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2013年6月の記事

2013.06.27

本日の手作り弁当(6/27)

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豚・茄子・玉葱のさっぱり煮、ゴーヤとなすの味噌炒め、小松菜の胡麻和え、アミの卵焼き、十七穀飯、椎茸の茎の煎ったヤツ、にんじん塩麹漬け。

今日は茄子祭り。
煮物は、麺つゆをベースに、みりんを少々、お酢をドバドバ。大変、美味しくできました。やっぱり、豚肉は美味しいわ。

反対に、炒め物。こちらの方が鉄板のはずだったのに、50円のゴーヤが思いの外、苦くて、味噌の味が全然しない。本来苦いものなのに想定外で×。普通の、チャンプルにすればよかったのだろうけど、ポークが品切れ中。

椎茸の茎は、思いの外、美味しゅうございます。立派な椎茸だと茎も太くて堅いんだろうけど、こいつはちんちくりんの椎茸の茎なのでやわらかい。茎わかめみたいに「茎椎茸」なんて商品にできないのか?(ググっても、乾して粉にした商品くらいしか見当たらないです。「食べても大丈夫ですか?」的なQ&Aがあるくらいだもんな。)

考えてみると、最近、塩麹が漬け物ばかりで、調理に使ってないな。

2013.06.26

本日の手作り弁当(6/26)

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椎茸と大根の煮付け、椎茸とほうれん草の中華炒め、椎茸の卵焼き、小松菜の胡麻和え、ミニトマト、紅鮭昆布巻き、胡瓜と大根の浅漬け、十七穀飯。

季節外れの椎茸祭り。
昨晩、残業帰りに職場近くのスーパーに寄ったら、野菜の「おつとめ品」(この辺りでは「見切り品」って言わないような気がする)が多数。

生椎茸の大袋、少しくたびれたほうれん草に小松菜、半分に切った大根、ゴーヤ・茄子・トウモロコシ、こんなのが全部50円!!  後先考えずにかごに放り込んじゃいました。
で、何とか早めに消費しようと、晩のうちから調理。

まずは生椎茸。笠、軸、石突きと分ける。笠のうち、中くらいで、形のいいものは、大根と一緒に煮ました。干し椎茸を使った煮物はときどき作ってましたが、生椎茸の煮物は初めて。麺つゆベースにみりん、砂糖を加えて美味しく炊き上がりました。

で、形の悪いやつ、大きすぎる笠は適当に切って、ほうれん草と炒めます。味付けは味覇と胡椒。これまた美味。

残る軸は、5ミリほどに刻んで、レンジで加熱してから、ゴマ油を熱したフライパンで煎ってみました。醤油、砂糖、一味唐辛子を振りかけて出来上がり。こいつは、朝、玉子焼きの具にしました。これまた、美味しい!

石突きは、ダシでも取ろうかとおもったけど、ここまで作ってきて面倒くさくなったので捨てちゃいました。いつも、焼くばかりだった生椎茸を、煮る、炒める、煎ると新しい境地が開けた思い。

小松菜はシリコンスチーマーで加熱して、胡麻和え。浅漬けは、塩麹ではなく、「エバラ浅漬けの素」の粉末タイプを使ってみました。まずまずです。

で、結局、今日の弁当のメインは昆布巻き??

2013.06.20

【読】 塩の街 (有川浩)

有川浩のデビュー作です。おいらが読んだのはハードカバーですが、この作品、まずは「大賞応募」→「文庫」→「ハードカバー」と普通とは違う経路をたどったのだそうな。

近未来、謎の隕石?が世界中に降り注ぐ。それ以来、生身の人間が「塩化」してしまう現象(病気)が生じ始めた。
塩化・・・、つまり身体が塩の結晶になる。荒唐無稽な設定ですよね・・・。

自衛隊の戦闘機乗りの秋庭と、塩化で両親を失くした高校生の真奈が様々な出会いをしながら、心を通い合わせていくラブストーリーでもあり、塩の結晶に立ち向かうSFものでもあり・・・。

図書館戦争を読んだ後に読むと、秋庭は堂上に、真奈は郁にかぶってくるし、入江は玄田(無茶をする)と小牧(軽いタッチで真実を突く)と手塚(とにかく優秀)を足した感じに思えてくる。


プロローグにあたる谷田部遼一とのお話で、塩化して亡くなった遼一の幼なじみを「海月」として「みつき」と読ませていたが、ルビがふってあるのは最初だけで、あとはずっと「海月」。どうしても「くらげ」としか読めなくて、いい話なのになかなか入り込めなかったのは私です。

この本は後書きを読むと、応募→文庫→ハードカバーと変わる度に、設定やら表現やらが変えたり、変えられたりしたことが書かれている。

9連続有川浩は、予約した本がここで途切れたので、一旦お休みですわ。

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2013.06.19

本日の手作り弁当(6/19)

