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2014.06.06

【劇】 カラシニコフ不倫海峡 (坂元裕二 朗読劇二〇一四)

Karashi

ある平凡な夫婦がいた。ある時、妻が地雷除去ボランティアをしに行くと言い出し、アフリカへ。そして妻は少年兵に撃たれて死んでしまう。悲劇の夫して注目を浴びた男のもとに、見知らぬ女からの手紙が届く。「あなたの妻は生きています。アフリカの地でわたしの夫と暮らしています。わたしたちは捨てられたのです。」男は真偽を確かめるために女と待ち合わせ・・・。」(公演HPより)

一組の男女による朗読劇である。
これを、日替わりのペアが演じ、マチネは別の演目、ソワレがこの「カラシニコフ」である。
日替わりは「高橋一生×酒井若菜」「風間俊介×谷村美月」「満島真之介×倉科カナ」で、おいらがみたのは3つめのセット。
満島さんは、満島ひかりの弟・・・、っていうよりも梅ちゃん先生の山倉さんですね。で、倉科カナさんってのも朝の連ドラのヒロインだったとか。んじゃ、大丈夫だよね・・・。

舞台には肘掛のついた大きなソファが2脚。2時間弱の上演中、二人の役者はそこに座ったまま、二人の男女のメールのやり取りをひたすら読み続ける。メールだから、あまり感情を入れずに読む演出のようだ。
ところどころ、山倉さんを思わせるような、空気の読めないギャグがあって、客席な「ツボに入った人」のみがクスクスと笑う、そんな感じ。

展開が読めずハラハラして・・・、と悪くはないな、と思いきや。倉科さん、せりふ噛み過ぎ・・・。
2時間、出づっぱりではあるけど、あまりにもひどいや。おいらが初見でもあそこまで噛まないだろうな・・・、って感じ。
そのたびに、役者も観客も、一気に現実世界に引き戻され、また1から気分を創らなければならない。

そんな残念な舞台だったので、ストーリーの最後も「わたしは詐欺師です」って、何をどう、詐欺師なのか、何故、彼女は病院に運ばれた後、自殺したのか・・・、なんてことが全く放置されて終わってしまう。

観劇日:2014年6月5日
小屋: 青山・草月ホール
木戸銭:5000円

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