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2014年6月の記事

2014.06.30

【劇】 古今亭志ん彌落語全集 第二十二回公演 (古今亭志ん彌)

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叔父に連れられて、久しぶりの上野・鈴本演芸場。
古今亭志ん彌さんの独演会。「落語全集」とは、何とも大上段に振りかぶった名前。
22回公演ということだけど、年に1回とのことなので、20年以上続いているわけだ。客席はほぼ満席で、補助いすも出てるようだったから、大したものですね。

開口一番の前座さん、三遊亭しあわせサン。名前だけど、笑いというか拍手というか。童顔だったけど、後で調べたらもうすぐ34歳、入門が4年前ってんだから、かなり遅い感じですね。「子ほめ」。前座さんは時間も限られているから仕方がないんだろうけど、隠居さんはもう少しゆっくりしゃべって貰った方がキャラが立つような気がした。

で、二つ目・古今亭志ん吉さん。「つん坊、しわん坊、泥棒」のまくらから「置き泥」。流れるように話が進み、心地よかったですね。お上手でした。

で、お待ちかね、志ん彌さん。初めて聞きます。
年に1度のこの独演会のことをひとくさり。芝居は世界中でやられているけど、落語は日本だけ。皆様は選ばれし人。一席目は「一分茶番」、演っているうちに、咄家の顔が「飯炊きの権助」になってくるからさすがですなぁ。芸達者だな、って感じですね。座布団から飛び出ちゃうんじゃないかと思うほどの、大暴れでした。

中入り後は、ジャグリング。ストレート松浦さん。シガーボックス、中国ゴマ、お手玉、皿回し、踊るカラーコーン(謎)。
技ももちろんだけど、やはり話芸が達者ですわ。落語協会にはいって、鈴本にもしばしば出ているようで、咄家さんや漫才さんの間とか客とのやり取りを十分勉強している感じです。

で、志ん彌さんの2席目は「不動坊」。とりわけ、舞い上がった主人公が、湯屋に行って、妄想の世界に入り込み、一人で身悶えるところが、バカバカ愛くて面白かったなぁ。

志ん彌さん、客席との間合いといい、お話といい、こりゃ、凄い人です。まだまだ、落語の世界には達者な方が大勢いるんですねぇ。

観劇日:2014年6月30日
小屋: 上野・鈴本演芸場
木戸銭:3000円

(上の写真はCDのジャケット。この公演のチラシは入手できず。)

2014.06.26

神戸~宝塚~大阪 (その2)

2014年6月15日(日)
関西遠征二日目である。カプセルホテルで快適に目覚める。おいら、この閉塞感が好きなのかもしれない。子どものころ、二段ベッドで寝ていたせいかなぁ。

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8時過ぎに起きて、ひと風呂浴びる。もう一度寝れば最高なんだけど・・・。このままいると、ワールドカップの日本の初戦が始まっちゃう。10時前にチェックアウト。

そのまま、宝塚へ直行。阪急電車も宝塚仕様になっていてテンションが上がる。

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有川浩の「阪急電車」を何となく思い出しながら、窓の外を見ていたら、宝塚の少し手前で、妙な看板を発見。
「地すべり資料館」・・・・?

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こりゃ、降りなきゃいけない。慌てて、次の駅「仁川」で降りる。
実は、電車の中からは「150m」と見えたのだが、実際は「1500m」。しかも地すべりがあったのは山のほうだから、川縁の道を上流に向かって歩く。世の中のひとはみなサッカーを見てるのか、人っ子一人いない。

歩くこと20分ちょい。汗だくでようやく着きました。地すべり資料館

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知りませんでしたが、阪神大震災のときに、ここ仁川百合野地区で100m幅の地すべりがあって34名の犠牲者が出たそうな。

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今では、水抜きや杭打ちなどを施して、安定しているようで、斜面にはボランティアによる植栽がされていました。芝桜の季節がいいそうです。

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展示物の中に、神戸の急傾斜地崩壊地区、地すべり地区、土砂災害系改築等を示したパネルがありましたが、ほいと見ると見知った団体の名前が。こんなところで、出会えるとは・・・。

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思わぬ道草を食ってしまいました。駅に戻り、宝塚へ一直線。

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ひとつ手前の宝塚南口で下車。というのもお目当てがあったのでした。

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お目当てその1はここ「サンドイッチ ルマン

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神戸にいたときに見ていた「ごぶごぶ」という浜ちゃんと東野の番組で、浜ちゃんが絶賛していたサンドイッチやサンなのですわ。タカラジェンヌにもファンは多いらしくく「差し入れ」にも使われているようだ。

浜ちゃんが絶賛していたたまごサンド。それだけだと飽きちゃいそうなので、ハムサンドとのセットを頂く。
ずしりと重いサンドイッチ。これだけのボリュームでも卵はしつこくなく、レタス。胡瓜の入ったハムサンドも水っぽくないんですわ。800円チョッとの値段は、コンビニのサンドと比べちゃうと難しいところだけど、喫茶店のサンドイッチだと思えばアリですね。

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橋を渡って、木陰でサンドイッチのブランチ。

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次に向かったのは手塚治虫記念館
手塚治虫は、5歳から約20年間、宝塚で暮らしてたんだって。その縁だそうな。

