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2014.07.05

【劇】 籔の中 (駒塚由衣)

Yabu
龍之介の「籔の中」を駒塚由衣がひとり七役で演じる。
築地のあとりえでやった初演(2012年3月)、再演(2013年5月)も観たので、3回め。

あとりえ公演では、数十人のスペースで幅2メートルほどの高座での演技だったので、基本は高座の真ん中で座ったまま。動きも制約されていた。照明も普通の電灯で、衣装換えもなし(だった筈)。文字通り「ひとり語り」でした。

今回は、ちゃんとした芝居小屋で、ちゃんとした照明があり、衣装も変わる。何と言っても、立って、座って、後ろ向いて、前向いて、上手に動いて、下手に動いて・・・。「ひとり芝居」になったのですわ。

盗賊、女、男と衣装を替えるのだが、舞台上、半分だけ暗転して、薄ボンヤリした明かりの中、後ろ向きになり、脱いだり、羽織ったり。この数秒のお陰で、観ている方も頭の整理と心の準備ができるのだ。
心なしか、役者さんも余裕を持って演じているように感じました。間がとりやすかったのか、やはり、芝居仕立ての方が動きとセリフが出やすいのか・・・。

初演、再演で、これは長く続くな・・・って思ったんだけど、こんなに進化するとは思わなかった。

変わらないのは足踏みオルガンでのBGM。なにやら物悲しげな響きはそのままですねぇ。

演出は文学座の松本祐子さん。駒塚さんとは西瓜糖の「いんげん」がご縁とか?

観劇日:2014年7月4日
小屋:新宿三丁目・SPACE雑遊
木戸銭:3800円


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