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2018年8月の記事

2018.08.14

闘わない減量日記038

このひと月は、自分にとって予想外のひと月でした。というのも、とーちゃんが駅で転んで頭を切って救急搬送され、そっちは収まったんだけど、病院で肺炎が見つかり入院。それが思いのほか長引いて、1カ月以上。付き添いが必要な状況ではないものの、息子としてはお見舞いしたいし、夜の予定は、仕事関係と約束済みのもの以外は「見舞い」ってことにしました。
病院が丘の上にあって、そこを歩いて登ったこともあってか、このひと月で1キロほどの原料に「成功」しました。「お見舞いダイエット」なる、新ジャンル?? 

【2018年7月16日(月)~7月22日(日)】 (平均71.56kg 22.12%)
?kg(?%)→?kg(?%)→72.2kg(22.3%)→71.7kg(22.8%)
→71.5kg(22.9%)→71.4kg(21.3%)→71.0kg(21.3%)
海の日の3連休2日目から入院ということで、前半は実家に弟と泊まって、夜中の3時過ぎまで飲んでたので、当然体重は増えてましたが、週の後半はお見舞いから帰ってから22時近くになって夕食・・・という太るパターンだったので、カップ焼きそばだけ、など、量を抑えた結果、体重は減りました。

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【2018年7月23日(月)~7月29日(日)】 (平均71.14kg 22.12%)
70.4kg(22.4%)→71.3kg(22.2%)→71.4kg(22.1%)→?kg(?%)
→72.3kg(22.6%)→?kg(?%)→70.3kg(21.3%)
この週は月曜日と木曜日が宴会、その後は少し増えてますが、直ぐに落ちてます。(写真は月曜日の宴会)

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【2018年7月30日(月)~8月5日(日)】 (平均70.93kg 22.08%)
72.0kg(22.2%)→70.6kg(22.4%)→71.5kg(22.2%)→71.1kg(22.2%)
→70.2kg(21.8%)→70.2kg(21.7%)→?kg(?%)
木曜日が富山出張だったのですが、フェーン現象で体温よりも暑い中、2万歩歩いたおかげで、翌日は70.2キロでした。夜、富山の美味しいものを食べなければ、夢の60キロ台になったかも・・・。(写真は富山の「げんげ」)の干物

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【2018年8月6日(月)~8月12日(日)】 (平均70.60kg 22.32%)
70.3kg(22.4%)→70.3kg(23.1%)→70.6kg(21.9%)→71.0kg(22.7%)
→70.8kg(22.4%)→70.6kg(21.7%)→?kg(?%)
月、水と仕事関係の飲み会があり、火、木と見舞い。見舞った後は、自宅の地元で軽く飲みました。
金曜は見舞いに行ける時間でなかったので、東京檀家廻り。愚痴もきいてもらって、心も体重も軽くなりました。(写真は上から読んでも下から読んでも「かんだのだんか」)

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2018.08.08

【劇】 バクソー セレナーデ 紅バージョン(TEAM東京アフロ)

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東京アフロの4作目。第2作の「サヨナラヲスルタメニ」を見逃しているので、オイラにとっては3作目。そして、初めてIOH作品ではないお芝居をみることになります。(2016年に彼のワークショップ用に書き下ろした作品とか)

作者のKS LABOさんからは「森高の渡良瀬橋がモチーフになってる。」とは聞いていたのですが、どんな歌詞だったか覚えてません。

渡良瀬川が流れる小京都・足利の元・暴走族の面々の8年後の物語。

「渡良瀬爆走族」(通称ワタバク)特攻隊長の良介(砂月夏輝)は、8年ぶりに故郷・足利に戻ってきた。奇しくも、その日は、ワタボクOB達による無尽の日。

伝説の特攻隊長の突然の登場に沸き立つOB達。

しかし、良介はいったいなぜ、足利に帰ってきたのか、当時の恋人杏奈(田中柚香)との関係は、そして、亀甲縛りで登場した謎の男の正体は・・・。


ストーリーを知らずに観たので、一体、どういうお話なの?とドキドキしながら観ました。
プロローグで、良介が「俺をオトコにして下さい」って叫ぶので、こりゃ、ヤクザの鉄砲玉なんだな、ってことは判るんだけど、それとワタバクが結びつかない。昔の仲間が標的なのか?などとも考えたけど、そうでもない。