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小学校に入った頃から、天分を見せていたようで、そのころの漫画もしっかりとしていて、既に「ひょうたんつぎ」らしきキャラクターが登場しているのにはビックリ。

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その他、直筆原稿やら、作風の変化やら、じっくり見れば何時間でもいられるんだろうけど、地すべりで予想外の時間を食ったので1時間半ほどで次なる目的地へ。

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その名も「すみれミュージアム」

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宝塚音楽学校と宝塚歌劇団の歴史がわかるんですわ。
音楽学校の一年をわかりやすくした動画とか、創設以来の歌劇団のチラシとか、ここもじっくり見たら相当時間がつぶせます。が、そんな時間はなくて、ここも1時間半ほどで退散。

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(ちなみに、手塚記念館が700円、すみれミュージアムが300円。どちらかを先に見ると2館目は半額。おいらの準で回ると2館で850円だったが、逆に回れば650円だった。何か、損した気分だ。)

で、本日の本命、初・宝塚大劇場!! 

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雪組の 『一夢庵風流記 前田慶次』『MY DREAM TAKARAZUKA』  ← 感想はこちら

幕間にはウロウロ。さすがに、メイク&衣装は女性のみだそうな。

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いやぁ、いつもながら夢の世界ですね。今回は雪組のトップスターの最終公演ってことで、大階段から降りてくる姿も見ていて感慨深いものがありますなぁ。

楽しゅうございました。

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で、大阪・難波の「虎ばん」へ。

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マグロは入ってない、ってことで餃子やら、山形牛やら、キムチやら、にんじんしりしりやら、マグロのレタス包みやら・・・。美味しゅうございました。

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22時過ぎまでタップリ頂いて、キムチもテイクアウトして、夜行バスで東京へ。

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充実した二日間でした!


本日の手作り弁当(6/26)

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豚・ニンジン・ニラ酢豚風、ホタテの卵焼、小松菜の胡麻和え、ニンジンの芽のピクルス、福神漬け、玄米ご飯

ニンジンのピクルスが、実はあんまりおいしくできてないまま、冷蔵庫の肥やしになっていたので、料理に流用。スティック状だったのを薄切りにして、豚肉とニラと炒めました。味付けは、ピクルスの漬け汁にしょうゆ少々、仕上げに一味唐辛子。漬け汁がトロッとなるまで煮詰めました。味はいいんだけど、肉は固くなり、にらはクタクタになっちゃいました。具は出して、汁だけ煮詰めればいいんでしょうけど、忙しい朝にそこまではできませんな。

卵焼きは、缶詰のホタテの水煮をほぐして、汁を入れて、塩をほんの気持ち。いい香りです。

小松菜は、昨日のミョウガとの和え物に世界の山ちゃんふりかけを加えてみました。相性、ばっちり。

で、ニンジンと入れ替わりでピクルスにしてみたのが、にんにくの芽。ググって出てきたレシピ通り、1分半ほどレンジ加熱して、熱いうちに漬け汁へ投入。一晩で、おいしくなりました。

で、ここまで作って、何か弁当箱がさみしいな・・・と、福神漬けを入れてみたのですが、家を出て、電車に乗ってから気づきました。「レバニラ入れるの、忘れてた・・・」

これまた前日の作り置きのレバニラを、何か一工夫して入れようと思ってたのに、酢豚風に思いのほか時間がかかり、気が急いてしまって。そのまま入れればよかったんだよなぁ。まあ、日持ちはするけど、残念。

2014.06.25

本日の手作り弁当(6/25)

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豚肉・にんにくの芽・茄子の炒め物、小松菜とミョウガのおひたし、レバーとニラの煮物、塩昆布、玄米ご飯

昨晩は、調理道具を整理するため台所にフックを付けたくて地元の百均に行った。併設されているスーパー(いや、どっちが併設だ?)を覗いたら、野菜が安かった。で、空腹だったこともあって、肉も一緒にいろいろ買ってしまいましたわ。

豚肉、にんにくの芽と、残ってたナスを一緒に炒めました。味覇で軽く味付けした後、大阪・難波の虎ばんから買ってきたキムチの汁を振りかける。ナスがちょいと水っぽかったけど、まずまず。使ったのは、フライパンではなく中華鍋。

小松菜、普通に胡麻和えにでもしようと思ったら、すりごまを切らしてました。ってんで、軽く湯がいて、刻んだミョウガと煎り酒で和えました。煎り酒、ホウレンソウと合わせる気はしませんが、小松菜ならいいかも。

で、レバニラ。炒めちゃうと、炒め物ふた品になるので、前の晩に煮ておきました。
ここまで弁当箱に入れたら、一杯で、卵焼きは作りませんでしたわ。

2014.06.23

「STAP インサイダー」

コピペやったって フォトショ使っても 
ネイチャーぐらいは へいきなの
フラッシュを浴びると 胸がはずむわ
テレビ 新聞 週刊誌 
ワンツー ワンツー STAP

「だけどマウスはいないの エア実験だもん」

世間の話題 研究よりも 割烹着、ムーミン、壁の色
STAP STAP インサイダー
STAP STAP インサイダー


あれがバレたって これがバレたって 
半年ねばれば へいきなの
株価が動くと 心がはずむわ
超えろ ES iPS
ワンツー ワンツー STAP

「涙じゃメイクは崩れない リケジョなんだもん」

早稲田、理研も ハーバードも 信じてくれて ありがとう
STAP STAP インサイダー
STAP STAP インサイダー

(実在する人物、組織、事件とはそれほど関係ありません)