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ジャガイモの塩辛和え、紅鮭昆布太巻き、ゆで卵、ミニトマト、ゴーヤ漬け物、小エビの佃煮、十七穀飯。

初めての自家製塩辛があまりにも美味かったので何とか弁当に入れようと思案。とはいえ、温かいご飯に載せたのでは、会社で弁当箱を空けた瞬間にどんなことになっているのかちょっと不安。
ということで、ジャガイモをシリコンスチーマーで3分加熱して、さいの目に切って、軽く塩をふって冷ましておき、弁当箱に入れる前に和えました。いやな臭いも出ずに、美味しいままでしたわ。
ちなみに、さいの目に切るのに使ったのはエッグカッター。皮付きは無理だけど、皮をむいた茹でじゃがならスッと切れますね。これをx軸、y軸、z軸に3回やると細かくできますわ。包丁使うのとどっちが楽かはともかく、面白い。

昆布巻きは、札幌の客人のお土産。味がしっかりしているので、薄めに切るのがポイント。美味しゅうございました。

ゆで卵は炊飯器で作った。これまで、ただ、お米の中に放り込んでおいただけなんだけど、今日は、スーパーで生もの、汁の出そうなものを入れる薄いポリ袋に入れて、炊飯器の蓋に挟んで宙ぶらりんにしておいた。
回転しない分、黄身が偏るけど、いつものやり方でも、そこまで回転するわけでなく、仕上がりに大差なし。炊飯器から取り出して冷水につけるときも、玉子に触れなくて良いので熱くないし、ご飯粒もくっついてこない。ポリ袋が熱せられて悪いモノが出ないかどうかくらいが懸念材料だけど、燃やしても大丈夫らしいから気にしない。何故、いままでやらなかったのか・・・。それこそ、コロンブスの卵だな。
ゆで卵を切ったのは、もちろんエッグカッター。本来の使い方。ミニトマトとともに、あとでマヨネーズをチョコッと付けておきました。

今日の弁当、包丁は昆布巻きと漬け物を切っただけ、鍋もフライパンも使ってません。

2013.06.18

【映】 図書館戦争 

こんなに観たくて観たくてしょうがなかった映画ってなかったなぁ。
そもそも、おいらの中では「落語>芝居>映画>テレビドラマ」という序列ができていて、待ち遠しい芝居、待ち遠しい落語ってのはあっても、映画は「時間があれば、いつでも観られる」「すぐにDVDが出る」「1年絶てばテレビでやる」と思うからねぇ。「劇場でご覧下さい。」なんだけどね、本当は。

で、行ってきました、「図書館戦争」。
不勉強で有川浩という作家も、図書館戦争も知らなかった。昨年10月にキャラメルボックスをみたとき「原作は有川浩」ということを知り図書館へ。
最初に借りたのが地元が舞台となった「阪急電車」。これが面白くて手当たり次第に予約を入れたが、100人待ち200人待ちはざら。それが一気に「貸し出し可能」となったわけ。

で、そうこうするうちに、映画が封切りになったとの話。普通だったら、こんなもの見向きもしないのだろうけど、読み進めれば進めるほど映画が見たくなるのね。

で、感想ですが、泣きました。はい、もう、ボロ泣きですね。

始まって3分、まだ「図書館戦争」のタイトルが出る前に涙がポロっ。
あざといな、と思うのは、小説に出てくる「稲嶺指令」が既に故人という設定。故人として写真で出てくるのは、なくなった児玉清さん。「アタック、チャーーンス」で有名だが、実は読書家で書評も多く、図書館戦争の巻末には、有川との対談も載ってるくらいです。有川のたっての願いで、稲嶺指令は故人として子・児玉清に、小生で稲嶺だった指令は仁科にして、児玉清の友人である石坂浩二が演じているんだから・・・。

小説を読んでいないと、良化法の世の中なんてのの描き方が説明セリフだけでは判りにくい部分もあるかもしれないし。でも、読んでると、ちょっとした微妙な表情のニュアンスもわかるし・・・。

何よりも、配役がどんぴしゃなんですよねぇ。堂上の岡田くん、郁の榮倉奈々はじめ、柴崎、小牧、手塚・・・。全部、小説のイメージどおりですわ。すごいですねぇ。舞台だとあて書き、ってのもあるけど、もともとある小説を実写化してこれって凄いな。

最後のシーンで、堂上が相手を叩きのめすシーンが割りと長かったのは岡田ファンへのサービスに違いない。

あっちへ行ったり、こっちへ来たりの6月前半

梅雨入りはしたものの、とんと降る様子がない神戸の空。天気に誘われて、6月前半はいろいろなところに出没。


6月1日(土) 
午前中は部屋の掃除。リビングに敷いていたカーペットを洗い、ファンヒーターと扇風機を入れ替えた。

夜はインド映画。現地インドの映画館みたいに大騒ぎしながら観ちゃおうという「マサラシステム」。
手拍子、指笛、歓声はもちろん、ダンス、紙吹雪にクラッカーまでOK。
シャールクカーンの「オーム・シャンティ・オーム」をマサラシステムで上映するっていうんだから、いつ行くか?「今でしょ!」
紙吹雪作って、酒も買い込んで、シャールクのTシャツ着て、準備万端で行きましたわ。歌った、躍った、まき散らした!!

