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2013年10月の記事

2013.10.31

神戸学検定、合格!!

9月に受検した神戸学検定の結果が送られてきました。初級・中級とも合格でした!! 

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初級88点、中級75点とどちらも自己採点よりも1点低かったけど、70点の合格ラインは無事クリアしていました。ちなみに、初級の合格率は56.9%(平均点は78.4点)、、中級は23.3%(同59.0点)だそうです。(ちなみに、上級の合格率はたった2%)。

昨年の合格率は初級64.8%、中級41.4%、一昨年がそれぞれ、74.5%、43.8%だったので、今年はいずれも、狭き門だったってことですな。いやぁ、よくやった>ぢぶん

コーベアーのハンドタオルが同封されていました。

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このほか、合格者得点として、いろんな施設の無料券、割引券がついてきました。
初級と中級で内容が違いましたが、例えば、中級の無料券は、有馬切手文化博物館(500円)、神戸華僑歴史博物館(300円)、水の科学館(200円)、王子動物園(600円)、小磯記念美術館(200円)、森林植物園(300円)、須磨離宮公園(300円)、青少年科学館(1000円)、太閤の湯殿館(200円)、市立博物館(200円)、六甲山牧場(500円)、神戸ファッション美術館(500円)、ポートタワー(600円)、神戸ゆかりの美術館(200円)、孫文記念館(300円)、竹中大工道具館(300円)、UCCコーヒー博物館(300円)で、これだけで6500円分。受検料が5250円だったので、元がとれちゃってます。

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神戸学検定のキャッチフレーズが「知ればもっと好きになる! 神戸の街のものがたり」ですが、ホント、いろいろ行ってみたくなってたところなのでありがたいご褒美ですわ。
応援してくださった、皆さん、ありがとうございました!!

2013.10.29

【読】 隠蔽の代償 (安達 瑶)

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初めて手に取る作家。「悪漢刑事(わるデカ)」シリーズらしく、今年9月に出たこの本で第七弾だそうな。
で、この安達某なる作家さんは、もと映画助監督・脚本家の安達0と活字中毒の安達B(女)の合作作家だそうな。まるで藤子不二雄だな・・・。ペンネームのOとBは血液型だそうな。

既にデビューから20年ほど経つのだがモットーが「SMからSFまで」だそうな。

本作。南西ケミカルなる化学系の大会社が企業城下町で警察・検察やメディアとも癒着してやりたい放題。社内では、創業会長の娘婿の社長、その息子のボンボン常務と絵に描いたようなダメ一族。
この常務のセクハラと、会社が作った廃棄物処分場にまつわる反対活動家の15年前の失踪事件が、並行して謎解きされていく。
で、これが、最後に一本になって、荒唐無稽、かつ、スッキリしない結末を迎えた、って思ったら「長いエピローグ」により、ちょっとだけ救われた気分になる。全体としてはまずまずの刑事モノなのだけど・・・。

途中のセクハラシーンが明らかに18禁。さすがに、中身知ってる人には「これ読んでます」とは言いにくいな

2013.10.28

神戸市三昧

10月27日は神戸市市長選挙。今回も期日前投票。で、1日、神戸三昧。

午前中は、修法が原にある「神戸市立外国人墓地」の一般公開。三宮駅前から市バスに揺られること30分、再度公園へ。

神戸の開港(1868)の前後から、神戸には外国人が訪れるようになり、異国の地で亡くなった外国人が出てきて埋葬の必要に迫られた。最初は居留地に近い小野浜に、続いて山手の春日野へ。しかし、神戸市の都市化が進むに連れて、環境も悪くなり、現在の再度公園に改葬したのだ。

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参加するには往復はがきでの事前申し込みが必要。かつては、常時公開していたのだけど、心無い見学者が落書きしたりお供え物を持って帰ったり、墓泥棒が横行したので、一旦は非公開。その後、遺族とも話し合って、月に一日だけ、午前午後1回ずつ(30名程度?)ということになったそうな。

したがって、園内で写真を撮れる場所は限られている。そのひとつが無縁墓地。

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無縁とはいっても、埋葬されているのが誰かわからないのではなくて、ご遺族が今となっては連絡がつかない・・・という方々。そのひとつが、R・G・スミスさん。
今日まで知りませんでしたが、この方、博物学者なのだけど、「ニホン仰天日記」なる見聞録を書いたそうで、荒俣宏さんの翻訳で出版されている。早速、読まなければ。