2014.06.22

【劇】 てんぷくトリオのコント~井上ひさしの笑いの原点~ (こまつ座)

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こまつ座30周年だそうな。旗揚げ公園は1984年の『頭痛肩こり樋口一葉』。社会人2年目、見に行きましたわ。衝撃でしたねぇ。アンケートに「これはもう和製ミュージカルだ。」って書いたら、次の公演のパンフレットに引用されてましたわ。それ以来、こまつ座をみたのはいつが最後だろう。井上作品は2005年の『箱根強羅ホテル』が最後だから実に10年ぶりですなぁ。

さて、その30周年で取り上げたのが、なんと「てんぷくトリオ」のコントなんですよ。

井上ひさしはテレビの世界からスタートした人間です。テレビの構成作家から始まり、コントを数多く書きました。その後、小説と戯曲を書き、多ジャンルを生涯にわたって行き来しましたが、戯曲においては自身の戯曲のみを上演するこまつ座を旗揚げし、多くの作品を残しました。
そのこまつ座が今年30周年を迎えるにあたり、井上ひさしの原点である笑い、コントに焦点を当て、日本人にとって笑いとは何かを真摯に問いかけることを目的として上演いたします。苦しみや悲しみは生まれながらに人間に備わっているが、笑いだけは外からあたえてあげなくてはならないということを信じて疑わなかった井上ひさしの想いを現代に引き継ぎます。
」(こまつ座HPより)

これをコントの「我が家」が演じるっていうので、てっきり、コント連発なのかな、と思ったのですが、「コント 井上ひさし、脚本 ラサール石井」とあり、コントだけじゃなかったのでした。

狂言まわしとして、井上ひさし本人(山西惇)、三女の麻矢(佐藤真弓)が登場。コントの合間に繰り広げられる父娘の会話を通して、井上がテレビドラマから、舞台、そして小説に到る経緯や、遅筆の思い出、コントに関する考えなんぞを語っていくのである。

コント自体も、我が家チームのほかに、「役者チーム」(市川しんぺー、みのすけ、伽代子・・・3人とも初めて見ました)が演じる。

昔のコントも「何でこんなので笑ってたんだろう?」って思うようなものから、今でもおかしいものまで。なかなか難しいものですなぁ。

手もとのメモではコント(「めくり」でタイトルが判る)は次の通り。
(Wは我が家チーム、Yは役者チーム、Y’は役者チームに誰かからむ、カッコ内はコントの合間の寸劇等)
1 歌舞伎の附 W
2 逆転、逆転、また逆転 Y
3 奇妙な赤ん坊 W
 (コントとは)
4 甲子園の星 W
5 殺しのテクニック Y
6 結婚申し込み W
 (遅筆の思い出)
7 流行作家 Y’
8 同級生 Y’
9 手品師 W
10 討論会 Y
 (最初の戯曲・日本人のへそ)
11 田舎警察 Y
 (父娘の最後の会話)
12 死刑台の男 W
 (カーテンコール)

観劇日:2014年6月19日
小屋: 東池袋・あうるすぽっと
木戸銭:6500円

NEW減量日記90

【2014年6月1日(日)~2014年6月7日(土)】
(週平均66.97kg 17.77%)
66.7kg(18.1%)→66.9kg(16.8%)→66.1kg(17.4%)→67.2kg(17.1%)→67.4kg(17.4%)→66.9kg(18.4%)→67.6kg(19.2%)

火曜日に大腸内視鏡付きの人間ドック。瞬間最大風速で66.1キロまで行ったけど、戻っちゃいましたわ。


【2014年6月8日(日)~2014年6月14日(土)】
(週平均66.93kg 17.52%)
?kg(?%)→66.4kg(17.9%)→67.2kg(16.2%)→67.4kg(17.5%)→67.2kg(18.4%)→66.7kg(17.8%)→66.7kg(17.3%)

芝居を観ると、その後に軽く一杯・・・、というパターンになってます。家に帰ってから炭水化物祭りをするよりはずっといいんだけど、休肝日がとりにくくてねぇ

【2014年6月15日(日)~2014年6月21日(土)】
(週平均67.03kg 17.28%)
66.6kg(?%)→?kg(?%)→66.1kg(17.0%)→67.2kg(17.0%)→67.0kg(17.2%)→67.9kg(17.9%)→67.4kg(17.3%)

火曜日、中華食べ放題に行っちゃいました。1日で1キロ増ですわ。

とにかく、乱高下の3週間でしたわ。家の近くにジョギングによっそうなところを見つけたので、これから走るかな。

2014.06.17

神戸~宝塚~大阪 (その1)

この週末は、つねさの13周年をお祝いするため神戸へ。
ただ飲むだけではもったいないので、前後にいろいろとつけました。

往路は旅費と時間の節約のためスカイマーク。久しぶりに乗りました。

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神戸空港、半年ぶりくらいなのに、懐かしい。
エントランスにあったモザイク、これ、全部顔写真なんですね。背景の色とか服の色の微妙な違いで絵を作ってるの。凄いや。

