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2014.06.22

【劇】 てんぷくトリオのコント~井上ひさしの笑いの原点~ (こまつ座)

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こまつ座30周年だそうな。旗揚げ公園は1984年の『頭痛肩こり樋口一葉』。社会人2年目、見に行きましたわ。衝撃でしたねぇ。アンケートに「これはもう和製ミュージカルだ。」って書いたら、次の公演のパンフレットに引用されてましたわ。それ以来、こまつ座をみたのはいつが最後だろう。井上作品は2005年の『箱根強羅ホテル』が最後だから実に10年ぶりですなぁ。

さて、その30周年で取り上げたのが、なんと「てんぷくトリオ」のコントなんですよ。

井上ひさしはテレビの世界からスタートした人間です。テレビの構成作家から始まり、コントを数多く書きました。その後、小説と戯曲を書き、多ジャンルを生涯にわたって行き来しましたが、戯曲においては自身の戯曲のみを上演するこまつ座を旗揚げし、多くの作品を残しました。
そのこまつ座が今年30周年を迎えるにあたり、井上ひさしの原点である笑い、コントに焦点を当て、日本人にとって笑いとは何かを真摯に問いかけることを目的として上演いたします。苦しみや悲しみは生まれながらに人間に備わっているが、笑いだけは外からあたえてあげなくてはならないということを信じて疑わなかった井上ひさしの想いを現代に引き継ぎます。
」(こまつ座HPより)

これをコントの「我が家」が演じるっていうので、てっきり、コント連発なのかな、と思ったのですが、「コント 井上ひさし、脚本 ラサール石井」とあり、コントだけじゃなかったのでした。

狂言まわしとして、井上ひさし本人(山西惇)、三女の麻矢(佐藤真弓)が登場。コントの合間に繰り広げられる父娘の会話を通して、井上がテレビドラマから、舞台、そして小説に到る経緯や、遅筆の思い出、コントに関する考えなんぞを語っていくのである。

コント自体も、我が家チームのほかに、「役者チーム」(市川しんぺー、みのすけ、伽代子・・・3人とも初めて見ました)が演じる。

昔のコントも「何でこんなので笑ってたんだろう?」って思うようなものから、今でもおかしいものまで。なかなか難しいものですなぁ。

手もとのメモではコント(「めくり」でタイトルが判る)は次の通り。
(Wは我が家チーム、Yは役者チーム、Y’は役者チームに誰かからむ、カッコ内はコントの合間の寸劇等)
1 歌舞伎の附 W
2 逆転、逆転、また逆転 Y
3 奇妙な赤ん坊 W
 (コントとは)
4 甲子園の星 W
5 殺しのテクニック Y
6 結婚申し込み W
 (遅筆の思い出)
7 流行作家 Y’
8 同級生 Y’
9 手品師 W
10 討論会 Y
 (最初の戯曲・日本人のへそ)
11 田舎警察 Y
 (父娘の最後の会話)
12 死刑台の男 W
 (カーテンコール)

観劇日:2014年6月19日
小屋: 東池袋・あうるすぽっと
木戸銭:6500円

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