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無縁墓地以外でも、一番古い小野浜から改葬された墓地は撮影が可能。

堺事件のお墓。神戸では、いわゆる「神戸事件」ってのが有名だけど、同じような事件は、大阪・堺でも、フランス軍水兵と土佐藩士の間で起こっていて、フランス水兵11名が殺されたそうな。(事件の責任をとって、土佐藩士20名(しかも、クジ引きで選んだ)にも切腹の沙汰が降りた。11名が腹を切った時点で、立ち会いのフランス軍艦長が「もういい。」と言ったとか。)
その水兵さんのお墓。Dsc06942

他にも、小野浜から移転してきた墓地が多数並ぶ。円柱が途中で折れたようになっているのは、「志半ばで亡くなった」人のお墓であることを表すのだそうだ。

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神戸学検定には毎年のように名前が出てくるA・C・シムさんのお墓。ラムネの製造・販売、神戸レガッタ&アスレチッククラブの創設、自営消防団の組織等、親分肌だったそうで、墓標には「True Man」(真のオトコ)と刻まれていた。
ちなみに、このガイドさん、もの凄く博学。このジャンルなら、検定上級合格間違いなしですわ。

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このほかにも、モロゾフ(菓子職人)イライザ・タルカット(宣教師・神戸女学院の創始者)ヘルマン・ボーネル(「俘虜たちのシンフォニー」)E・H・ハンター(鉄工、造船、ハンター邸)、エドワード・クラーク、アーネスト・ジェームズ(ジェームズ山の開発)、ウィルキンソン(炭酸水)、ニュートンの末裔、マーシャル(初代・神戸港長)、マールマン(2代目・神戸港長)、ジョン・ホール、フロインド・リーブ(パン)・・・。誰をとっても、神戸学検定の「これ、試験に出ます。」って人ばかり。みなさん、神戸に眠っていらっしゃるんですねぇ。

また、キリスト教(カソリック、プロテスタント)のほか、イスラム、ユダヤ教、ゾロアスター教、ロシア正教等様々な宗教のお墓がありました。1時間半ほどの見学。これ、多少なりとも明治時代の神戸について知らないと面白くないでしょうなぁ。

再度公園に戻り、池の散策。家族連れ、ハイキングのグループ、そして若い男女・・・。みなさん、思い思いにランチをとってらっしゃいました。湖畔の売店の「おでん」「生ビール」の文字にはかなり心が動いたけど、まだ日も高いので我慢。

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2キロほど離れた神戸市立森林植物園へ。トレーニングがてら山道を歩いて行きましたが、大汗。

先週、相楽園で買ったトリコロールカードがここでも使えます!

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紅葉にはまだちょいと早かったけど、ジャズライブやってて、ちょっと得した気分。北荘桂子さんという神戸のボーカル。ジャズもポップスもOK。何よりもMCが楽しい。最後はLovin' Youを客席を巻き込んで・・・。

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外は寒くなってきたので、展示館へ。六甲縦走路を開いた登山家の遺品等が並べられてました。まだ、道が無いことに須磨から宝塚まで12時間(しかも、2時間は休憩)ってんだから、凄いわ。

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無料シャトルバスで北鈴蘭台まで出て、神戸鉄道で湊川へ。そこから地下鉄で県庁前に戻り、相楽園へ。ここもトリコロールカードでOK。早くも2週間で900円のもとを取っちゃいました。
この日は菊花展、夜間ライトアップ&旧ハッサム住宅の内部公開と、イベントてんこ盛り。

まずは国指定重要文化財のハッサム邸。素敵な作りで、普段から公開すればいいのに、とも思うけど、一軒だけ移築してポツンとあるので、人を置いて公開しても持ち出しばっかりなんでしょうなぁ。

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菊花展は始まったばかり。次の土曜日に審査会があるとのことで、小菊はそれに合わせてこれから開花・・・という感じでしたわ。。逆に、大輪の花は良く開いていたけど、これ、審査の時にやばいのでは??