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当日の様子は劇場スタッフさんのブログにて。

映画館に行く前に、8年前のJR西日本・福知山線の事故現場へ行き、お線香を上げてきました。言い古された言葉だけど「安全は全てに優先する」っていう言葉を改めて胸に刻みました。

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6月2日(日) 休肝日
翌日が職場の定期健康診断なので、終日家でおとなしく、冬から夏への模様替えと衣替え。
スキーの板や靴、ウェアに小物が散乱して、足の踏み場の無かった和室が本来の客間としての機能を取り戻す。
「お客さ~ん、いらっしゃい!」

夏冬モノの入れ替えで悲しかったのは、気に入りのセーターがいつの間にか虫に食われていたこと。
この「いつのまにか」ってのが味噌で、気に入りなら、衣替えの前に気づきそうなモノなのだけど、冬の土日って、フリース着てゲレンデに行ってるので、実はセーターを着る機会は無いんですなぁ。4着がサヨナラです。
お気に入りといいつつ着てない、ってのは「行きつけの店も10軒超えると行きつけじゃなくなる」と似てる?

そのほか、前回の引っ越しで中途半端に整理していたがらくたを詰め直して段ボール箱10箱以上を処分。

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(ただし、本格的な整理ではなく、ひと箱に詰められるだけ詰めただけ。今年の夏の課題は、この段ボール箱の中身を捨てることですね。)


6月3日(月)
午前中で検診は無事終了。
夕方、奈良の友人が「三宮にいる」とのこと。急遽、一緒にオクフェスへ。その後、こちらの友人も誘ってつねさへ。前日呑まなかった分、痛飲。

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6月4日(火)
社宅の資源回収の日。
日曜日に空にした段ボール箱を一気に出しました。物置になっていた部屋が、居住スペースに戻りました。この日は淡路出張。明石海峡大橋のてっぺんまでお客さんをご案内してきました。


6月5日(水) 休肝日
香川出張。この日は瀬戸大橋。
香川出張と言えば、昼ご飯のうどん。東京からのお客さんもお好きなだったので、ありがたくご相伴に預かりました。

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月6日(木) 休肝日
参観日(違) 雨ざーざー降ってきて(大違) あられがポツポツ降ってきて(絶対違う)。ちなみに「かわいいコックさん」って登録商標だそうな。
残業で遅くなったので、オクフェスのラストステージの最後の一曲だけ観て帰ってきました。


6月7日(金)マサラシステム第2弾、またまた塚口に行ってきました。今回は友人も誘い、さらにパワーアップ。花吹雪は増量、さらにクラッカーも20個用意しました。前回土曜日にもお会いした常連さんともお話できたし。その様子は、劇場スタッフのブログで。
燃え尽きました、ええ、燃え尽きましたとも。
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6月8日(土) 休肝日
燃え尽きてました。
昼前にごそごそ起きて、香川で買ってきたうどんを茹でて、たまってるビデオの消化。


6月9日(日)午前中は、有馬の先にある、六甲ビール醸造所へ。内輪のBBQに参加させて頂く。
ビールを造る人、ビールを売る人、ビールを飲む人、いろんな出会いがありました。楽しい!!

まずは、醸造体験
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続いてBBQ

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プロが焼く絶妙な焼き加減の肉と、醸造所で呑む出来たてビール。そして、とにかく「ビール好き」のみんな。
楽しゅうございました、美味しゅうございました。

で、夕方まで飲み続けて、神戸オクフェスの最終日へGO。結局、3回一緒になった某女子大のお嬢さん方とも最後の最後まで乾杯してもらいました。

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6月10日(月)文化ホールで
神戸演劇鑑賞会「てけれっつのぱー」
。この会の後は、いつもはまっすぐ帰るのだけど、この日は、ほんわかと元気が出る芝居だったので大倉山駅前で軽く一杯。透明なガラスでできた升で呑む日本酒・・・。

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6月11日(火)
つねさ12周年のお祝いの飲み会。安岐さん、おめでとうございます。常連みんなで、一斗樽をほぼ完飲。
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6月12日(水) 
休肝日
山形のだし」を作りました。


