日。その日は魚屋さんには長い列が出来るらしい。人によっては何十キロも作って、親戚、友人に配るのだとか。

まあ、お祭りですわ。で、お祭りとなれば、参加せずにいられないのがB型のB型たる所以。せっかく、神戸に住んでるんだから、作ってみたいぞ!!

解禁日以来、なかなかチャンスがなかったけど、今夜は定時で帰れたので、三宮のスーパーをはしご。
何のことはない、2軒目のダイエーにありました。週末に作る人が多いのか月曜日ねらい目なのかも。

1キロパックが1000円。(あとで値段シールを剥がしたら1580円って書いてあった。夕方なので安くなってたんですね。)

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イカナゴのほか、生姜と山椒、そして専用の保存容器も買いました。

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地下鉄の中、大事にかかえて帰宅して、さっそく調理開始。
まずは、パックから出したいかなごを水洗い。優しく優しく。
パックのなかギュッとなっていたいかなごが「ふぅっ。」と息をしたみたい。
とっても綺麗で、今にも泳ぎだしそう。

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砂糖200グラム、醤油1カップ、みりん大匙1杯を平鍋に入れて火にかけて溶かす。
砂糖はザラメがいいらしいが、ヨーグルトについてくるグラニュー糖が大量に余ってるので、これを活用。
砂糖に比べて水分が殆どなくて、大丈夫か・・・って思いましたわ。

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煮立ってきた煮汁にいかなごの投入。
ここで、諸先輩からのアドバイスその1「いかなごは一度に入れないこと。」
一度に入れると、煮汁の温度が下がり、いかなごが団子状に固まってしまうそうな。
少しずつ、少しずつ、煮立ったら入れ、煮立ったら入れ・・・を繰り返す。
1キロを全部入れるのに10分近くかけましたわ。

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いかなごと一緒に、生姜の千切りも少しずつ振りいれていきます。

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さらに山椒の実も入れた。「ちりめん山椒」が好きなので、それっぽく、って。
いかなごの隣に売っていた山椒の水煮。50グラムで300円ほどだから、いかなごの6倍(笑)
とってもいい香り。小さじ3杯ほどを入れました。

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水気が殆ど見えないが、これで大丈夫なのだろうか。ちょっと不安。

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煮汁が少ないとついついかき混ぜたくなっちゃうんだけど、ここで諸先輩のアドバイスその2「絶対に箸でかき混ぜないこと。」
ミンチができちゃうよ、ってことなので、じっと我慢。鍋をやさしくゆすって、馴染ませる。

レシピでは「アクをとること」と書いてあるけど、水分が少ないせいか、アクが出てこない。
無視して、アルミホイルで作った落し蓋をして、中火でコトコト。

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途中で、上下を入れ替えるのだけど、箸やお玉では優しくないので、フライ返しを使ってそーっとひっくり返す。どんだけ、気を使ってるんだろう>ぢぶん

そして30分、できた、できたよ、できました!! いかなごのくぎ煮の完成でっす!!!

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まだ、湯気が出てるので、写真写りはイマイチですが・・・。
早速、炊き立てのご飯に載せて食べました。

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ふっくらしてて、甘すぎず、辛すぎず。山椒もほんのり。
(生姜はもっと多くても良かったかも・・・。いやいや、そんな贅沢は言いません。)

初めてにしちゃ、大成功ですわ。まさに「頂きました、星みっつ」

粗熱が取れたところで、件のパックに入れたところ、丁度一杯になりました。「容量1.4リットル」って随分半端だな、って思ったけど、1キロのいかなごの煮上がり丁度の分量なのね。おそるべし>くぎ煮文化圏

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ちなみに、重さは約700グラム。材料は1キロ+200グラム+1カップだから、半分になったってことかな。出来上がりを買えば数千円(新ものだと100グラム1000円くらい)するんだもんな。 

しばらくは、あったかご飯が一番のご馳走になりそうだな。

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