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庭園では何やらお祭り。「ヤマテノキツネ」という野外劇。お隣の神戸山手短期大学の表現芸術学科の生徒さんが相楽園のお庭で繰り広げる、狐さんたちのお祭り。何とも不思議な時間と空間。

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日没とともに、さらに幻想的になっていく。

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空を見上げると、宵の明星がとっても大きく・・・。(下は、これまたライトアップされた「船屋形」(国指定重要文化財)。

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ハッサム住宅のライトアップ。右の明るいのは、ガス燈。

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ということで、丸一日、神戸学検定のポイントばかりを回ってました。考えてみれば、全部、市の施設。やるじゃん、神戸市。お世話になります。

歌いも歌ったり92曲

急遽、金曜日が出張となり、そのまま新橋の行きつけでの月例飲み会に参加。
しばらく、日程が合わなかったので、お久しぶりの方多数。
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で、実家に泊まって、土曜日は東京の「あまちゃん仲間」とカラオケ。「あまちゃん完結記念 春子の部屋的昭和カラオケ」と銘打って、要は、「その頃しばり」で歌おうってもの。
13時スタートだったけど、おいらは朝寝坊したので15時から合流、で20時までタップリ歌ったわけです。幹事さんが、歌ったリストを作ってくれましたが、何と92曲。オイラのほかにも途中合流の人もいたため、何曲かはダブってるけど、それにしても・・・。ちなみに、おいらが合流したのは21番から。積極的に歌に参加した曲は太字・・・。(松田聖子はマイクナシでも全部歌ってたし・・・)

01.潮騒のメモリー 天野春子(小泉今日子)
02.メイン・テーマ 薬師丸ひろ子
03.Woman ―“Wの悲劇”より― 薬師丸ひろ子
04.艶姿ナミダ娘 小泉今日子
05.セーラー服と機関銃“夢の途中” 薬師丸ひろ子
06.潮騒のメモリー 天野春子(小泉今日子)
07.ヤマトナデシコ七変化 小泉今日子
08.木枯しに抱かれて 小泉今日子
09.北ウイング 中森明菜
10.風立ちぬ 松田聖子
11.魅せられて ジュディ・オング
12.ダンシング・ヒーロー[Eat You Up] 荻野目洋子
13.時の流れに身をまかせ テレサ・テン
14.ハロー・グッバイ 柏原芳恵
15.ラ・セゾン アン・ルイス
16.愛人 テレサ・テン
17.暦の上ではディセンバー アメ横女学園芸能コース
18.悲しみがとまらない 杏里
19.ひとり上手 中島みゆき
20.I'm Here 小比類巻かほる
21.けんかをやめて 河合奈保子
22.DJ in My Life シブがき隊
23.ハイスクール・ララバイ イモ欽トリオ
24.私はピアノ 高田みづえ
25.南部ダイバー 高城丈二
26.トワイライト -夕暮れ便り- 中森明菜
27.悲しみがとまらない 杏里
28.君は1000% 1986 オメガトライブ
29.裸足の季節 松田聖子
30.青い珊瑚礁 松田聖子
31.情熱☆熱風 せれなーで 近藤真彦
32.ハイティーン・ブギ 近藤真彦
33.少女A 中森明菜
34.嵐の素顔 工藤静香
35.ふたりの夏物語 杉山清貴&オメガトライブ
36.ドラマティック・レイン 稲垣潤一
37.風は秋色 松田聖子
38.センチメンタル・ジャーニー 松本伊代
39.TVの国からキラキラ 松本伊代
40.地元に帰ろう GMT
41.白いパラソル 松田聖子
42.赤いスイートピー 松田聖子
43.渚のバルコニー 松田聖子
44.17才 南沙織
45.まっ赤な女の子 小泉今日子
46.ミ・アモーレ 中森明菜
47.ガラスの林檎 松田聖子
48.DESIRE -情熱- 中森明菜
49.夏のお嬢さん 榊原郁恵
50.年下の男の子 キャンディーズ
51.ゲレンデがとけるほど恋したい 広瀬香美
52.SWEET MEMORIES 松田聖子
53.真夜中のドア 松原みき
54.ホテル 島津ゆたか
55.あゝ無情 アン・ルイス
56.小麦色のマーメイド 松田聖子
57.君は薔薇より美しい 布施明
58.制服 松田聖子
59.メイン・テーマ 薬師丸ひろ子
60.セクシャル バイオレット No.1 桑名正博
61.あなたを・もっと・知りたくて 薬師丸ひろ子
62.恋におちて 小林明子
63.ロンリー・チャップリン 鈴木聖美 WITH RATS&STAR
64.3年目の浮気 ヒロシ&キーボー
65.万里の河 CHAGE&ASKA

