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2015.10.14

山歩き2015秋(その1)

これまでの人生で趣味を訊かれて「登山」或いは「山歩き」と応えることはなかった。嫌いではないけど、わざわざ行く・・・という感じではなかった。

それが、神戸にいた2013年11月に、ひょんなことから六甲全山縦走大会に参加、完走したところからスイッチがはいる。とはいえ、裏山を歩く六甲とは違って本格的な登山は膝や足首がもたないので、日帰りで登れる山を軽く歩く、というのが関の山。

東京に戻った2014年は、ブータンのタクツァン僧院栗駒山蓼科、霧ケ峰乗鞍とトレッキングと登山の中間の山歩き。

2015年は、8月にあとりえSのサマーキャンプ・燕岳登山(&燕山荘宿泊)に参加予定だったのが、悪天候の予報で体力、装備の不安もあり、ひとり参加を断念。
不完全燃焼だったため、秋にいろいろなイベントに参加することにしたのだ。

○ 靴選び

それまで山と言えば、高校時代に買ってもらった30年物のキャラバンシューズか、六甲縦走で使ったトレランシューズで歩いていた。キャラバンはいつ割れるかわからないし、トレランシューズは雨に弱い・・・。

あとりえSの吉田さんに相談したところ、スポルティバのトランゴという靴を勧められた。前年の蓼科登山の際に吉田さん自身や他のメンバーが履いていた靴で、皆さんお奨め。

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ちなみに、30年慣れ親しんできた「キャラバンシューズ」ほシリーズは幅が広くて、紐を強く結んでも、足が遊んじゃうから×とのこと。
また、おいらが気になっていたスポルティバの別の軽そうなモデルは「トレランシューズとトレッキングシューズの中間の位置づけで中途半端」ということで却下。

2時間ほどかけて、その良さ、難点を教えて下さもらい、実際に足を入れて上り下りをしてみた。足首の可動範囲が広いのだけどグキっといかない・・・というのが一番のセールスポイント。
下りでの安定性、特に足首の保護ってのがおいらにとっては決め手でした。「岩稜帯に威力を発揮する」っていう売り文句は、おいらのお散歩にはオーバースペックで、予算も想定の3倍くらいの靴だったけど、迷ってるといつまでも買えないのでこれに決めた。

おまけもしてもらい、靴の履き方、ひもの結び方も、骨の仕組みに遡って、懇切丁寧にレクチャー。やはり、足のことは吉田さんに訊かないと。
実は、同じ靴を山専門の某大手ショップでサイズを測ってもらい43というサイズを試し履きしたところ、どうもつま先にアタリ感がある。そこで、もう1サイズ大きい44を薦められたのだけど「在庫切れで注文になります。」ってことで断念。
ショップから吉田さんに連絡したら、オイラより普段の靴のサイズが大きい吉田さんですら、この靴は43なので、「ぴなさんだったら42でも・・・」ってことだった。実際、42,43を履き比べると42がしっくり。ショップでは紐の結び方が甘くて、靴の中で足が遊んでいたようです。
出発の1週間前にようやく靴を買う、というドタバタでしたが、何とか間に合い、いざ山へ。


○  八ヶ岳・編笠山登山(10月3日(土)登山の日)

かつての職場の同僚が、お子さんのPTAの関係者と山を始めてる(通称「おやじの会山岳部」)、ということで、その日帰りツアーに参加することに。
最寄駅始発だと、ピックアップ時間にたどり着かないことが判り、3時過ぎに起き、トレランシューズで30分ほど歩いて、シャッターが開き始めた高円寺到着、始発で豊田へ。スポルティバには電車の中で履き替えた。

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まだ暗い5時過ぎにピックアップしていただき、山梨県側、小淵沢インターからほど近い「観音平」登山口に到着。総勢14人。スタートは7:30。

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実は、リーダーのYさんと靴が同じ(色違い)。豊田駅でおいらがスポルティバを履いているのを見て「おっ!」と思ったそうな。「今日が初めての山行なんです。」。Yさんは既に靴底を一度貼り換えているのだそうな。年季が違いますな。

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天気は快晴、木々の間を上がっていくのは、すこしばかり六甲縦走を思い出していたのだけど、ほどなくして傾斜が急に。300mほど上がったところで休憩。
汗ばんだので長袖シャツを脱ぎ半袖に。

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「雲海」という地名にふさわしく、雲海の向こうに見えたのは・・・。

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いやぁ、富士山ってのはテンションが上がるなぁ。実際には別の山を登っているのに・・・。不思議なものだ。

途中からは結構な岩場も出てきて、朽ちかけた鉄の梯子を上ったり、岩や木につかまりながら登る場面もしばしば。
如何にためし履きをしたとは言っても、卸したての靴で、トレランシューズに比べるとそこが硬い(滑る)ので、おそるおそる足を運ぶことになり、スピードはあまり出ない。

お初のメンバーばかりで、ところどころでご挨拶を交わしつつも、黙々と登って行く。
今回のミス。給水用のチューブをペットボトルにセットするつもりだったのだが、サントリーの天然水の2リットルペットのキャップは、他のものよりも大きくてセットできなかったのだ(サントリーWEBサイトより)。
まめに休憩をとってくれたからよかったものの・・・・。ペットボトルの蓋が統一されていないとは思わなかった。

そして、ようやく山頂へ。先に到着していたメンバーとハイタッチ!!
ほぼ1000mの高さを3時間ほどで上がってきた。結構いいペース。

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編笠山は独立峰なので、360度のパノラマ。富士山をはじめ南アルプスの山々が一望。
(ひととおり説明頂いたけど、よく判らなかった。諏訪湖や北アルプスも見えたそうです)

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全員が無事登頂。

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少々風が強かったので、記念撮影の後、岩場を降りて、青年小屋で昼食をとることに。

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この岩を降りていく途中で、スキー仲間のご夫婦とバッタリであったのにはびっくりしましたわ。

ガスコンロを持ってきてくださってる方が多く、持参の水をお湯にして頂いて、カップラーメンとおにぎりで昼食。

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さらに、ネルドリップで入れたコーヒーまで頂きましたわ。それ以外にも休憩場所ごとに、飴やチョコレートが回ってくる、至れり尽くせり。

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下山途中にもまたまた富士山がきれいな紅葉を一緒に姿を見せてくれた。

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下りは相当隊列が長くなり、最終グループでのんびり降りていく。ちょっとしたギャップに足をとられても、靴のお蔭で全く怖くない。トレランシューズだと、疲れてきたら踏ん張りが
利かなかったかもしれない。

15時前に下山。登るよりも疲れた気がするのは、気のせいか。

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東京まで戻り、温泉で汗を流し、みなさんの地元での打ち上げにも参加させてもらい、長い長い一日が終わったとさ。

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