あとりえSウィスラーツアー(アメリカ観光編)(2014.4.26-29)
ここ数年、GWの恒例となった、あとりえSのウィスラーツアー。
前半は周辺観光、後半がスキーというパターンも定着しつつあり、ヴィクトリア島、カナディアンロッキーに続き、今年はついに国境を超えることに。
特段予定も立てず、「地球の歩き方シアトル・ポートランド」を買ったのも、出発の3日前というありさま。SNS等でお友達からの情報も頂きつつの、あてのない珍道中でした。
2014年4月26日(土)
長い長い連休の始まりである。14時成田集合。実は、おいらの家の近くにも「成田」っていう地名があるので、成田から成田。
板はあとりえSから待ち合わせ場所に直送(笑)なので、持ち物は23キロギリギリにパッキングしたスキーバッグとリュック。
いろいろな経路をシミュレーションして、乗り換えが楽で、定期も使えて、安い、新橋乗り換えで浅草線→京成線→アクセス線を選択。
幸い、ほぼ全行程、荷物をドア横に置いてすぐ横の座席を確保でき、ラッキーでしたわ。
今回の旅人はこの3名。あとりえS吉田さん、吉田さんの古いお友達のKさんとオイラ。
もちろん、わたるは3人ともお供。
珍道中、チェックインでKさんがやらかしました。荷物が重量オーバー。
列に並んでるときは「重さは量ってこなかったけど、超過料金払えばいいんでしょ?」と余裕だったのが、超過料金が1万円と聞いた途端、顔色が変わる。
結局、吉田さんのブーツケースを借りて、ブーツを荷物から出して事なきを得たけど、このツアー中「超過料金払えばいいんでしょ?」はキーワードとなったのでした。
で、恒例の成田乾杯!
飛行機は定時に出発。
2回の食事ではいずれも、ビール、赤ワイン、白ワインをいただき、映画もガッツリ、「永遠のゼロ」「アナと雪の女王」を見ました。
バンクーバー着も定時。同じ日の午前8時過ぎ。長い長い一日なのです。
空港ではバンクーバー在住のHさん、ウィスラー在住のNさんが出迎え。
Hさんは後半のウィスラーで合流、Nさんは前半の観光の部にも付き合ってくれます。
空港でレンタカーを借りて、おっさん4人の珍道中、まずは昼飯。
南に下って、Stevestonという港町へ。
この写真、画面右下のパラソルの支柱の穴にミニ三脚を立てて撮ろうと悪戦苦闘していたら、「撮ってあげましょうか。」と流ちょうな日本語で声をかけられたのでした。
日本に来たことがあるというカナダの青年。この旅行中、何度も「日本人?」と声をかけられた。
揚げたてのフィッシュアンドチップス、タラとサーモンとオヒョウがあって、前2者をチョイス、やはりタラがおいしかったかな。このお店、鶴瓶も「家族に乾杯」で来たらしい。去年の8月放映だったらしいけど、気づかなかった。
腹ごしらえも終わり、街をぶらぶらして(本当は、製缶工場なんてのも見たかったのだけど・・・)、国境越えに急ぐ。
20年近く前に、シアトルからバンクーバーに列車で来たことがあるのだが、そのとき、どんな手続きをしたか全く覚えていない。
今回も、それくらい楽なのかと思いきや、まずは監視カメラだらけのゲートでパスポートの提示と簡単な質問。これは車の中からなので、誰かがまとめて答えればよし。
で、結局、建物に行かされて、そこでしっかりと入国審査。
「泊る所が決まってない」というと、「じゃあ、Tuliptownと書いておけ。」だって、やるじゃん、アメリカのお役人さん。
混んでる時間帯だったのか、長蛇の列、カウンターに行くまで20~30分い、審査に15分程度、そして、ビザ代6ドル払うのにこれまた20分くらい待たされて、結局1時間ちょいと入国にかかっちまった・・・、想定外。(っつうか、何にも想定してないけど。)
9.11の前後で違うだろうし、そもそもアメリカ入国とカナダ入国でも違うんだろうな。(ナイアガラで、国境を歩いて往復したけど、そのときの記憶もないんだが・・・)
この日の目的「チューリップ畑」を目指す。近づくにつれて、渋滞・・・。もう、夕方17時をとっくに回ってるのに(ちなみに、そんな時間でも、全く暗くないのだ。)
ついた、つきましたよ。どこまで行ってもチューリップ「畑」。
おっさんでも、乙女チックになっちゃうのですよ。
わたるも花から生まれちゃうんですよ。
途をはさんで、「花壇」っぽいところもあって、こっちは、いろんな変わり種のチューリップが咲き誇ってましたね。
平均年齢50を超えたおっさんたちが、1時間半近く、花を愛でながら行ったり来たり。
いやぁ素晴らしいですわ。酒が無くても花見はできる!!