66.スローモーション 中森明菜
67.わかれうた 中島みゆき
68.忘れていいの -愛の幕切れ- 谷村新司/小川知子
69.迷い道 渡辺真知子
70.かもめが翔んだ日 渡辺真知子
71.天国のキッス 松田聖子
72.学園天国 小泉今日子
73.慟哭 工藤静香
74.夏の扉 松田聖子
75.不思議なピーチパイ 竹内まりや
76.渚のバルコニー 松田聖子
77.野ばらのエチュード 松田聖子
78.渚のはいから人魚 小泉今日子
79.瞳はダイアモンド 松田聖子
80.秘密の花園 松田聖子
81.1986年のマリリン 本田美奈子
82.Rock'n Rouge(ロックン ルージュ) 松田聖子
83.抱いて… 松田聖子
84.天使のウィンク 松田聖子
85.夏の扉 松田聖子
86.瞳はダイアモンド 松田聖子
87.My Revolution 渡辺美里
88.スニーカーぶる~す 近藤真彦
89.ロマンスの神様 広瀬香美
90.地元に帰ろう GMT
91.別れの予感 テレサ・テン
92.潮騒のメモリー 天野春子(小泉今日子)

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2013.10.27

【読】 名残の桜 (稲葉稔)

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多分、初めて手に取る作家。シリーズ名が「さばけ医 龍安 江戸日記」、時代小説である。
もと下級武士の町医者・菊島龍安。見立てが上手で、面倒見もよく、貧しい患者からは薬礼(治療費)をとらない。「明神様」とも呼ばれる。
そんな彼の患者、美津とその夫・弥之助。原因不明の病で衰弱する美津、その転地療養の費用を、と、某藩の裏仕事を引き受けてしまう弥之助。小藩の中にうごめく輩どもの悪事を龍安が暴く!!
ってな感じでしょうか。
ごくごく軽い読み物ですわ。ストーリーもそれほど難しくなく、悪い人と良い人がハッキリしてて、すっと読めちまいます。
丁度2年前に初版。今後、シリーズは続くのでしょうか?

2013.10.23

【読】 時そば (和田はつ子)

Photo久しぶりに図書館でで本を借りて時代小説。「料理人 季蔵捕物控」シリーズ。主人公の季蔵は、元武士だが事情があって今は料理人。しかし、裏の顔も持っているらしい。
短編4つで一冊。「目黒のサンマ」「まんじゅう怖い」「蛸芝居」「時そば」、いずれも落語のタイトル。知り合いの元落語家の内輪の公演の客に噺にちなんだ食事を振舞う。その料理の表現だけでもアタリ。
そして、江戸の町でうごめく怪しげな祈禱師と大店の主人の悪を暴いていく・・・。
しばらくは、このシリーズが続きそうだ。

2013.10.20

プチ六甲縦走(5)

3週続けて六甲縦走の下見。前日の予報では降水確率が50%だったので、どうしようかと思ったが、翌週は大型台風が来るらしいし、本番も雨かも知れず、雨対策もチェックしたいので19日土曜日、山行決定。中5日というタイミングも本番(神戸マラソンから中5日で六甲縦走)と一緒。

小雨の中、元気よく家を出るも、またもやタオルを忘れたことに気づき、一旦戻るなど、出遅れて須磨浦公園着は10:30。

まずは、神戸学検定にも出る敦盛塚にお参り。
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名所見物やら準備運動やらで、歩き始めは11時ジャスト。
過去二回スタートの妙法寺や摩耶山が、どちらかというとマイナーなスタート地点であるのに対し、ここは全山縦走のスタート地点。そのせいか、こんな遅い時間でも、山ガールがたくさん。
皆さん、装備もおいらなんかとは比べ物にならない。雨対策バッチリで、リュックのカバーや、雨よけのスパッツも標準装備。

