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2013.10.29

【読】 隠蔽の代償 (安達 瑶)

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初めて手に取る作家。「悪漢刑事(わるデカ)」シリーズらしく、今年9月に出たこの本で第七弾だそうな。
で、この安達某なる作家さんは、もと映画助監督・脚本家の安達0と活字中毒の安達B(女)の合作作家だそうな。まるで藤子不二雄だな・・・。ペンネームのOとBは血液型だそうな。

既にデビューから20年ほど経つのだがモットーが「SMからSFまで」だそうな。

本作。南西ケミカルなる化学系の大会社が企業城下町で警察・検察やメディアとも癒着してやりたい放題。社内では、創業会長の娘婿の社長、その息子のボンボン常務と絵に描いたようなダメ一族。
この常務のセクハラと、会社が作った廃棄物処分場にまつわる反対活動家の15年前の失踪事件が、並行して謎解きされていく。
で、これが、最後に一本になって、荒唐無稽、かつ、スッキリしない結末を迎えた、って思ったら「長いエピローグ」により、ちょっとだけ救われた気分になる。全体としてはまずまずの刑事モノなのだけど・・・。

途中のセクハラシーンが明らかに18禁。さすがに、中身知ってる人には「これ読んでます」とは言いにくいな

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