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2013.09.26

第7回 神戸学検定


Kentei

先日の日記にも書いた神戸学検定、3連休のど真ん中、22日に受けてきました。
8月に入り、東京、横浜、大阪の友人が立て続けに来神。神戸を案内したり、つねさのカウンターで呑んでいるうち、7日の夜、大将から「ぴなさん、神戸検定を受けられるくらい、神戸のことをご存じで。」と持ち上げられ、それで木に登り、翌日早速申し込みをしましたのですが、これが実は締切の前日という危うさ。

当初は初級に受かれば、と思っていたのだけど、初級と中級は同時受検が可能なのを知り、また、テキストは一緒でどうせ勉強するんだし、来年の今頃はどこにいるかわからない・・・、と、ダメ元で初級・中級の両方を申し込んじゃいました。

で、それから公式テキストと過去の問題集を買う、という、文字通り泥縄。過去問をチラっと見たところ、歴史、地理、観光はもちろんのこと、阪神大震災、グルメ、祭り、ゆかりの人物・・・。1年くらい神戸に住んだ者が、日常の知識だけで解ける問題は殆どない。
なら、すぐに勉強に取りかかればよいのだが、丁度翌週からの夏休み旅行に向けてモンゴルの勉強の真っ最中。神戸学は後回しになのでした。

モンゴル→大曲の夏休みから帰ってきて、ようやく本格的に勉強開始。残りは4週間。受検は1997年の無線従事者免許試験(いわゆる4アマ)以来10数年ぶり。

まずは、過去問をざーっと解いていく。正解したものにはチェックを入れ、誤答も含め、正解の選択肢に黄色いラインマーカーを引く。これを初級(第1~5回)、中級(第2回~5回)と一気にやる。この時点で、正答率は初級3割、中級1割程度か。

どんな問題がでるか傾向をつかんでテキストに取り掛かる。最初から読むのも飽きるので、歴史や自然などは飛ばして、「神戸はじめて物語」や観光、産業といった興味のあるところから。
人名、地名、企業名等固有名詞、苦手な数字等選択肢になりそうなキーワードにはこれまた黄色いラインマーカーを引きながら。2週間くらいかかったかな。

ひととおりテキストに目を通したら、再度、問題集。初回に間違えた問題を解いてみる。受験生のように(って、そのものなのだけど)赤いシートを使いながら正答を隠しながら・・・。また間違ったところは、テキストに戻ってチェック。地下鉄の30分や昼休みのつねさのカウンターが貴重な勉強時間。

初級はかなり正答率が上がり、中級も半分くらい解ける感じ。少し欲が出てきた。まだ覚えられない事項をカードに書き出す。大昔に買った『京大カード』が役に立った。
神戸ゆかりの外国人、異人館の持ち主、造船所・製鉄所の変遷・・・。10枚以上。

さらに、毎年出る写真問題・地図問題対策で、テキストの写真だけでなく、手元の観光ガイドブックや神戸観光のWEBサイト、地図で、主な建築物・名所の外観と位置をチェック。

と、文字に書くと大変そうだけど、断片的だった知識が、どんどん結びついていくのは楽しかったですわ。

で、限られた時間の中で、るれることはやって試験当日。
会場は、ポートアイランドにある商工会議所。1,572名受検にしては人がまばら。他にも会場があったのかな。会場では、お守り代わりに自作のカードを試験開始まで目を通す。

今どきの試験は「携帯電話、スマートホンは電源を切って、鞄にしまえ」「試験中に着信音が鳴ったら退室させる」「原則として途中での入退室は認めない(トイレもダメ)」なんていう注意事項があるのねぇ。確かに、トイレ個室でスマホ使ってカンニングできちゃうもんねぇ。