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昨年「神戸学検定」に合格したときに貰った、いろんな施設の招待券。一度も使わないまま転勤になっちゃったので、今回はそれを使うことに。ポートアイランドにあるUCCコーヒー博物館と市立青少年科学館にめどをつけてポートライナーに乗り込む。
一つ目の駅が「京コンピュータ前」。あれ、これって理研だよな、理研と言えば・・・。
ってことで、ふと思い立って、二つ目で途中下車。
不謹慎かもしれないけど、「解体」も取りざたされてるから、今のうちに話題のあの研究所へ。

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ちょいと寄り道しちゃったので、コーヒー博物館へ。
上島コーヒーは神戸の地元企業。ポートビア博覧会の施設を利用して作ったそうです。

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館内は、コーヒーの歴史、栽培、飲み方やUCCの歴史等を判りやすく展示してました。CMの歴史も面白かったですねぇ。
UCCの社長さんが、ブルーマウンテンの産地・ジャマイカの名誉総領事になってる(この博物館の一室が名誉総領事館)とか、おいらがいつもトラップに引っかかるKALDIの語源が、コーヒーを発見したといわれる羊飼いの名前だったとか、初めて知ることも多かった。

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順路の最後にはテイスティングコーナーがありまして、この日はコーヒー豆の乾燥の仕方による味やコクの違いを利き比べ。

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ひとしきりお勉強して、クイズコーナーで合格点を取って「「コーヒー博士認定証」を頂きました。

で、つづいて、お隣の青少年科学館へ。まずはプラネタリウム。

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このプラネタリウムも81年の時にできたのだそうだ。(投影機は更新してるだろうけど・・・)
座席が真ん中を囲むんじゃなくて、一方向を向いてるんですが、これ珍しいですね、って訊いたら「古いですから」って言われました。

その晩の空、火星・木星・土星が見えるんですって。月は十六夜。そして、この30年の宇宙開発なんぞを見せてくれて、いいプログラムでしたわ。

その後、館内をぐるり。まあ、どこの科学館も同じようなものですな。
そんな中で面白かったのは、顔認識。カメラでとらえた顔から年齢を判定してくれる。
やってみたら・・・

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(普通に撮ったら43歳、目を大きくしてほっぺを膨らませた結果20歳若返りました。)

で、ノンビリ回っていたら18時を回ってしまいました。
慌てて、つねさへ。「13周年&常連さんの帰神を祝う会」になりました。

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お開きの後、檀家回り。なご味は丁度店じまいの時間。ご挨拶だけ。
続いて、茶わんは常連さん3名ほどがカウンターにいたので、おいらも一杯だけ頂く。

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最後に流れた「最後の20セント」は、何故か閉店していた。ここって、年中無休、朝まで営業の店なのに珍しい・・・。

ってことで、日付が変わったくらいで、この日の宿・カプセルホテルへ。
風呂とサウナを楽しんで就寝。

(二日目に続く)


2014.06.16

【劇】 『一夢庵風流記 前田慶次』『My Dream TAKARAZUKA』 (宝塚歌劇団)

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丁度10年前、当時の職場の上司が宝塚ファンで、連れて行って頂き、初めて宝塚体験、その2週間後にも見て以来。そのときは、東京宝塚劇場だったので、今回は初めての宝塚大劇場です。

10年前の演目が「宝塚歌劇90年」ってことは、当然ながら、今年は「宝塚歌劇100年」なんですなぁ。
街の中は「TAKARADUKA 100」の垂れ幕がそこらじゅうになびいていましたわ。

開演前には、タカラジェンヌ御用達のサンドイッチ屋さん・ルマンのたまごサンドを頂き、その後、劇場から5分ほどのところにある「すみれミュージアム」でお勉強。ここは、宝塚音楽学校の旧校舎で、音楽学校の概要や、これまで100年の公演のチラシなんぞが展示されている。戦時中の演目なんてのは大変興味深いし、戦後のチラシには見知った顔と名前が出てくるので、これまた楽しい。思いのほか時間をとってしまい、開演ギリギリに劇場へ。

今回は雪組公演。
第一部は 『一夢庵風流記 前田慶次』という和物。「日本物の雪組」と言われるそうだから、得意技ということだろうか。
戦国時代・秀吉が天下統一を果たした頃に実在した「天下御免の傾奇者」前田慶次(慶次郎?)をトップスター・壮一帆が演ずる。
武士、町人、忍者、そして馬・・・。秀吉や家康までこれを若き女性たちが演ずるんですよねぇ。(あ、馬は歌舞伎役者さんが『協力』しているみたいです。)

2階席だったこともあり、登場人物の見分けがつかず、ギリギリで駆け込んだため、せっかく買ったプログラムも読めていなかった分、ストーリーがいまいちわからなかった恨みはあるが、慶次とまつの逢瀬なぞ、女性同士と分かっていてもドキドキしましたなぁ。
役的には、「京洛一の傾奇者」を名乗りながらも、慶次にあっさり敗れて子分になる深草重太夫と、慶次を兄の敵とする捨丸がおいしかったなぁ。
劇中「御土居」という言葉と御土居のセットが何度も出てくるのがなぜかうれしかった。

30分の休憩。大劇場内をウロウロと探検。いろいろな役の舞台衣装をつけて、舞台メイクもしてくれる写真館とか、郵便局の出店と特別の消印を押してくれるポストとか、建物の中が夢のよう・・・。
職場へのお土産を買っていたら、30分なんてあっという間。