で、今宵の宿を探しに。なるべくシアトルに近く、でも、それほど高くないところ・・・。
高速道路の案内標識や看板をみながら、チェーンのモーテルMotel6へ。
ツインで70ドルほどはいいのだが、WIFIが別料金、しかもテレビにはAVジャックがない・・・。想定外。
晩飯は、宿で聞いたアメリカ料理のお店。おいしゅうございました。
で、セブンイレブンで食材を買い込み部屋飲み。
さすがにシアトル近く。ビールの銘柄は「Rainier」でしたわ。セブンイレブンブランドのビーフジャーキーもおいしゅうございました。
かくして、24時間+時差16時間=40時間の長い長い旅行第一日めは終わりました。
4月27日(日)
天気が悪くなる予報だったけど、朝のうちはまだなんとか。
朝飯はシアトルで食おう! ってんで、高速で南へ。
途中「浮き橋」Lacey V. Murrow Floating Bridgeに寄り道してもらう。
こんな橋が浮いてるんだから、びっくりですわなぁ。25年前に沈んじゃったことがあるそうな。
他のメンバーは橋には何の興味もないだろうけど、付き合ってもらう。
シアトルの街並み、坂が多くて、サンフランシスコにちょいと似てる。港町はどこも同じなのかな?
いくつか情報も頂いていたし、地球の歩き方も持ってたけど、マーケットに行けば何とかなるだろう、ってんで、ウォーターフロントに車をとめて、ブラブラと。
マーケットにはチューリップが所狭しと売られてました。
もちろん、地元の人向けの魚屋野菜などの生鮮食料品も。(客が選んだ魚を、厨房に放り投げるパフォーマンスをやるお店もあった。静止画じゃわからないので省略)
観光客にも人気のお菓子なんぞも。ここのチェリーのチョコレートを職場のお土産にしました。
ついつい、またがっちゃいました。お布施を忘れずに・・・。
「マーケット近くにある、スターバックスの一号店もおさえておきたい。」(「歩き方」風に)
まだまだ、興味はつきないけど、空腹も限界になってきたので、マーケットの中のカフェでクラムチャウダー!!(& おいらは地ビール)
大変、おいしゅうございました。
このマーケット、もともと日系人が深くかかわってたのが、太平洋戦争で収容所に入れられ、以後、現在に至るまで日系人のお店はないそうな。その辺りのお話を切り絵にしたものが掲げられていた。ちょっと切ない。
おなかも一杯になったところで、どうするか。
この後、天気も悪くなるので、おいらはシアトル市内で観光を・・・、と思ったが大勢は「さらに南下」ということに。すでに浮橋を回ってもらったし、朝からビールを飲んでるおいらとしては、ハンドルを握る方々のご意向を最大限尊重。
で、向かった先は、1980年に地すべりと噴火したセントへレンズ火山なのです。
吉田さんは一度みたことがあるそうで、とっても雄大だったそうな。「地すべり」と聞くとおいらも黙ってられませんわ。
ところが、あろうことか、道中、土砂降り、さらには雪が降ってきましたよ。
火山泥流?で木々がなぎ倒されたあとに植林されたらしき、クリスマスツリーが、きれいに雪化粧。
当然、「本当なら、後ろに広がっている」はずの雄大な景色は見られず・・・。残念!!