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須磨浦公園の園路を歩いていく。当然ながらロープウェイやカーレーター(これも試験に出た)は使わない。
最初の山は鉢伏山、そして次が旗振山。この二つの山の間が、かつての摂津の国と播磨の国の国境(=須磨区と垂水区の区境)。 旗振山は江戸時代、大阪の米相場を西に知らせる中継地点で、ここの山頂で旗を振ったそうな。

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高倉山。毎日登山の署名簿が貼り出してあった。会員の方が登山する度に名前スタンプを押すシステム。一番多い人は通算1万4000回近い。毎日登っても39年かかる。凄いなぁ、と感心。

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下りは延々と続く階段。これ、下るのも膝にくるが、登るのは心が折れないだろうか。これを40年近く続けているとは凄い。

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ほどなく、普通の団地を通り抜ける。六甲縦走前半は、この非日常からいきなり日常に放り込まれる感じが面白い。住民の方は見慣れているからか、特段視線を浴びることもない。

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振り返れば、ホントに裏山。登山というよりはトレーニング。あの階段を登って39年。おいらには無理だな。

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団地を抜けて須磨アルプスを目指す。最初の難所は有名な「400階段」。とにかく、延々と続く階段。
大学生らしき若者が駆け上がって行った。若いって素晴らしい。

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そして、本日最大の難所、須磨アルプス「馬の背」。花崗岩が風化してる尾根道。怖い。ストックをしまい、軍手をつける。四つんばいで登るところもある。

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靴ひとつ分の幅しかない尾根道。雨が降ってたら、怖くて足を踏み出せないな。

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難所を越えて、ホッと。(と言うほど、顔が笑っていない。疲れじゃなくて、やっぱ恐怖。どんだけビビりなんだ?>オレ)

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最後の山、東山。何か、あっけない・・・。

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で、先々週のスタート地点、妙法寺に到着。10.2km、2時間20分で完走。1万7000歩

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3日間の合計7時間+5時間50分+2時間20分=15時間10分。

1日目の7時間はかなりノンビリだったので30分は縮められると思う。2日目も道に迷ったので20分はロスしている。3日目もカメラを落として戻ったから10分はロス。ってことで、体力がもてば1時間は縮められると思う。

それにして14時間。早朝5時にスタートしてもゴールは19時。塩尾寺が18:15.1時間は、暗い山道になっちゃうな・・・。

(プチ縦走おわり)

2013.10.18

プチ六甲縦走(4)

(最高峰つづき)

六甲最高峰では、テントを張って、アンテナ立ててる人がいました。この週末は全国規模のアマチュア無線のコンテスト(24時間で何局と交信できるかを競う)があったそうな。
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休むことなく、一軒茶屋から宝塚を目指す。
ここからも、車道を歩くべきなのか、山道を行くべきなのか悩ましい道ばかり。笹の中をこぎながら歩くような道もたくさん。

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まあ、ルート通りと思って「鉢巻山」を登って降りてたどり着いた車道。ふと振り返ると「鉢巻山トンネル」。あれを抜けてくるほうが何倍も楽だよなぁ。縦走マップには「どちらを歩いてもよい」とあるから、当日は間違いなく車道だな・・・。

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そうこうするうちに神戸市を離れる。とたんに、縦走ルートを示す標識の親切さがガクンと落ちましたわ。距離表示も無くなったし。市役所の意気込みが違うのね・・・。

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ここが、「東六甲分岐点」だそうな。どのマップ、解説書にも「リタイヤ決断の最終ポイント」とされているところ。しかし、その6文字がどこにもないのね。たまたま、数人の人だかりがあったので良かったが、なければ気づかなかったかもしれない。(車道の行き先も「宝塚」だし) 「カーブ113番」要チェック!

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それにしても手作り感あふれる看板。この日24キロの行程の中間地点。この時点で13:17.歩き始めて3時間チョッと。あとは、基本的に下りらしい。

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ここからは「近畿自然歩道」っていう名前もついているらしい。

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細かい上り下りがあり、基本的にはストックを両手で突きながら歩くも、ロープやら鎖を使って降りるようなとこともあり、ストックと手袋の使い分けが悩ましい。
気づかない疲れが足にたまっているのか、何でもないところで、右足首をグキっ、左足首をグキっ、。いずれも、ストックのお陰で、大事は到らずに済んだが、かなり注意が必要。
本番ではこの辺りで暗くなってるだろうし、本当に歩けるのだろうか??

