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2014.06.30

【劇】 古今亭志ん彌落語全集 第二十二回公演 (古今亭志ん彌)

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叔父に連れられて、久しぶりの上野・鈴本演芸場。
古今亭志ん彌さんの独演会。「落語全集」とは、何とも大上段に振りかぶった名前。
22回公演ということだけど、年に1回とのことなので、20年以上続いているわけだ。客席はほぼ満席で、補助いすも出てるようだったから、大したものですね。

開口一番の前座さん、三遊亭しあわせサン。名前だけど、笑いというか拍手というか。童顔だったけど、後で調べたらもうすぐ34歳、入門が4年前ってんだから、かなり遅い感じですね。「子ほめ」。前座さんは時間も限られているから仕方がないんだろうけど、隠居さんはもう少しゆっくりしゃべって貰った方がキャラが立つような気がした。

で、二つ目・古今亭志ん吉さん。「つん坊、しわん坊、泥棒」のまくらから「置き泥」。流れるように話が進み、心地よかったですね。お上手でした。

で、お待ちかね、志ん彌さん。初めて聞きます。
年に1度のこの独演会のことをひとくさり。芝居は世界中でやられているけど、落語は日本だけ。皆様は選ばれし人。一席目は「一分茶番」、演っているうちに、咄家の顔が「飯炊きの権助」になってくるからさすがですなぁ。芸達者だな、って感じですね。座布団から飛び出ちゃうんじゃないかと思うほどの、大暴れでした。

中入り後は、ジャグリング。ストレート松浦さん。シガーボックス、中国ゴマ、お手玉、皿回し、踊るカラーコーン(謎)。
技ももちろんだけど、やはり話芸が達者ですわ。落語協会にはいって、鈴本にもしばしば出ているようで、咄家さんや漫才さんの間とか客とのやり取りを十分勉強している感じです。

で、志ん彌さんの2席目は「不動坊」。とりわけ、舞い上がった主人公が、湯屋に行って、妄想の世界に入り込み、一人で身悶えるところが、バカバカ愛くて面白かったなぁ。

志ん彌さん、客席との間合いといい、お話といい、こりゃ、凄い人です。まだまだ、落語の世界には達者な方が大勢いるんですねぇ。

観劇日:2014年6月30日
小屋: 上野・鈴本演芸場
木戸銭:3000円

(上の写真はCDのジャケット。この公演のチラシは入手できず。)

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