仕方がないので、DVDをひとつ買ってきました。(これが、職場でウケること、ウケること)
ってことで、次の目的地ポートランドへ。
今頃雨が上がって、虹が出てきやがった・・・。
この町は、鉄をふんだんに使った橋が多い、っていう印象。橋を見るたびにおいらもわたるも興奮。
この頃から、他のメンバーも少しずつ橋に興味を持ち出す。
究極の橋がポートランドのど真ん中にある、この橋North Steel Bridge。上に市電と道路が、下はアムトラックと自転車・歩道が走っている。
見た目からも明らかなように、下が航路になっていて、船が通るときは真ん中の部分が持ちあがる構造らしい。
上がっていくところを見たいけど、さすがに、そんなにうまい具合にはいきませんわ。記念撮影してよしとします。ちなみにこの橋の上流側にあるBurnside Bridgeは勝鬨橋みたいに跳ね上がる構造でした。
(このあたりから、残りの3人も、かなり橋に興味が沸いてきた感じ)
ポートランドの2つほど北の出口まで戻り、モーテルを探すと、LRTの線路脇のモーテルが、ファミリー用の部屋が80ドルちょっと。ヴァイキングモーテル。なぜに、ヴァイキング??
ベッドは3つ。(ふたつがクィーンサイズなので、そこに2人寝ればいいだろ、っていう趣旨らしい)
さすがに、男2人がダブルベッド、ってのもなんなのだが、Nさんが「私、寝袋に寝ますよ。」
なんと、寝袋持参でしたわ。で、お言葉に甘えて、床にベッドカバーを何枚か敷いて、そこで寝ていただき、残る3名で3つのベッドを使わせていただく。
晩御飯は宿近くのレストランNite Hawk Cafe & Loungeは営業終了で、ラウンジはビリヤード台があってうるさそうだったので、少し離れた中華レストランSwan Gardenにチャレンジ。
誰も客がいなかったので、昨年のカナダの田舎町の中華の悪夢がよみがえったが、まずまず。おいしゅうございました。(ネットの評判はよくないけど・・・。アメリカ人の口に合わないのかなぁ。)
隣の大きなスーパーで、野菜と酒を買ってきて部屋飲み。
今年ウィスラーの宿はいつもと違う宿で、ネットの評判では「包丁が切れない」。そこで日本から包丁を持参したのでした。セロリのスティックをつくり、赤ピーマンのディップにつけて食す。うまし!! ついでに、翌日用に、浅漬けも作っておく。
4月28日(月)
7時半起床。朝食場所を探して北上。
オレゴンとワシントンの州境の橋から、川に突き出したホテルRed Lion Hotel を見つけて、何となくそこのレストランQuay Restaurant and Barで食べることに。
パトカーがやってきまして、お巡りさんたちがレストランで朝からミーティングしてました。何だったんだろう・・・。
まあ、食事は、給仕のおにーちゃんがあほ過ぎ(ナイフフォークを出すのを忘れた、卵の付け合せを訊くのを忘れた、トーストを出すのを忘れた・・・。あり得ん)たこともあって、普通だったけど、州境の川にかかる橋がいいもの見せてくれましたよ。
普段はこんな橋。州境だけあって、交通量も多い。その名もInterstate Bridge。
と、突然、サイレンが鳴り響き、こんな感じに・・・。
下を船が通るとき、橋げたが持ち上がるんですわ。
構造から、あそこ持ち上がりそうだね・・・なんて言ってたら、ホントに目の前で上がっていきました。前日のリベンジってところかな。
食事そっちのけで見てましたが、まわりの現地の人は、ほとんど見向きもしなかったから、日常茶飯事かなと思ったら月に10~20回の頻度だそうな。
1回の持ち上がりは10分程度、交通の激しい6:30~9:00と14:30~18:00は避けるそうな。おいらたちがレストランに入ったのが8:30前で、ウェイターがもたもたしてて、食事が出てきたのが9時くらいだったから見られたんだ。これが、もしファストフードだったら、とっくに店を出て宝、ある意味ラッキーだったか。