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そうこうするうちに、実に唐突に塩尾寺に到着。15時過ぎ。摩耶山から約5時間、21キロ。
この日、初めて腰を下ろし休憩。水をがぶ飲みして、腹ごしらえ。

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残る3キロは、アスファルトの急な下り坂。一旦しまったストックをもう一度取り出して、ゆっくりと歩きました。宝塚の町が一望。写真の左端に見える赤い屋根が宝塚大劇場。

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ってことで、最後は住宅街を抜け、大会時のゴールとなる公園にたどり着いたのは15:55.6時間の道のりでした。自分、偉い!!

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踏破のご褒美は宝塚温泉!! 

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明るい時間帯なのに、2度、3度と道に迷った。上り下りはそれほどではないにせよ、気の抜けないコースだった。下見しておいて良かった・・・。

2013.10.17

プチ六甲縦走(3)

前週のプチ縦走で、同僚からストックをお借りしたら、とっても楽。その効果と必要性を実感。
週明けの火曜日には、三宮駅前のICIでトレッキング用のストックを買ってました。

木曜日、「茶わん」に寄って縦走の話になる。店長の四本さんも、大会には出ていないものの、ちょこちょこと山歩きをしているそうで、ストックの話やら「ハイドロシステム、便利ですよ。」ってな話。さらには、六甲の地図やガイドブックを貸して頂いた。

移動時にストックを固定できるリュックも必要になり、土曜日に同じくICIで購入。そのとき相談にのってくれた店員さんが六甲縦走の常連さんで、装備だけでなく、服装、歩き方、水分補給、事前のトレーニング等いろいろとアドバイスしていただきました。さらに、ハイドロシステムのチューブも購入。

プチ縦走(その1)の筋肉痛は、中一日の火曜日に襲ってきた。太ももの前側がここ数年なかったようなひどい筋肉痛。ってことで、アミノ酸やら、VAAMやらも購入。テーピングとドーピングに頼る作戦。

そして、3連休のまんなかの日曜日、摩耶山から宝塚の24キロ余を歩くことに。

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阪急六甲から摩耶山頂行きの始発阪急バスに乗り、掬星台に9:35到着。(阪急の駅員さんに訊いたら、何故かこのバスではなく、市営バスの乗り場を教えられ、危うく乗り遅れるところだった。要注意。)

入念にストレッチして10時ジャストにスタート。

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歩き始めてすぐ「全山縦走」の標識を写真に撮っていたら、前週にいろいろ教えてもらったバスの誘導員さんがいたので、「先週はありがとうございました。」と声をかけたら、意外なお言葉。「そっちは、当日のコースじゃないよ。」

当日は、掬星台がチェックポイントになり、車道にでずに、山道に入るそうな。オイラが写真を撮っていた標識ははコース外なんだって。そういや、前週のSさんがそんなこと言ってたかな? おじさん、親切にも、コースの入り口まで案内してくださった。ありがとうございます!!

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オテル・ド・摩耶を抜け、舗装道路をしばらく歩いて、ようやく山路へ。その後も、山道、舗装路を交互に。

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六甲山ホテル。趣のある旧館の正面。

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記念碑台。11時。順調。
階段を登った上に記念碑があるそうだが、パス。後で調べたら、グルームさんを讃える碑があるのだそうな。大会当日には絶対に行かないだろうから、今回見に行っておけばよかった・・・。

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神戸学検定にも出た(しかも不正解だった)「六甲オルゴールミュージアム」の前を通過。
ところが、ここは通るはずのないところ。記念碑台の交差点を越えたら、すぐに右の小道に入り、六甲山小学校、神戸ゴルフ倶楽部を抜けるのが正しいルート。おいらは「サンセットドライブウェイ」ってところを歩いてしまったらしい。
後でよく確認すると縦走マップの隅っこに、、正規ルートの拡大図があったのですが、気づきませんでした。不覚・・・。

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パニックになりながら、行ったり来たりしながら、現在位置を確認。おいら「地図を読めないオトコ」になってる。
ようやく「みよし観音」で、本来の縦走路に合流。距離的には大した遠回りではないかもしれないが、アップダウン、そして、何よりも、現在地確認のために行ったりきたりで、かなり時間はロス。正直、心が折れましたわ。