午前中は初級。100問出題され、70問以上正解で合格。まずは確実にわかる問いだけ解いて回答用紙に記入。数えたら73問。この時点で何とか合格ラインには届いている。が、引っかけ問題もあるかもしれないので、残り27問にも真剣に取り組む。
ここ1年の時事問題はほぼお手上げ状態だが、それでもヒントはあるもの(「久光製薬スプリングス」が何のチームか判らなくても、「中田監督率いる・・・」とあれば、何となく答えが見えてくる。)
これ以外の、若干記憶あいまいな問いは、とにかくテキストのどの辺に書いてあったかを思い出し正解を探す。どこかに書いてあったはずのことが思い出せないと、逆に焦る。

180人ほどの会場の7,8割の人が、試験時間を全部使わずに退室する中、最後の最後まで時間をたっぷり使い、「お手上げ問題」の回答をひねり出す。疲れた・・・。

午後の中級試験までの2時間、同じ建物のホールでサンドイッチを食べた後は、テキストに目を通しつつ・・・、と思ったのだけど、午前中にミスった問題を確認するのが怖く、また、疲れてもいたので、結局、休息に充てました。

中級試験、さすがに難しく、一通り解いた時点でまあ、確実に正解、と思えるのは63問、当然ながら初級よりも厳しい。時事問題なぞ、聴いたこともないような問いもあり、4つの選択肢から3択、2択に絞ることもできず「当てずっぽう」での回答も何問か。

終わったときには、充実感・満足感よりは、脱力感・敗北感が支配して、とにかく当日は神戸オクフェスで乾杯をかさね、ようやく解放感に浸りましたわ。

通常、自己採点をするのだけど、中級がそんな具合だったので、持ち帰った問題用紙を見る気もしなかった。が、通勤途中に回答のヒントがたくさん転がってる。「さんちかの麺ロード」、「原付自転車のナンバープレート」、「少年Hのポスター」等。
道をあるいていても気が気でないので、観念して自己採点しました。その結果、初級89点、中級76点でした。解答用紙への転記ミス等がなければ、何とかどちらも合格です!!!  

特に中級は時事問題や身の回りの問いに自信がなかったのですが、。 会場に向かう車内の路線図で初めて知った「ポートライナーの、三宮・神戸空港間の快速停車駅数」(答:5)が問題になったり、何となく記憶にあって答えた「今年4月開業のumie、神戸初出店の店の数」(答:40店)が正解だったり、区の面積、人口から類推した「24年経済センサスで製造業事業所数が最も多い区」(答:西区)がドンピシャだったり、とラッキーパンチも数問あったおかげで、何とか、合格ラインをクリアした模様です。

にしても、正解はどこに転がってるかわからない。
香川真司がスポーツ特別賞を受賞した話は、確かつねさのカウンターで聞いた気がする、神戸フィルムオフィスは自分もエキストラ登録したし、明石海峡大橋の中央支間長は仕事で毎日のように見る数字、中央区のゆるキャラは不在者投票しに区役所に行ったときの記憶が・・・。

さらに、相楽園の中にある重要文化財に指定された建築物や、3園共通年間フリーパス「トリコロールカード」は、来週のみに行く市役所の知り合いが公園管理の仕事をしていて話のネタに聞いた話、市立博物館の建物は死んだじいちゃんの勤めていた銀行の建物が使われている、iPS細胞を使った臨床研究の話は仙台の友人の娘さんの目の病気の治療に役立つかもしれない・・・と注目していたニュース、乙仲通りは港関係の友人メリケンパークに向かう途中に「ここはね・・・」と教えてもらった小道。

皆さんのひとこと、ひとことが正解に結びつきましたわ。ありがとうございます。本来、神戸学はテキストだけで知識を詰め込むのではなく、足で稼いだ識見で回答すべきなんだろうな。

分野別では、思いのほか「観光・まち」の正答率が低く、引き続き実地で勉強します!

# 試験が終わった翌日、三宮駅でガイドブック片手にウロウロしている観光客に「どこかお探しですか?」と片端から声をかけていたのはナイショである。

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