ちなみに、橋に夢中になってて、わたるが隣のテーブルの下に行ってたのに気づかずにレストランを出てしまった。走り始めて、2,3分で気づいて戻ってもらい事なきを得たが、危ないところだった・・・。
さて、翌日11時にはバンクーバー空港で車を返さなきゃならないので、この日はなるべくアメリカ国境に近づく(できれば越えちゃう)というのが目標。
とは言っても、来た道を戻るんじゃつまらないので、内陸側に並行する12号線を北上することに。
言ってみれば、セントへレンズ火山を裏側から見る感じ。
地図を見ながらどんどん進んだのだけど、わたるもびっくり、まさかの行き止まり・・・・。
手前にあった、この看板を見落としてたらしい。うなだれるドライバー・・・・。
結局、来た道を戻るしかないのだが、それじゃつまらないので、近くにあるApeCavesへ足を延ばすことに。
ちなみに上の写真を撮ってくれたのは保安官殿。この石碑の前で、あーだ、こーだ言ってたら、パトカーを停めて、「洞窟は、この先だよ。是非、見てきなさい。」ってなこと言ってくれて「そこで写真を撮りなさい。」とシャッターを押してくれたのでした。やさしいなぁ。多分、保安官殿と話をしたのって初めてだな。
で、5分ほど歩いて(保安官殿は、車で行けるよ、って言ってくれたのだが・・・)、洞窟に向かうトレイルの入口へ。ポートランドから来たという高校生くらいの女の子3人がまさに入っていこうとするところ。
思いのほか重装備・・・・。そうです、ホントの洞窟なんです。
中はひんやり、真っ暗。13,000フィートっていうから、実に4キロ近くも続く地下の穴なんですわ。
照明も何にもないのよ、自己責任で行くわけさ。一人で入って、迷ったり、怪我したりしたらおしまいだね。
もとより、行き当たりばったり、なんの装備もない我々は、スマホの画面の明かりを頼りに10歩ほど入って断念。
今回、残念だったことの一つでしたな。(クルマには非常用の懐中電灯があったかもしれないけど、それを使っちゃまずいもんねぇ。)
とまあ、行き止まりのお蔭で思わぬ観光スポットに出会えて、国境を目指す。
前日には、ガスの中で全く見えなかったセントへレンズ火山がよく見えること。
南側から見てるので、普通のきれいな山ですな(地すべりは反対側に起こったんですわ。)
こんなところをウロウロしてるんだったら、やっぱ、前日と行程を替えておくべきだったが、こればっかりは結果論、仕方ない。(いや、お天気は結果論だが、リサーチ不足は自分らのせいだな。)
朝食が遅めだったこともあり、また、山道をずっときたこともあって、14時過ぎのこの時点で、まだ昼飯に在りついていない。実は、前日も昼飯って食べてない気がする。
この日もガソリンスタンド併設のコンビニのサンドイッチで昼ごはんだったかな。
高速からは、ロッキーの山並みにつづいて、シアトルの象徴レーニア山が見え隠れ。
明るいけど、この時点で既に18時近い。
国境越えはあきらめて、国境近くで宿を探すことに。結局この日も、インター近くのMOTEL6でしたわ。
駐車場にごつい、ピカピカのバイクが停まっていたので眺めていたら、持ち主のおじいさん現る。
オハイオのいじいさんで、リタイアした後、バイク旅行をしてるんだって。既に、南北アメリカ大陸を縦走し、今回は、アジア大陸に渡り、中国~モンゴル~カザフスタンを走るというのだ。
すげーや。
で、晩飯は宿のおばちゃんお勧めのアメリカンが、ケータリングがメインの趣だったので、その手前にあったメキシカン。これも当たりでした。
部屋飲みは、足フェチ吉田さんが飛びついたこのワイン。飲み終わったラベルははがしておいてあげました。
高速沿いで、明け方から車がうるさくて安眠できなかった。やっぱ、ひと手間かけて少し離れた宿を探さんといかんですな。
4月29日(火)
観光最終日。ただ移動だけなのに、天気がいいじゃねぇか。
