【劇】 雨上がりのシアター (東京キッドブラザース)
海外出張の準備やら、出張そのものやらがあり、劇場に行く余裕もなく、ほぼひと月ぶりの観劇。
東京キッドブラザースの最終公演と銘打ち、往年のキッドのメンバーが揃っての舞台。
東京キッドブラザースの最終公演と銘打ち、往年のキッドのメンバーが揃っての舞台。
小野さん、磯部さん、霧生さんはもちろん、長戸さん、萩原さんはIOH絡みで何度か拝見してます。
観たかったんだけど、あっというまにチケット完売、まあ、仕方がないな、とあきらめていたところ、公演WEBサイトに「パイプ椅子の補助席が出る」とのお知らせ。
それに気づいたのも、出張から帰ってからで、多分一杯なんだろうな、って思ったけど、ダメもとで、台風予報の日、受付前に劇場に並んだところ、何と当日券が取れてしまいました。受付に見知った顔がいらっしゃったのも何か嬉しく、懐かしい。
「本日の最終上映をもって閉館となる、
観たかったんだけど、あっというまにチケット完売、まあ、仕方がないな、とあきらめていたところ、公演WEBサイトに「パイプ椅子の補助席が出る」とのお知らせ。
それに気づいたのも、出張から帰ってからで、多分一杯なんだろうな、って思ったけど、ダメもとで、台風予報の日、受付前に劇場に並んだところ、何と当日券が取れてしまいました。受付に見知った顔がいらっしゃったのも何か嬉しく、懐かしい。
「本日の最終上映をもって閉館となる、
とある田舎の名画座「シネマキッド」。
昭和の時代、唯一の娯楽であったこの映画館に、幼い頃を過ごした人々が、この日集まることに・・・
ある者は自分の夢を叶え・・・ ある者は今の自分に悩み・・・ ある者はこの町から出て行くこともできずに・・・今を生きている。
「自分は誰なのか?」「なぜ生きるのか?」
大人になって再会した彼らが本当に求めていたこと、それは・・・」(公演WEBサイトより)
もう、映画館の名前、「昭和の時代」「本日閉館」なんてところが、キッドそのものですよね・・・、といいつつも、実は、キッドそのものは1公演しかみたことがないんですよねぇ。
でも、きっと、キッドってこんなだったんだろうな、って思いながら、観てました。
テンポが良くて、セリフもどこかかっこよくて、キレッキレ。平均年齢53歳、上等じゃないですか。
観劇日:2015年7月16日(木)
でも、きっと、キッドってこんなだったんだろうな、って思いながら、観てました。
テンポが良くて、セリフもどこかかっこよくて、キレッキレ。平均年齢53歳、上等じゃないですか。
観劇日:2015年7月16日(木)
小屋 :赤坂・赤坂REDシアター
木戸銭 :5000円(補助椅子のため500円割引)
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