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2015.04.28

【劇】 はい、奥田製作所。 (劇団銅鑼)

08_2今年2度目、2か月続きの劇団銅鑼です。

というのも、前回「父との旅」を観た翌週、地元のとんかつやサンで呑んでたら、隣のテーブルで盛り上がっていた女性が銅鑼の女優さん(「父との旅」の長女役さん)だった、という偶然。
お話するうち、今回の「はい、奥田製作所。」の話に。神戸演鑑に入会した前の月の例会の演目で、会員の評判もよくて気になってると言ったら、「来月やりますよ!」ってな話になった訳です。
ここのところ、芝居だの、飲み会だの、何だのと立て込んでいて、しかも、水曜日からカナダ。準備も全然できてない。
うーん、どうしよう・・・。でも、「迷ったら行け。」ってのが家訓ですから、前日に件の女優さんに連絡してチケットをお願いした次第。
舞台は大田区の金属加工の町工場。神戸だけでなく、全国の演鑑回りをして、こんかい、地元大田区に凱旋公演となった訳です。

東京は大田区の町工場。ある日、頑固一徹の社長(親父)が倒れた!!
後を継いだ息子は、工場の再建を目指して、大改革を宣言。
しかし、従業員たちは猛反発。。。。。さて、その先に見えてきたものは!?」(劇団WEBサイトより)

まあ、ありがちな話ですね。オヤジさんは頑固なだけじゃなくて、腕がいい。旋盤ひとつで新幹線の部品やら何やらも作ってしまう。古くは、プロジェクトX、いまでは、プロフェッショナル・・・の世界である。

息子は従業員のリストラ、オートメ化などを打ち出すが、どうにもかみ合わず、そのやる気は空回り。
息子だって、子供の頃から父の仕事を見ていてて、大学進学後は機械製造メーカーに就職、技術課長まで務めた(その後、リストラ)のだから、モノづくりが嫌いな訳じゃない。
いやーな雰囲気の中、家庭でも息子がグレ始め、妻も「実家に帰ります」・・・。
これ、どうするんだよ、と思うんだけど、いろんなエピソードが積み重なって、結局、息子が、ひとつひとつ掛け違ったボタンを元に戻していく。

(実は、退院したての父親が、ボタンを掛け違って、それを一人で直そうとするシーンが出てくるんだけど、それが伏線じゃないか、って一人思ってます。脚本の小関さんと話す機会があったんだから、伺えば良かった。)
最初は、全部自分一人で、ボタンを掛け直そうとするんだけど、最後は、工場のみんながそんな姿を見て力を貸す。
今まで以上に良いチームワークになって、ハッピーエンド。
登場人物がみんないい人、誰一人として悪い人が出てこない。
何よりも、うちのとーちゃんより2歳年上の鈴木瑞穂さんの舞台が気になってた。上記のとおり「倒れた」という役どころなので、左手は固く握ったままになってるし、歩くのも杖をついて大返送。
え? まさか??とは思うけど、声には張りもあり、せりふもテンポよくポンポン飛び出してくる。
終演後のカーテンコールでは、かくしゃくとした姿でスタスタとあるいてらっしゃいました。すごいや。

02                                                            (劇団WEBサイトより)

観劇日:2015年4月27日ソワレ
小    屋:下丸子・大田区民プラザ大ホール
木戸銭:4500円

(2015-18)

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