6月13日(木)
東京からの仕事の客人のご接待。終わった後、つねさへ。おっさん3人で、仕事の話から家族の話まで熱く語る。

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6月14日(金)
仙台から旅行できてた友人と京都で呑む。いつもの三木半
友人から紹介された「まいまい京都」の話をしていたら、カウンターの向こうのおかーさんが話に入ってきた。彼女も常連さんなんだって。こんなところでつながるなんて。この日初めて予約を入れたこともあり、名刺を置いてきた。

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6月15日(土)
久しぶりに曇り空。予報は午後雨。こんな日に、シーツやら、布団カバーやら洗濯しちゃった。
午後から心斎橋へ。初めての心斎橋は、お洒落な店が並んでました。アーケードのお陰で雨に濡れずに歩けましたわ。「OSK日本歌劇団」観劇。

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終演後、ちょいとウロウロして、道頓堀に近いところに、ピンとくる居酒屋
発見、迷わずイン。
たこやき、どて焼き、おでん、子持ちタコの酢味噌。写真は、初・そばめし

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ホッピーまで呑んで、良い気分で三宮へ戻り、札幌の友人とつねさで合流。仙台にいたとき、雪祭りにお邪魔してジンギスカンやに連れて行って貰って以来だから4、5年ぶり。終電が無くなるまで語りました。


6月16日(日)
朝から良い天気。まずは、INACレオネッサ観戦でノエビアスタジアムへ。フランクフルトへ移籍する田中明日菜の最終試合。今回、初めてゴール裏の応援団席。試合中、ずっと日陰で良い感じですわ。
終始押し気味だったのに、シュートが少なく、点も入らず0対0で引き分け。おいらのレオネッサ連勝記録もストップ。

試合としてはつまらなかったけど、試合後のサインボール投げ入れで、おいらにストライクが飛んできた。後ろの方でぽつんと一人で立ってたから争奪戦もなくゲット。テンションmax。DF甲斐さん、ありがとう!

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スタジアムを後にして、ハーバーランドへ急ぐ。
映画「図書館戦争」である。本編4巻、別冊2巻、レインツリー1冊と7冊を一気に読破して、満を持しての鑑賞。
映画1000円の日。ど真ん中の席を予約し、缶ビールとポップコーンを用意していざ!  上映開始、3分もたたない(「図書館戦争」のタイトルさえ出てない)のに既にウルウル・・・。
最後は、ハンカチを握りしめてました。いやぁ、イイ映画だ。

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終映後、umieをブラブラするも、特段興味を引くもの無し。それよりは、モザイク側で風に吹かれて港を観ている方が楽しい。

で、お腹も減ってきたので、兵庫へGO! 前週の六甲ビールBBQで美味しい肉を食べさせてくれたポッサムチプへ。
日曜の夜8時だから大丈夫かと思ったら、まさかの1時間待ち。近所に時間をつぶす場所もなかったので、店の前のベンチでビールを呑みながら映画のパンフレットを読んで待つ。

待つだけのことはありました。肉の刺身盛り合わせ、塩ホルモン、タレホルモン。ビールはハートランドに六甲ビール(ただし、メニューには銘柄はなく「ピルスナー」「IPA」としか表示がない。この辺はホルマニョン人のこだわり。)

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ということで、我ながら、呑んで、しゃべって、躍って、食べて、出会って、感動して・・・。ぎゅうぎゅう詰めの6月前半でした。


本日の手作り弁当(6/18)

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鶏・水菜カレー炒め、イカ・なすトマト煮、くぎ煮の玉子焼、ミニトマト、ゴーヤ・人参白麹漬、のり玉ご飯

先週末に仙台、北海道から来られた客人が、それぞれ手土産を下さり、そいつで弁当を・・・と思っていたのだけど、晩ご飯に「山形のだし」を作るために買った野菜の残りの茄子と水菜、そして後先考えずに買った2ハイのイカを「どげんかせんといかん。」と、急遽メニュー変更。

水菜は冷凍庫の鶏挽肉と炒めたところまでは良かったが、味付けで手元が狂った。もともと塩辛いカレーペーストを使ったのだけど、大量の水菜におそれをなして、ついつい塩を足してしまった。結果はあ、漬け物よりも塩辛い。唐辛子系の辛さには滅法強いのだが・・・。このカレーペーストでは、何度、失敗していることやら。「学習」って言葉を知らないみたいだ。ただ、挽肉がポロポロと食べにくいかと思ったら、水菜が想像以上に良く絡んで、食べにくくはなかった。

イカの胴の部分は、1パイはイカ納豆で晩ご飯に、もう1パイはワタと一緒に塩麹漬けにして、残る2尾分のゲソを茄子と煮ました。オリーブオイルで軽く炒めた茄子に、水とケチャップ、塩、胡椒。水を鍋に入れた瞬間の阿鼻叫喚・・・。仕上げはバジルをひと振り。ふだんなら、麺つゆで作るメニューに、どんなもんだい、と鼻高々。が、しまった・・・。今日に限ってミニトマトを買ってきてた・・・、かぶった。