『My Dream TAKARAZUKA』
第二部のグランド・レビュー。実は、トップスターの壮さんと娘役トップスターの愛加あゆさんは、この公演を最後に退団するのだそうな。

ってことで、ここは彼女たちの宝塚への思いをつづった歌が続くのであります。しかも、宇崎竜童・阿木燿子の作曲作詞なんですって。凄いですねぇ。壮さんが宝塚音楽学校に入学した82期の倍率は実に50倍近かったそうです。そんな中で入団以来19年間頑張って、ここまで上り詰めたのですから感慨もあるでしょうね。
まだ、7月中旬まで宝塚で、そして8月末まであるから、「涙」を見せる場面はなかったけど・・・。

大階段を羽根衣装をつけて降りてくるさまは圧巻でしたね。
うーん、東京公演でもう一度見てみたい気がするなぁ。チケット、取れないんだろうなぁ>東京

観劇日:2014年6月15日
小屋:宝塚・宝塚大劇場
木戸銭:5500円

【劇】 BACK STAGE (東宝)

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作・演出は池田鉄洋。サラリーマンNEOや、TRICKで見かける、何とも頼りなそうなキャラのおっさん。この芝居では「演出家」としても登場してくる。

「ここシアタークリエでは人気女優と人気俳優がアメリカ大統領夫妻を演じる二人芝居が上演中。
二人の役者の熱愛疑惑も手伝い連日満員御礼だが、実は犬猿の仲の2人は陰で互いの悪口を言い合っている。
その上、二人とも大のワガママで、裏方スタッフはいつもいつも振り回されっぱなし。
本当に気苦労の絶えない日々を送っていた。

そんな公演中のある日、主演女優に突然異変が!
まわりは、いつもの気まぐれだと思いきや、何かに取りつかれたとしか思えないようなアドリブの連続で、
舞台上もその裏もてんやわんやの大騒ぎ。
その異変が実は公演どころか劇場の、そしてナント!地球の危機への序章だった!

舞台進行とお客様、いやいや地球を守るため、持てるスキルと勇気を胸に、裏方スタッフ達が、いざ立ち上がる!」(公演HPより)

この人気女優が鈴木砂羽さん、人気俳優が近江谷太朗さんですわ。あとのキャストには、若いイケメンさんもいて客席にセーラー服姿もちらほらするくらい、若い女性で「満員御礼」。

主演は舞台監督役の相場裕樹さん。どこかで見たなぁ・・・、と後で調べたら、もともとは、テニスの王子様・戦隊モノ系の人らしいが、なんと戦国鍋TVに天正の少年使節やら、天草四郎で出てたんだって。要は、歌って、踊れて、バカできて・・・、ってことらしい。(いや、『戦国鍋』で判断するのはおかしいだろ>ぢぶん)

劇中劇は、アメリカ人の作ったコメディ、それをやってるうちに、地球が宇宙人に征服しかけるっていう荒唐無稽なストーリー。ただし、宇宙人は、地球人に乗り移った状態でしか登場しない。

舞台上は、回り舞台を使って、劇中劇の2場(ホワイトハウスの執務室とベッドルーム)と、客席奥にある音響卓を表現、上手、下手には紗幕がかけられたブースがあって、それぞれ袖に待機する舞台監督・衣装、演出助手が演技する。芝居の裏方さんの、開演前、上演中の仕事ぶりを見るだけでも楽しいですわ。

そそっかしい宇宙人が、芝居の大統領執務室を本物のホワイトハウスと勘違いして、主演女優に乗り移っちゃったから大騒ぎ。それでも「Show must go on !」 あれやこれやの工夫をしながら、舞台を進行させる舞台監督。宇宙人の仕業とわかり、その宇宙人の弱点が「光」と分かってからは、照明さん(と音響さん)の独擅場。

あり得ないお話なんだけど、笑ってるうちに、舞台に関わる人たちが、いかに舞台を愛しているか、ってのを改めて知らされる文字通り楽屋ものですねぇ。
近江谷太朗のダメ俳優ぶりも楽しかったけど、何といっても鈴木砂羽さんのアイドルのバックダンサー時代から大統領夫人まで、そして、宇宙人憑きになったときの怪演、素晴らしいです。もう、歌って踊れるコメディエンヌですよ。
地方公演もあるとのことで、お勧めしようと思ったら、既に終わってるのね、残念。


観劇日:2014年6月13日
小屋: 日比谷・シアタークリエ
木戸銭:7900円

2014.06.12

本日の手作り弁当(6/12)

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豚肉の味噌漬け焼、茄子・オクラ・油揚げの煮物、ニラの卵焼き、ニンジンのピクルス、17穀飯

月も半ばというのに、ようやく今月最初の弁当。

冷凍庫の肥やしになっていた豚肉の味噌漬けを焼きました。ちょいと甘かったので、かぐら辛っ子をのっけてみた。あじはともかく、みためが可愛い。

で、なんで久しぶりに弁当を入れる気になったかというと雨模様だったことが第一の理由。第二の理由はナスとオクラ。
「山形のだし」用に買ってきた奴がまだ残っているのだけど、だし用に刻むのが面倒くさくなったので、冷凍庫に残っていた油揚げと炊いたという訳。
麺つゆとみりんで味付けをしたのだけど、なぜか塩辛い・・・。ひょっとして、ナスのあく抜きに使った塩水が悪戯してる?? 絶妙な浸透圧で、ナスの細胞の中に入っていったとか?

