本日の手作り弁当(6/11)
鶏挽肉の卵焼き、水菜・にんじん・ポークのケチャップ炒め、かんぷらご飯、ゴーヤの自家製塩麹漬け、世界の山ちゃんふりかけ。
挽肉って、ハンバーグ・つくねの類、そぼろの類くらいしか思い浮かばない。とりあえず、炒めてはみたもののこれじゃおかずにならないので、卵焼きの具にしました。味付けは「鶏ちゃん焼き」用の味噌。鶏肉だけで70グラムちょっと会ったので、いつもの卵焼きに比べて、かなりのボリューム感ですわ。
ケチャップ炒めは初めての取り合わせだけど、うむ、中々ですわ。
かんぷらご飯は久しぶりの登場。四谷荒木町「ととや」の富さんに教わった料理。
「『かんぷら』は『ばれいしょ』のことで、福島県の方言です。語源は、オランダ語の『ばれいしょ(aardappel、アールダップル:大地のりんご)』が『あっぷら』→『かんぷら』に変化したものではないかと言われています。」(農林水産省のHPより)
そもそもはジャガイモの炊き込みご飯。炭水化物祭りですわ。貧しい農村の料理なのかしら。今回は炊き込まずに、茹でたジャガイモをさいの目に切って、麺つゆを振ってひと晩おいたモノを、塩とほんだし炊いたご飯に混ぜ込みました。デンプンがご飯にまわらないのでサラッとした感じでよろしいのでは。
ゴーヤは塩麹に漬けて3日ほど置いたけど、しゃきしゃき感と苦みは残って、良い感じでした。もう少し塩っ気が強くてもいいかな。
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