あとはいつもの定番。久しぶりに白いご飯にのりタマをかけたけど・・・、やっぱ「神」ですね。

2013.06.17

【読】 三匹のおっさん (有川浩)

図書館戦争本編4巻・別冊2巻、レインツリーの国に続き、有川浩、連続8冊目です。
剣客商売とか、鬼平、最近では藤井邦夫あたりを続けて読むことはあったけど、シリーズものでもないのに一人の作家を次から次へと読むのって、おいらとしては珍しいかな。

そもそも、キャラメルボックスに原作を提供した、ってきいて初めてこの作家を知り、まずは阪急電車を読んで、その魅力に憑かれ、図書館で予約したところ、忘れた頃に一気に本が届いた・・・ってことですが。

この「三匹のおっさん」も、キャラが立った3人のおっさんの痛快活劇ですね。きゃ、こりゃ面白いわ。短編が6話だけど、じいさんと孫の関係が変わってくるのも心地よいし、若い二人の恋の行方も楽しみだし。
まだまだ先とは思うけど、こういう「おっさん」になりたいものである。
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2013.06.16

【劇】 1部:MOUSTACHE/ファム・ファタール (OSK日本歌劇団)

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関西に来たからには一度は観てみたかったのがOSK。

AKB48だの、GMT47だのよりも、ずっと前から地元密着の3文字グループ(違)
同じ松竹歌劇団でもSKDは観たことがあったけど、OSKは東京で公演がなかっこともあって、ようやく観ることができました。、「歌の宝塚、ダンスのOSK」と言われるくらいだから、きっと凄いに違いない・・・。

小屋は大丸心斎橋店(「しんさいばしみせ」と読むそうな)の14階にある、「大丸 心斎橋劇場」。300席足らずの小さな小屋ですわ。こりゃ、宝塚とは規模が違うな・・・、というのが幕が開くまでのイメージ。


第1部「MOUSTACHE(マスタッシュ)」は、フィガロの結婚をベースにした恋愛ドタバタもの。男性役は限りなくかっこよく、女性役は華やか。
で、小屋が小さなことを逆手にとってか、舞台袖ではなく、客席入口から役者が入ってきたり、客席の通路での小芝居が、舞台に奥行きをもたせるとともに、客席との一体感を醸成している。

第2部のレビュー「ファム・ファタール〜情熱の鼓動〜」もストーリー仕立てで、ダンスのキレもよく、足も高く上がる。さすがにダンスのOSK。舞台の狭い分一人一人の動きがとても大きく見える。

お客さんは圧倒的に女性が多く、母娘連れらしい組み合わせが目立ちましたわ。

(観劇日 2013.6.15 大丸心斎橋劇場 6000円)

2013.06.15

NEW減量日記077

3週間分まとめてになります。
ほぼ横ばいということでしょうか。

【2013年5月26日(日)~6月1日(土)】
(週平均66.33kg 17.63%)
66.7kg(17.5%)→66.7kg(18.3%)→66.7kg(18.2%)→66.5kg(17.7%)
→66.6kg(16.8%)→66.6kg(17.3%)→?kg(?%)

この週の後半から「神戸オクフェス」が始まりました。
大きな声で歌って、ビール飲んで、食事は少なめ。「オクフェス・ダイエット」。


【2013年6月2日(日)~6月8日(土)】
(週平均 66.80kg 17.41%)
66.5kg(17.8%)→66.2kg(17.7%)→67.4kg(17.3%)→67.0kg(16.9%)→67.3kg(18.2%)→66.6kg(17.2%)→66.6kg(16.8%)

前週土曜日、マサラ上映で大騒ぎして、いい感じで減量していたのだけど、月曜日、奈良からの客人とつねさで飲んだ後、夜中だというのに明石焼きを1.5人前。てきめんに体重アップ。休肝日を3日作って、金曜日には2度目のマサラ上映。1週間掛けてようやく戻しましたわ。

【2013年6月9日(日)~6月15日(土)】
(週平均 66.57kg 17.45%)
66.4kg(18.1%)→66.8kg(17.0%)→66.8kg(17.1%)→66.7kg(16.8%)→66.2kg(18.1%)→?kg(?%)→66.5kg(17.6%)
日曜日、六甲ビールのBBQで飲み放題、食い放題、ちょいと高めで推移しました。昼ごはんは1日だけ手作り弁当で、残りの4日はしだし弁当、ご飯一口残し。


2013.06.12

【読】 レインツリーの国 (有川浩)

