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2015.02.04

【劇】 ボンベイドリームス

02

1年間で74本の舞台(落語、コンサートを含む)を観た2014年。
特にセーブするつもりもないけど、今年は2月に入ってようやく観劇(そういや、昨年も引っ越しでバタバタしてて、初観劇は2月12日。それよりは少しだけ早い。)

「新・チューボーですよ」でアシスタントになったすみれ。ハワイ育ちだから英語は得意だけど、日本語はたどたどしいくて、妙なイントネーション。石田純一と松原千明の子供なんだから『親の十四光』もあるんだろうな・・・と、当初は斜に構えてみていました。

しかし、あるときネットで彼女が「シーズン・イン・ザ・サン」を歌うのを聴いて、「あれ? この子はただ者じゃない・・・。」と。さらに、友人から、彼女がアメリカの大学の演劇学科に優秀な成績で進学した、なんてことも聴いて、俄然、興味がわいた訳ですわ。

そしたら、芝居仲間から、「すみれがボリウッド・ミュージカルに出るよ。すみれ好き、インド映画好きなら、観ないと。」と教えてもらい、無事観劇することとなった訳です。

「主人公のアカーシュはボリウッドの映画スターを夢見る青年。彼の住むボンベイのスラム街は、再開発で一斉撤去の危機にある。それを回避しようと弁護士のヴィクラムが彼らの元を訪ね、スラム街住人を勇気づけるが、アカーシュと幼馴染のスウィーティの対応は冷ややかだ。そんな中、スウィーティは女性を食い物にする美女コンテストの会場で抗議活動をする計画をたてる。
それを聞いたアカーシュはテレビ出演できるチャンスと、一緒に現場へ。コンテストはスウィーティたちによって滅茶苦茶に。一方、アカーシュは、その会場で映画監督を目指すプリヤに出会い一目ぼれ。そして混乱の中、撮影に来ていたTVカメラの前で、絶好のチャンスと歌い踊りだすのだった。
その放送を観ていたプリヤの父で映画プロデューサーのマダンはアカーシュを気に入り、映画出演をさせることを決める。相手は大スターのラニ。チャンスを掴んだアカーシュは一躍人気者になり、スターへの道を駆け上がっていくのだが、そこには、大きな代償が待っていた…。」
(公演WEBサイトより)

スラムから映画スターになった青年・アカーシュと、すみれ演じる映画監督をめざす美貌の女性・プリヤの叶いそうで、叶わぬ恋。女性のフィアンセってのは裏の顔を持つ男。何か、この辺りは、オム・シャンティ・オムにどことなく似ている。

プリヤはハッピーエンドは嫌いなのだそうだが、父を殺され、フィアンセをも殺され・・・じゃ、救われないよなぁ。アカーシュが言うように、日々の暮らしがきついから、せめて映画の中だけでもハッピーエンドになりたいのにねぇ。

ストーリーは、まあ、どうでもいいや。インド映画そのものの群舞は見ごたえありましたわ。衣装の早変わりもね。
で、すみれなんですが、ちょっとばかりたどたどしいセリフ回しが、彼女の役どころのちょっとお高くとまった(実は、心が折れそうな)女性監督のセリフとしてはギリギリ「アリ」かな。
踊りのシーンでは、のびやかな肢体は、すばらしかったし、歌、特に高音はすばらしくて、インド映画の音楽そのものでしたねぇ。

主演の浦井さんは、アンジャッシュの渡部に似てる、って思ったら、もうそれ以外には見えなかった。
ヒジュラ(第三の性。平たく言えば、おかま)を演じた男の子も、いい感じでしたね。

カーテンコールでは歌って踊るように歌詞カードが配られたんだけど、誰も踊らない・・・。


観劇日:2015年2月2日
木戸銭: 9000円
小 屋 :有楽町・東京国際フォーラムC
(2015-01)

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