人参のピクルス。弁当箱のふたをあけて「うっ」と来ないように、外側のお酢を洗い流してから詰めました。味はしっかりついているので問題なし。

【劇】 小さんひとり千一夜 (柳家小さん)

~五代目・柳家小さん十三回忌 追善公演 【夏編】 「短気で強情な夏」~」という長い長いサブタイトル。
永谷園のお吸い物の五代目小さんの息子・六代目小さんの独演会。実物は初めて見ました。

雨が中ありがとうございます、から始まったのはいいが、この後、雨が強くなるようですから、今夜は早くやめようか・・・なんていわれてもねぇ。

まくらのはじめは、5月の新宿末廣亭の中席「小さんまつり」(追善興行)のお話。
小さんの十八番だった「ちはやふる」を日替わり10人で演じてもらったとか。「2人は初めて、6人は久しぶり、2人は時々ってことだったけど」「みなさんベテランだったけど、力がはいったのか、出来は良くなかった」・・・。自分の先代(&親)の追善興行に集まってくれた落語家さんには感謝こそあれ、「出来が良くない」とはどういうこと?

おいら、落研時代の持ちネタのひとつが、この「ちはやふる」なので、誰がどの部分をどのように演じ分けたのかな?って興味があったんだけど、中身には一切触れず・・・。この時点で、いやーーな気持ち」でしたわ。

その後も、ダラダラと歯切れが悪く、取り留めナシ。(いや、これがこの人の味で、先代の歯切れの良さなんてのとは別物なんでしょうが。)

一席目は「一席二噺」と称して、『強情灸』と『長短』。やせ我慢でお灸をすえて、蝦蟇の油を塗ってヒィヒィ言ってるところに、幼馴染の気の長いやつがやってくる。で、特につなぎもなく、長短を普通に演じて終わり。
例えば、袖が焦げちゃったときもやせ我慢で「てやんでぇ、袖に灸をすえてやったのよ」と強がったり、焼け焦げに触って「アッチち、じゃなくて、もの凄く冷たい。」くらいのサゲにすれば、二つの噺をいちどきにやる意味も出てこようというものだが、全くひねりなし。唖然としたけど、プロとしては、勝手に古典をいじれないんですかねぇ。
せめて、「今日は、腕に袖に、よく燃えるお話でございました。」くらいのことは言ってほしかった。

中入り後の二席目めは『千両みかん』、番頭さんの気持ちがよく判ります。舞台は江戸なんだけど、千両吹っかける辺りは、上方落語の流れで演じてました。
まくらで「たちきり」をほうふつさせる線香の話にも触れてたんだけど、結局林家いっ平を茶化す方に持って行ってしまい広がりなし。
まあ、真面目な芸風なんですかねぇ。上手なんだろうけど、心に響いてくるものはなかったですわ。

観劇日:2014年6月11日
小屋:渋谷・渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
木戸銭:3000円

2014.06.11

【劇】 爆笑ものまねショータイム in 浅草

Dsc00424浅草ROXにできた「浅草六区ゆめまち劇場」のこけら落とし公演と銘打った、物まねのショー。
コロッケプロデュースではあるが、コロッケ本人は、冒頭に映像で登場したのみ。
出演は、葉月パルまっちゃまこばやしけん太キムコTABO。えーーっ、誰も知らない。

でも、皆さん、芸達者。まっちゃまは松山千春公認らしいし、キムコはアナ雪を絶唱。こばやしけん太は、ものまねというよりはボイスパフォーマンス。

浅草っていう土地柄か、客席との距離感が半端ないですね。これは、ライブじゃないと伝わらないです。テレビじゃ絶対できない物まねとか。

そんな中、おいらのツボにはいったのはTABOの「日用品のぼやき」ネタ。座椅子、扇風機、干されたタオル・・・。こればっかりは、観てもらわないとねぇ。

木戸銭のほか、1ドリンクオーダー制。呑みながら、食べながらワイワイという趣向。動画はダメだめだけど、写真は「どうぞ撮ってください。一人20枚がノルマです。」ってな感じ。
出来立ての小屋で、まだ知られていないので、客の入りは3割程度。勿体無いですねぇ。

観劇日:2014年6月10日
小屋:浅草・浅草六区ゆめまち劇場
木戸銭:4500円

2014.06.08

【劇】 毒舌と正義 (ワンツーワークス)

70teruhime3月に「流れゆく庭」を見た、社会派?劇団、ワンツーワークスの公演。

前回は、お役所と記者クラブ、そして、洪水直前というシチュエーションでの緊迫したやりとり。
今回は、修学旅行の引率の教師、生徒の不祥事・・・という、やはり危機管理能力を問われる場面でのやりとり。

「ある高校の修学旅行、3日目の夜のホテルの一室。引率の教師たちが集まっている。
どうやらこの旅行中、生徒たちが看過できない問題行動を起こしたようだ。
さて、学校としてはどういった対応を取るべきなのか。
いつもとは勝手の違う場所で始まった緊急の職員会議は思わぬ事態へと転がっていく。」
(劇団HPより)