怒涛の7冊連続・有川浩である。
本編2冊目の図書館内乱の中で出てくる小説。「中途失聴者がヒロイン」という設定だけはわかるのだけど、どんなお話かは判らない。それを作者は、膨らまして、一冊の本にしちゃったのよ。凄いねぇ。
内容は、ネットを通じてやり取りをするようになった男女、出会ってみると女性は中途失聴者。いくつかの行き違いを経て、ハッピーエンドを想像させるエンディング・・・。
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【劇】 てけれっつのぱ (文化座)


舞台は明治初年の東京と小樽。戊辰戦争で夫を亡くし、芸者に身を落とし生計をたてていた「あや乃」。彼女を薩摩藩出身の官僚・別所が落籍し妾に。女郎屋で身の回りの世話をしていた「おセキ」も妾宅に奉公。そこに降って湧いた別所の北海道転勤。商売を始めることを条件に同行したあや乃とおセキ。小樽で煮売り屋を始める。そこには何故か別所の本妻・佳代まで同居。さらにあや乃の父に恩を受けた車引きの銀次とその妻・髪結いのロビン、おセキの息子夫婦と、縁者があや乃を慕って小樽に集結。
煮売り屋も車屋も髪結いも、それぞれ順調に進み始めた矢先、おセキが体調を崩し、別所は東京転勤を命ぜられ、そして、店は地上げ屋に狙われる・・・。

何とも奇妙なタイトルである。志の輔さんの十八番のひとつ古典落語の「死神」。その中で出てくる「死神除け」のおまじないである。
ラスト、全てをゼロリセットして、やりなおそう・・・と大八車一つで明日に向かって歩くシーンで「てけれっつのぱ」だ。東日本大震災からの復興途上の日本だからこそ(あるいは、18年前の大震災を経験した神戸でこそ)、より元気づけられるシーンだったように感ずる。

神戸演鑑での観劇。いつもは、何とも「ヤラセ」っぽい拍手なのだが、この日の舞台はごく自然に拍手が起こり、そして軽快な客出し音楽に合わせて自然とカーテンコール。客電がついてからの2回目は予想外だったのだろうなぁ。
                                    (13。6.10神戸文化ホール 神戸演劇鑑賞会)

2013.06.11

本日の手作り弁当(6/11)

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鶏挽肉の卵焼き、水菜・にんじん・ポークのケチャップ炒め、かんぷらご飯、ゴーヤの自家製塩麹漬け、世界の山ちゃんふりかけ。

挽肉って、ハンバーグ・つくねの類、そぼろの類くらいしか思い浮かばない。とりあえず、炒めてはみたもののこれじゃおかずにならないので、卵焼きの具にしました。味付けは「鶏ちゃん焼き」用の味噌。鶏肉だけで70グラムちょっと会ったので、いつもの卵焼きに比べて、かなりのボリューム感ですわ。

ケチャップ炒めは初めての取り合わせだけど、うむ、中々ですわ。

かんぷらご飯は久しぶりの登場。四谷荒木町「ととや」の富さんに教わった料理。
「『かんぷら』は『ばれいしょ』のことで、福島県の方言です。語源は、オランダ語の『ばれいしょ(aardappel、アールダップル:大地のりんご)』が『あっぷら』→『かんぷら』に変化したものではないかと言われています。」(農林水産省のHPより)

そもそもはジャガイモの炊き込みご飯。炭水化物祭りですわ。貧しい農村の料理なのかしら。今回は炊き込まずに、茹でたジャガイモをさいの目に切って、麺つゆを振ってひと晩おいたモノを、塩とほんだし炊いたご飯に混ぜ込みました。デンプンがご飯にまわらないのでサラッとした感じでよろしいのでは。

ゴーヤは塩麹に漬けて3日ほど置いたけど、しゃきしゃき感と苦みは残って、良い感じでした。もう少し塩っ気が強くてもいいかな。

神戸新聞に載ったらしい

1週間のうちに2回、同じインド映画を観る・・・という暴挙に出た先週。その様子が、地元ローカル紙の神戸新聞に載ったらしい。
三宮周辺の版では確認できなかったのだけど・・・。

これで、仙台時代の産経新聞に続き2回目(仕事は除く)。
いずれも、大はしゃぎしているところがB型のB型たる所以か・・・。

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2013.06.10

【読】別冊図書館戦争 1・2 (有川浩)

有川浩の図書館戦争。本編4巻に別冊が2巻。なぜ、「別冊」???
読めば判ります。それまでの1は、本編第4巻であまりにも「え?いつのまに??」的菜エピローグだった郁・堂上の結婚の、経過をつづってる。で、その2は、手塚と柴崎のその後なんですね。で、それに加えて、緒方副隊長の昔の話やら、堂上と小牧の若い頃の話とか。