みよし観音は、飛行機墜落事故で、乗客の避難に献身的な働きをしながら、自らは命を落としたCAさんを讃えて建立されたそうな。合掌。

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こんな山道を歩いていたら・・・

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・・・11:50六甲ガーデンテラスに到着。
こいつが、試験にも出た「六甲枝垂れ」。トイレを借りて、ゼリーとバーで腹ごしらえをして、10分ほどの小休止で出発。ところが、歩き出すべき方向が判らない。テラスの従業員さんに訊いたら「どっちも大丈夫ですよ。右が山道、左が車道です。」 なら、そう書いてくれればいいのに・・・。

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気を取り直して、六甲最高峰を目指す。
何度も車道を横断。これだったら、車道を歩いたほうが安全な様な気もする。後で「縦走マップ」をみたら「どちらでもよい」そうな。上り下りは多い土の道を選ぶか、比較的緩やかなコンクリート道を選ぶか。当日の疲労具合にもより悩みどころだ。

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歩き始めて3時間弱、距離にして10km、ようやく六甲最高峰へ。道に迷ったせいもあって、思いのほか時間がかかった。

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(続く)

【読】 御土居堀ものがたり  (中村 武生)

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久しぶりの読書である。神戸検定が終わるまでは、検定のテキストと過去問ばかり読んでいたので、久しぶりに本を読みました。
神戸から一転して、京都のお土居のお話。豊臣秀吉が洛中と洛外を分けた、全長23kmの土塁とお堀。
その存在をオイラがしったのは、夏の「まいまい京都」のとき。これが、京都の今の町割にも残っていることを知り、俄然興味がわきまして。
そしたら、友人が貸してくれたのがこの一冊。いやぁ、読み応えありました。古文書、古地図から先人の研究成果などに加え、作者ご本人の踏査の結果と「思い入れ」がちりばめられている。
前半は京都新聞への連載をまとめたもの、後半は実地踏査した際の見るべきポイントを地図と写真で解説している。おいらには、丁度いい入門書で、手元においておきたくなる一冊でした。ああ、また、京都を歩きたくなっちゃった。


2013.10.14

プチ六甲縦走(2)

(菊水山 続き)

靴と靴下を脱いで乾かす。蒸れた(濡れた)状態のままだと、足の皮がふやけて、マメができやすくなるのだそうな。20分ほどの休憩。
記念写真もとり、いざ出発。

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有馬街道を渡るこの吊橋。六甲縦走の参加者が、交通量の多い車道を通らずに済むように作ったんだって。やるじゃん>神戸市

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菊水山から、お隣の鍋蓋山へ。山の名前の由来が聴かなくてもわかりますね。
菊水から30メートルほど上がるのだけど、これが結構キツイですわ。

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そして、大龍寺。ここ自販機が4台だったかな。定価で水分補給が可能。さすがに、アミノサプリ系は売り切れ。スポーツドリンクを一気飲みして、水を1本調達。

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布引貯水池を越えて、市が原。河原では小学生らしき団体が多数BBQ。ここは火を使ってもいいらしい。

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櫻茶屋。ここが思案のしどころ。市が原から、布引を下って、新神戸まで・・・、というのが当初の目論見だったのだけど、天気もいいし、膝も腿も、まだイケそう。そこで「もう少し行きたいんだけど・・・」と提案。ありがたいことに、お二人とも付き合ってくれました。

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マヤへの道」。インカじゃないけど・・・。
この「天狗道」ってのが、きついですわ。ちなみに、いたずらモノの天狗を修験者が封じ込めたという「天狗岩」ってのが摩耶山山頂にありましたわ。

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登ること2時間。途中、ただの階段が延々と続く。心が折れそうになったとき、目の前に三宮からもよく見えるアンテナ塔が。3時丁度に到着! 妙法寺出発から実に7時間。まわりには、ケーブル・ロープウェイを乗り継いできた普通の観光客多数。
六甲って、どこ歩いてもそんな感じ。息も絶え絶えにたどり着くと、普通の観光客がキャピキャピ。