睡眠不足気味で起きて、隣の部屋との間のドアを叩けど反応なし、電話をかけても出ない。
何かトラブルかと、ひたすらドアを叩き続けること10数分。吉田さんは外でタバコ、Kさんはシャワー中だったとか。
そもそも、せっかくの続き部屋なんだから、間の扉を閉めることないのにねぇ。
で、国境に向かいます。そうそう、ワシントン州の州道の標識は、ジョージ・ワシントンの横顔なんですね。
と、ここでKさん、またまた、やらかしてくれました。
国境線の手前で、「じゃ、パスポート。」「え? いるんですか? トランクに入れちゃいました・・・。」
だって、カナダ入国じゃん。
ゲートの手前で車を止めて、トランクをゴソゴソ。かなり怪しい東洋人に見えたに違いない(汗)
ゲートのお巡りさんも呆れ顔(に違いない)。これがアメリカ入国だったら、撃たれてる(かも知れない)。
ま、やましいところがあるわけでなし、アメリカ滞在日数を訊かれNさんが何故か「a couple night」と虚偽回答(本当は3泊)したことも「英語が不得意なのに違いない・・・」と思って貰えたのか、お咎めもなし。く、無事、カナダ再入国。
Hさんに預かってもらっていたNさんの車に荷物を積み替え、バンクーバー空港に車を返したのは10時過ぎ。30分ほど余裕がありました。
朝から、昨晩の残り物のブリトーやチョコレートなどで空腹をごまかしていたので、ようやく飯。
朝昼兼用の食事は、おねだりして、Nさん車で、グランヴィルアイランドに連れてきてもらいました。
というのも、シアトル以来、ずっと「生がきスイッチ」が入ったままになっていたので・・・。
マーケットのデリで食べる、という3人と別れて、ひとりオイスターを食えるレストランへ。
ようやくありつけました。
そこそこ粒もしっかりしていて、おいしゅうございました。ホースラディッシュが思いのほか合います。
白ワインと一緒に頂いたけど、半ダースで30ドルほど。結構高くついちゃいました。
で、勢いがついたので、マーケットの魚屋さんで生ガキを買っちゃいましたよ。
この店のおにーさんに「これ、生で食えます?」って聞いたら「YES!」と力強く答えてくれた。
そのあと、これにしようか?ってこっちで相談してたら「混ぜてもOKですよ!」といきなり日本語。聞けば、日加ハーフだそうで、日本語ペラペラ。んじゃ、最初から日本語で答えてくれればいいのに(笑)
マーケットをあとにして、干からびたトカゲのマークのアウトドア製品のアウトレットとか、Mountain Equipment Co-opのアウトレットをはしご。
干からびたトカゲブランドはバンクーバー発祥だそうで、ウィスラーでも着てる人を良く見るんだけど、値段的にまったく手が出ませんでしたわ。
MECはそこそこの値段なんだけど、別の意味で、手が届きませんでしたわ。(誰がとるんだ? 上の方の商品。梯子・踏み台も棒も見当たらなかった・・・)
食欲、物欲(UVカットのリップクリーム:3ドル)も満たしたところで、本日の目的地ウィスラーへ。
途中、滝見物。
シャノンフォールズ州立公園。5月からピクニック等ができるそうですが、そこそこ見物客はきてました。
ブランディワインフォールズ州立公園。初めて行きました。
かつて、この滝を訪れた2人の測量士が正確な落差を予想する賭けをして、1人がブランデーを、もう1人がワインを賭けたことに由来する名前だとか。でも、どちらが勝ったかは不明。ちなみに落差は70mほどだそうです。
ウィスラー到着は5時過ぎになっていました。
4日間の、総走行距離は、なんと1650km(山旅ロガーによる。260km+520km+620km+250km)、東京から鹿児島まで走り、折り返して福岡まで戻ってくるのと丁度一緒。ドライバーの皆様、間お疲れ様でした。
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