そもそも、書くつもりのなかったお話でしょうが、丹念に本編から伏線を拾ってきてて、あっというまに読了ですわ。

通勤電車の読書タイムは文庫本ばかりだったけど、この2冊(+本編第4巻)は文庫本が図書館の予約待ちが余りにも多かったので単行本。持ち歩きが重かったですわ。
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2013.06.07

本日の手作り弁当(6/7)

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ニンジンしりしり風、シシトウ酒蒸し、三色ポーク卵焼き、シメジご飯、紅ショウガ。

しりしりには、普段入れない玉ねぎを入れ、逆に玉子を入れずに作ってみた。そもそも、玉子は入っていないモノを「にんじんしりしり」と呼んでいいのかどうか分からないが、沖縄のひとはてーげーだから許してくれるのでは。シーチキンを「油のない」やつにして、味付けも塩胡椒にしたら、あんまり、美味しくなかった。反省。やっぱ、シーチキンの油で炒めて、味付けはめんつゆ、仕上げは玉子・・・ってのが王道だな。

シシトウは、フライパンで酒蒸しにして、塩をパラっと振った。

ポーク+ミックスベジタブルで卵焼き。大量に買い置きしておいたポークだけど、これがラストかな。神戸で安いところ捜さないと。

昨晩、近所のスーパーに閉店間際に行ったた「てんぷらセット」が半額。おくら、ししとう、みょうが、えのき・・・。美味しく頂きました。

2013.06.06

本日の手作り弁当(6/6)

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ゴーヤポーク炒め、大根・にんじん・油揚げの煮物、イカナゴの卵焼き、自家製胡瓜の塩麹漬け、十八穀飯、梅干し。

ゴーヤが出回り始めると「夏!!」って感じですねぇ。ピーマンや茄子もそうなんでしょうけど、何か一年中見るような気がして。素直に「ゴーヤチャンプル」と言えば良さそうなモノですが、自分としては卵を入れないと違うような気がして・・・。味付けはシンプルに塩胡椒、油も使わずにガッテン流の蒸し焼き。

大根は、前夜の晩ご飯の「うどん祭り」に「納豆おろし」が欲しくて買ったのだけど、さすがに全部大根おろしにすると例によって「胃痛」に悩まされるので急遽煮物。ほんだし、醤油、砂糖、塩、みりん、一味唐辛子で、これもシンプルに。(気がついたら、鷹の爪を切らしてた。種は取ってあるので、植えてみるか・・・)

イカナゴはまだまだたくさん。このペースで消費してたら1年保つかも。

全体の味付けからは、梅干しは不要だろうけど、見た目で入れちゃいました。こいつも、少しずつ消費しないと冷蔵庫の場所ふさぎだから。(減塩・甘口なので「要冷蔵」)

2013.06.03

JR福知山線

塚口にインド映画を見に行くついでに、8年前に脱線事故があった、福知山線の現場に寄ってきました。

列車が突っ込んだマンションは、住民の方は皆さん転居されているようでしたが、建物はそのままでした。
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柱には、当時のままと思われる疵が残っていました。

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敷地内には献花台が備えられ、24時間365日献花を受け付けているとのこと。午後6時過ぎに行ったので、ガードマンさんが二人いらっしゃるだけでしたが、丁度、出て来た黒ネクタイ姿の方は、JR西日本の社員の方だったのかもしれません。
ガードマンさんは、道行く(通りすがりの人)にも、ひとりひとり頭を下げていました。

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「敷地内での撮影はご遠慮下さい。」とのことだったので写真はありませんが、献花台は20以上の花束が供えられ、そのほかにも飲み物などが供えられていました。関係者の方が来られたのか、それとも、JRが手配しているのかはわかりませんが、お花はしおれたり、枯れたりということもなかったです。

献花台の前には線香もあり、私も線香を上げさせていただきました。

列車が突っ込んだ地下駐車場の前(フェンスで囲われてる)にはお地蔵さんがありました。そちらにも献花されていました。

マンション横の踏切には小さな祠?がありました。もともとあったのか、事故後に建てられたのかは判りませんが。
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事故後にいち早く怪我人の救護に当たった「日本スピンドル」は、マンションのまん前だったんですね。

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公共交通に携わる者の端くれとして、「安全」は何よりも優先すべきことを、改めて肝に銘ずる思いでした。

2013.06.02

【映】恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム

かつては、一日に3本、9時間もぶっ続けでみたこともあるインド映画。ここのところ、飛行機の中くらいでしか見ることのなかったんだけど、久しぶりに映画館で見ました。

作品は、ボリウッドのスター、シャー・ルク・カーン主演の「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」。心斎橋や元町でもやってたんだけど、上映日程とうまくスケジュールがかみ合わず、3月公開からなかなか観ることができなかった。半ばあきらめていたけど、ようやく、阪急塚口駅前の劇場で観ることができましたわ。