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摩耶山からは大阪、生駒(らしい)が一望。

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一日の歩数は3万歩ちょっと。もっと歩いたような気がするので「こんなもの??」という感想。 
ここからは、バスで阪急六甲へ。直行バスで30分ちょっと。900円。ロープウェイ、ケーブルを乗り継ぐのと料金はほぼ一緒らしいけど、乗り継ぎの手間もないし、ケーブルの地上駅って辺鄙なところにあるのでこっちの方が便利。

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そして、三宮で反省会。
お付き合い頂いた、Nさん、Sさん、(おっ、磁石だな)、ありがとうございました。

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(続く)

2013.10.07

プチ六甲縦走(1)

神戸検定も終わり、次なる目標は「神戸マラソン」と「六甲全山縦走」。

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10kmのマラソンは経験もあるので少しずつ準備はやるけど、56kmの山道を歩いたことなんてない。オイラの周りには何度も完走してる人がいる。その誰もが「前もって、ルートを歩いていたほうがいいよ。」
こればっかりは、いかに行き当たりバッタリのおいらでも出たとこ勝負とはいかないみたいなので、下見することに。前週に一人でやるつもりが、急な予定が入ったり、寝坊したりで今週に延期。そのお陰で、職場の同僚2人が一緒に歩いてくれることになった。

下見コースは、お2人の経験から、全行程中「比較的厳しい区間」を、ということで妙法寺駅→高取山→鵯越駅→菊水山→市が原→新神戸 ということにした。

遠足前の小学生のように、前夜からそわそわ。4時間くらいしか眠れず、6時起床。1合半炊いたご飯で小さめのおにぎりを7つほど。集合は8時に、自宅最寄り駅から15分程の妙法寺駅。
改札を出ると、既にお2人は準備運動中。駅前のコンビニでVAAMを買って一気飲みし、いざ出発。
駅から3分ほどで、縦走路に合流。

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しばらくは住宅街を歩く。日曜日の朝、家の前で立ち話をしていたおばさんから声をかけられる。「いい天気やねぇ。縦走しはるん? 急ぐ?? 冷たいもんでも出そか???」 
うわっ、いきなり関西のオバちゃんパワー。ありがたいけど、まだ歩き出して5分くらい。「今日は、まだ大丈夫です。本番のときにお願いします。」と丁重にお断りする。
2人がガイドをしてくれるので迷う心配はないが、ところどころに標識があるので安心である。

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まずは、最初の目的地「高取山」(328m)をめざす。妙法寺駅が55m程なので住宅街を抜けた後、200数十m一気にあがることになる。寝不足、準備運動不足で、あっという間に息が上がる。いやはや、舐めてましたわ。

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45分ほどで高取山山頂にある荒熊神社、高取神社に到着。風が気持ちいい。遠くに明石海峡大橋が見える。神社に今日一日の無事をお願い。
神戸には「毎日登山」っていう行事と言うか、習慣があり、この日も何人もの年輩の方ら登山していて、その後、近くの茶店でビールを飲んでた。まだ、朝の9時なのに(笑)
最初のの登りがきつかったので、ここでは思いのほか長い15分ほどの休憩をとってしまった。既に、汗だくなのだけど、3枚も入れたはずのタオルがリュックに入ってない・・・。ぐはっ。

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ここから鵯越までは、だらだらと下り。市街地も歩くけど、標識があるので、比較的楽。
鵯越駅到着が丁度10時。4キロの下りを1時間。かなり、ノンビリのペースであるが、大会当日は天気もわからないし、そうでなくても景色を見る余裕なんてないだろうから、今のうちにいろいろと見ておくのである。

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次なる目標は「菊水山」(458.8m)。鵯越駅からは3.3kmほどだけど、これまた、最後の1kmほどの登りが岩場だったり階段だったりできつい。この頃になると、すれ違う人も増えてきて「おはようございます」「こんにちは」のエール交換が続く。
噂に聞く山ガールも多いし、年輩のグループも結構いる。登山って、ブームなんですかねぇ。

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息も絶え絶えになりながら登ることジャスト1時間。菊水山山頂到着。大会当日は最初のチェックポイントになるそうである。

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ここからは、明石海峡大橋全体が見える。頂上のアンテナの建物の横に休憩場所があり、多少の日陰もあり、20分ほど休憩。靴を脱いで、足を乾かし、おにぎり3個ぱくつく。ここで、かなりリフレッシュ。

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(続く)


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