責任をとりたくない教頭先生、ちょっと病んじゃってる若い先生、とにかくことを荒立てたくない定年前のセンセイ、何でもキッチリしたい先生。やる気が見えない先生、やる気が空回りしている先生、そして、何人かの「正論を吐く先生」。まあ、想像通りではあるんだけど、こうも個性的(ステレオタイプ)の先生が集まったものだ。

舞台には大きめのシングルベッドが2つ。周りをどっしりした椅子が10脚ばかり。

配置転換の無効確認訴訟らしい。法廷での証言風景がプロローグ。

修学旅行のホテルの部屋。最初は、教頭先生の部屋。そこに先生が集まり、修学旅行中の生徒の暴力沙汰をどうするかであーでもない、こーでもない。被害生徒の親に連絡すべきではないか、加害生徒の旅行を中止させるべきではないか、いや、その前に校長に指示を仰がなければ・・・。そんな時間はない、生徒は動揺しているのだから早く情報を・・・。
現実離れしたやりとり・・・と思いつつも、前作の市役所や記者クラブでのやりとりが、とっても現実的だったので「ひょっとして、こんなやりとりって実際にあるのか?」

そこに、冒頭の教師の配置転換の話がからんで、教師同士の微妙な関係が浮かび上がる。

これまた前作と同じなんだけど、全く同じ場所が、あるときは教頭の部屋であり、あるときは花房先生の部屋だったり、鴻巣先生の部屋だったり、はたまた法廷だったり。一度に3室で行われている会話が平行していたり・・・。
観客にもある程度の理解力(ものごとを整理する力)が求められる。

ずっと、いじめられっ子のような気がしていた被害生徒が実は・・・という急展開に、なんとなくホッとして、微妙にホンワカした気持ちで終わりましたわ。

終演後にバックステージツアーありました。ホテルのベッドのサイドボードにある小物が細かく作られてて笑いましたね。REDシアターの舞台裏も観られたし、前作の水の仕組みなんてのも教えて貰えて、お得感倍増!!

(チラシでは、先生方は浴衣にどてらで、日本旅館のイメージだけど、実際にはホテルでベッド。これはチラシを作るときには、「修学旅行なら畳の大部屋だよね。」って、この絵になったものの、実際に役者が動いてみると畳から立ち上がっての芝居は動きにムリがあるし、最近の修学旅行はディズニーランドが多くて、その近辺にはホテルしかない・・・ってことで、設定が変わったのだとか。そんな裏話も楽しい。)

観劇日:2014年6月8日
小屋:赤坂・RED/THEATER
木戸銭:4100円


2014.06.06

【劇】 カラシニコフ不倫海峡 (坂元裕二 朗読劇二〇一四)

Karashi

ある平凡な夫婦がいた。ある時、妻が地雷除去ボランティアをしに行くと言い出し、アフリカへ。そして妻は少年兵に撃たれて死んでしまう。悲劇の夫して注目を浴びた男のもとに、見知らぬ女からの手紙が届く。「あなたの妻は生きています。アフリカの地でわたしの夫と暮らしています。わたしたちは捨てられたのです。」男は真偽を確かめるために女と待ち合わせ・・・。」(公演HPより)

一組の男女による朗読劇である。
これを、日替わりのペアが演じ、マチネは別の演目、ソワレがこの「カラシニコフ」である。
日替わりは「高橋一生×酒井若菜」「風間俊介×谷村美月」「満島真之介×倉科カナ」で、おいらがみたのは3つめのセット。
満島さんは、満島ひかりの弟・・・、っていうよりも梅ちゃん先生の山倉さんですね。で、倉科カナさんってのも朝の連ドラのヒロインだったとか。んじゃ、大丈夫だよね・・・。

舞台には肘掛のついた大きなソファが2脚。2時間弱の上演中、二人の役者はそこに座ったまま、二人の男女のメールのやり取りをひたすら読み続ける。メールだから、あまり感情を入れずに読む演出のようだ。
ところどころ、山倉さんを思わせるような、空気の読めないギャグがあって、客席な「ツボに入った人」のみがクスクスと笑う、そんな感じ。

展開が読めずハラハラして・・・、と悪くはないな、と思いきや。倉科さん、せりふ噛み過ぎ・・・。
2時間、出づっぱりではあるけど、あまりにもひどいや。おいらが初見でもあそこまで噛まないだろうな・・・、って感じ。
そのたびに、役者も観客も、一気に現実世界に引き戻され、また1から気分を創らなければならない。

そんな残念な舞台だったので、ストーリーの最後も「わたしは詐欺師です」って、何をどう、詐欺師なのか、何故、彼女は病院に運ばれた後、自殺したのか・・・、なんてことが全く放置されて終わってしまう。

観劇日:2014年6月5日
小屋: 青山・草月ホール
木戸銭:5000円

2014.06.05

悲しみがとまらない

(注)STAP 
1 【名詞】刺激惹起性多能性獲得(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency)
2 【動詞】STAP(細胞)を作る、STAP(現象)を確認する