公開初日の6月1日は、土曜日で「映画の日」だから1000円。さらに、この日はしかも「マサラ上映」なんですわ。マサラ上映ってのは、話には聞いていたけど初体験。
要するに、インドの映画館と同じ状態にしちゃおう、ってことですわ。上映中の歓声、手拍子、ダンスは当たり前、さらには紙ふぶきにクラッカーまでOKっていう、まあ、なんでもアリの世界な訳。

土曜日・1000円・マサラ上映とお得感がトリプル。「いつ観るか? 今でしょ!!」

ところが、チケットが取れない。この映画館、3日前からネット予約ができるのに、水曜日の午前零時を少し過ぎた辺りでアクセスしたら既にネット分は完売したのか「劇場窓口で」となっている。
仕方がないので前日の金曜日の仕事が終わってから、チケットを確保するだけのために塚口まで行ってきました。


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そこまでして映画を観るのって初めてですわ。

まずは準備に「紙吹雪づくり」。手持ちの紙を三角に切るだけなんですけどね。結構、ハマりましたわ。

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シャールクカーンのTシャツ着て、出撃です。

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映画館の人たちもサリーを着ていて、イヤがおうにも盛り上がりますね。
この日は、カレーやインド・ビールも飲めるし、クラッカーと紙吹雪のセットも売ってました(笑)

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上映に先立ち、途中のダンスシーンの振り付けの講習会。しかも、何と東京のフジテレビが取材に来てました。
上映中も客席を中心にカメラを回していました。「スーパーニュース」という関東ローカルの番組だそうです。

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そして、上映開始!  とにかくk、皆さん、よく判ってらっしゃる。画面の俳優のセリフに反応し、ヒロイン登場では紙吹雪が舞い、決めポーズでクラッカーを鳴らし、そしてダンスシーンは手拍子をしてダンスを踊る。
まあ、ライブを観ている感じと言うか、歌舞伎で大向こうから声がかかる感じと言うか・・・。

クラッカーも、練習したわけではないだろうに、みんな揃ってるんですよ。凄い。
さらに、紙吹雪の量たるや半端じゃなくて、コンビニ袋にどっさりと持ってきて、まるで高見盛が塩を撒くように、天井高く、派手に撒くんですねぇ。

だから、インターミッションで既にこんな感じ。箒とちりとり持参の常連さんもいる。

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後半の最初、パーティのシーンでは、上映前に練習したダンスのシーンがあって、それこそ、客席総立ちで(というところまでは行かなかったけど、テレビカメラが入ってるせいなのかな。)踊りましたわ。

おいらも当然立ち上がって、まあ、好き勝手に身体を動かして、紙吹雪を撒いて・・・。
終わってみたら、床には紙吹雪が・・・。

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楽しんだ後は、時間のあるお客さんがお掃除に協力です。おいらもお掃除がてら、常連さんの作った紙吹雪を、後学のために持って帰ってきました。おいらのものよりも、一片が大きくて、もう少し厚めの紙(ちょうど、折り紙くらい?)でした。次回の参考にします。

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いやぁ、楽しゅうございました。
劇場の人の「無料試写会じゃないのに、満席になったのって、初めて。」という言葉に、当日の熱気が感じられるのでは。
ちなみに、このマサラ上映。もともとは1回だけの予定でしたが、何と、楽日(7日)にも実施するそうな。さて、オクフェスをとるか、マサラ上映をとるか・・・。(まあ、考えるまでもないのですが。)

【読】『図書館』四部作 (有川浩)

有川浩の図書館戦争シリーズ。
「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」「図書館革命」を神戸市の図書館で借りて一気に4巻読みましたわ。
予約してたら80人待ち・・・なんてので、半年近く待ちましたね。最初の3冊は文庫本を借りたんだけど、最後の1冊は待ちきれなくて、単行本にしました(単行本は、それほど予約が入ってない。)。4冊とも違う分館から送ってもらった。人気なんですねぇ。

最初、主人公の郁のイメージが魔の連ドラ「純と愛」のキャンキャン喚いてる女優のイメージで、イマイチだったんだけど、映画化で榮倉奈々が演じてたと聴いて、イメージ修正。堂上も岡田君とは・・・。手塚があまちゃんの種市センパイってのもねぇ。そんなこんなで、頭の中で映像化しながら、それでも活字を追って行く。

6年前の小説だけど、憲法改正の議論がなされている今、検閲だのメディア良化だのって、考えさせられるなぁ。
でも、基本は恋愛ものですな。4巻のラストはほほえましい・・・。

とにかく4巻、一気に読み終わったんだけど、困ったことに往復の通勤や昼休みも読書にあてちゃいました。本来、休息時間なのに。
さて、映画を見に行くのが先か、別冊を読むのが先か。

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