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2015.09.02

【劇】 國語元年 (こまつ座)

I1_2こまつ座第111回公演だそうな。第1回の「頭痛肩こり樋口一葉」を観たのが社会人になって2年目。懐かしいですねぇ。

國語元年はこれまでも何回か上演されているけど、記憶では1987年の再演(佐藤B作主演)を観ていたはずである。
時は明治7年。主人公・南郷清之輔は、話し言葉の全国統一を命じられる。しかし、本人は長州弁、妻・光とその父親は鹿児島弁、三人の女中たちは、江戸の山の手言葉、下町のべらんめえ、羽前米沢のズーズー弁と、親しい人びとから押し込み強盗まで、周囲は日本の言語状況の縮図のようだ。清之輔は、全国統一の前に、まずは我が家のお国訛りによる大混乱を解決しようとするのだが……。」(シアターガイドより)

B作さんと八嶋さんでは見た目の印象もあって、違った感じがしますな。なんというか、八嶋さんの方が上司からのいじめられっぷりが真に迫っていて、最後の壊れてしまうところにすんなり「ああ、やっぱり・・・」って入り込めるような気がしましたね。

それにしても、芸達者な皆さん、初日に関わらず、それぞれのお国ことばをかまずに(一回だけ女中頭さん(東京山の手言葉)が、「全国統一話し言葉」を「全国統一言葉」と言いそうになったけど、これは方言とは関係ないし)言えるものですねぇ。途中のセリフで全く聞き取れない(方言が判らない)ことばも多くて、だからこそ「言葉の統一は必要だ」って思わされましたねぇ。

ひとつだけ残念だったのは、劇中、シーンとなって、八嶋さんのセリフを全客席が待っているさなかに携帯の着信音が鳴り響いたこと。電源を切らないどころか、マナーモードにすらしていない人がいるとは、いやはや・・・。こまつ座の客は年齢層が高くて、いちいち電源を切るのが面倒なんですかねぇ・・・。

観劇日:2015年9月1日(月)ソワレ
小屋:新宿・紀伊國屋サザンシアター
木戸銭:7800円

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