I Can STAP Two Hundred!
堪えきれず
人前に出られない
I Can STAP Two Hundred!
どうしてなの
追及が止まらない

あなたにキメラ やらせたことを
わたし今も悔やんでいる
少しはシンパイ 感じてた
画像処理の テクニック

あの日 あなたが
ふいに会見
第三者に 分析を
頼んだと

I Can STAP Two Hundred!
どうしてなの
Natureに 載せたのに


エア実験と 世間は笑う
だけどlaboは 酸のにおい
帳簿見られて 気づかれた
マウス、ここにないことを

故意のちいさな
コピペのはずが
名声も高給も
うばって

I Can STAP Two Hundred!
金は 返さず
研究は 白紙なの

I Can STAP Two Hundred!
これで 幕引きゃ
まだ私 博士なの

I Can STAP Two Hundred!
こらえきれず 悲しみがとまらない
I Can STAP Two Hundred!
どうしてなの 悲しみがとまらない


(以下、嗚咽とともに繰り返し、そしてフェードアウト・・・)

2014.06.03

けやき広場のビール祭り

この日曜日、さいたま新都心のけやきひろばで開催されているビール祭へ。

二日続けて夏のような暑さ、ビール日和なんだけど、ビールが呑みたいってのじゃないのです。
神戸でお世話になった「六甲ビール」さんが出店してて、お手伝いしてきたのです。アルバイト料はでないけど、「味見」は自由(笑)

埼京線なのか、湘南新宿ラインなのか、宇都宮線なのか、迷いながら、さいたま新都心へ。2年ほど前に仕事関係で来て以来かなぁ。
スーパーアリーナでは18時からコンサート。まだ12時過ぎなのに、すでに行列もできてる。すげーや。

で、けやきひろばに行ったら、これまた凄い。ビールや食べ物のブースが50以上、テントの中は満席、さらに隙間と言う隙間に、お客さんがシートを敷いて、ビールを楽しんでる。
楽団もなく、みっともなく酔っ払う輩もいない。

で、六甲ビールのブースへ。

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Nさんはいなくて、まだお店も落ち着いている感じで「場内を見てきたら?」とのことだったので、とりあえず、場内偵察。
喉も渇いたので蔵ビールさんへ。
久しぶりに山椒エールを頂きました。いつのんでも、「うなぎの蒲焼」が欲しくなるビールですな。

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30分ほどうろついて、ブースに戻る。まずは後ろ側から、システムを見る。
タップは7つで3つはカウンターに、4つは後ろに。カップはXL、L、Mと、4種飲み比べ。プラカップなので、グラス洗いの手間はない。

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徐々にお客さんも増えてくる。後ろの4つタップを中心に、ビールを注ぎまくる。
特に5番は、「カシス・ローズ」ってことで、バラの花びらとカシスを加えてお出しするので手間がかかる。

キャッシャー担当からの「7番M」「2・4・5・7」などの指示で、プラカップをとり、タップにかかるのですわ。何かのスポーツかゲームのようで楽しい。

仙台から遠征のダボスのマスター・ママさん、この世界にオイラが関わるきっかけを作ってくれたこばつさんと奥さん・弟さんが六甲ブースまで足を運んでくれた。

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時折、味見しながら(お客様に最高の一杯をお注ぎするためには、こまめな品質チェックが必要だからなぁ。)注いで注いで注ぎまくる。

夕方からのお手伝い組が到着したので、しばし休憩を頂く。

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お嬢さん2人と階段にしゃがんで呑んでたら、隣にかわいい男の子。乾杯の声に反応したので、一緒に写真を写ってもらいました。聞けば、お父さんは神田のビアバーの方だとか。英才教育ですなぁ。

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ビールを1杯だけ飲んでブースに戻る。

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人数的には余裕ができたが、18時からのコンサート前に軽く一杯というお客さんも多くて、ひっきりなし。
夕方組は、ディアンドル着用。オクフェスじゃないのに(笑) 
知らない人がみたら、コスプレですね。
初めて着たそうですが、似合ってる。

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ってことで20時のおまつり終了までには2種類が売り切れ。
そろそろ終わりだな、とブースから出て、「そろそろ終わりでーす」「あと5分デース」「神戸に持って帰るのも大変なんで、呑んで行ってください」なんて言って最後の客引き。

お客さんもおいらも大分アルコールが入ってて、もうグダグダ。乾杯してもらいました。

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で、30分くらいのアディショナルタイムを過ごして、販売終了。
その後、撤収の準備をして、22時前にお開き。

いやぁ、10時間近く立ちっぱなしだったけど、いいチームで楽しかったなぁ。もちろん、六甲ビールもキレキレでうまかった。

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2014.06.02

土曜日・・

この土曜日は、市ヶ谷で開かれた、東京都スキー連盟の団体長会議、を傍聴しました。
冒頭挨拶される、猪谷千春会長さん。1956年でコルティナダンペッツォオリンピックの回転銀メダリスト。

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初めての団体長会議でしたが、噂どおり、延々としゃべり続けて、存在証明をしようとする方がいましたね。
居並ぶ役員に上から目線で強い口調で発言するんだけど、さすが猪谷さんにだけは気が引けるのか「会長に疵をつけたくない」「(会長以外の)理事の責任だ」ってな発言をするんだけど、会長が2枚も3枚も上。「自分は理事会を代表して回答するのが務め」「(あーしろ、こーしろと)突き放すのではなく、一緒に考えよう」
さすがにIOC副会長を務めただけでなく、AIU保険のえらいさんもやった方ですね。

終わったあとは、四谷・荒木町「ととや」で軽く一杯。

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ボトルに名札を付けてきました。

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