とにかく「何故帰ってきたのか?」が分からない。今生の別れなるかもしれないと思ったのか、「カッコいい自分」を見せたかったのか、それとも、元カノに一目会いたかったのか。

そこがハッキリと書かれていないのが、ちと消化不良の原因に。

ワタバクメンバーが良介を説得しようとする場面、あるいは、謎の男から良介を守ろうとする場面で、暑苦しいセリフが続くのだけど、これが往時の東京KIDを彷彿させるんですねぇ。暑苦しくて、暑苦しくて、でも、最後はさわやか。
ストーリー的にもどんでん返しのさらに返しもあって、秀作です。

倉田良介(ワタバク特攻隊長、現・東京のヤクザ)…砂月夏輝
田中文也(ワタバク初代総長、現・オートバイ屋経営)…綱田琢
大木安子(ワタバクOB、現・???)…川峰はる香
杉浦研治(ワタバクと対立していた族の頭、現・学習塾経営)…山本真斗
佐川光二(ワタバクOB、現・地元のチンピラ)…岡田健
​前田厚志(ワタバクOB、現・ラーメン屋)…益田拓摩
松田和尚(謎の男)…藤主税
里見杏奈(良介の元カノ、現・シングルマザー)…田中柚香
北林満津子(ワタバク2代目総長、現・住職)…みこえまゆ
土岐華子(ワタバク3代目総長、現・酒屋)…陽向海真珠

観劇日:2018年8月5日(日)ソワレ
小屋 :スタジオ365(東浅草)
木戸銭:2800円

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2018.08.07

【劇】 柳橋若葉馨初恋慕情 (駒塚由衣)

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ことし2回目の駒塚さんの江戸人情噺。ただし、今回はいつもの藤浦敦さん作ではなく、花紋瑶さん作なんですわ。

花紋さん作品を駒塚さんが演ずるのは2作目だそうで、前作は昨年夏の「江戸華巡逢馴初(えどのはなであいのなれそめ)」。ちょうどキューバ旅行中で、観られなかったお芝居です。

深川辰巳芸者・お凛、吉原への猪牙船の船頭・銀矢、そして巾着切りの小僧・源太が出会う物語だったそうな。

そして、今回の「柳橋若葉馨初恋慕情(やなぎばしわかばのはつのこいばなし)」

1作目の続きということのようで、銀矢の弟子になった源太の、生き別れの姉を探す、ってのがお話。口演の枕に、猪牙船や吉原の習慣、そして、1作目のあらすじを語ってくれたので、1年前の舞台を知らなくてもOK。

吉原に出入りする貸本屋(なぜか、オネェ言葉)や、船宿の客の大工の棟梁、源太が思慕する船宿の姪っ子、そして吉原の遊女たちなど主要人物だけでも7名の老若男女を演じ分ける。

途中、「なおさんが、女が好きだったら放っておかない」っていうところを「男が好きだったら」と間違えて、聞いてる方は頭がこんがらかった・・・ってな場面もありましたが、1作目で5,6歳だった源太を11歳の男の子として表現するのを、この3回の公演で進化させたり、オネェ言葉の貸本屋の声の太さを変えたり・・・と、いろいろ工夫をしたそうな。(悪く言えば、日々、発展途上を見せられていることにはなるのですが。)

今回は、特にオチもなく、江戸の柳橋、吉原の風情を背景に、市井の人々の日々の思いをほんわかつづった40分ほどのお話でした。
藤浦作品のように、「稀代の悪女」が出てくるわけではないので、それを期待している、少し物足りないかも。

場所は吉原・中江別館 金村。3回目だけど、過去2回は夕方だったので、昼間にウロウロすると不思議な雰囲気。

終演後、例によって反省会。花紋さんの作品の江戸言葉を監修されたとのことで、藤浦さんも来られてました。「あんな、オネェ言葉を話す男性っていたんですか?」と訊いたら、ニヤリとして「あれは、創作。」ですって(笑)

観劇日:2018年8月4日マチネ
小 屋:中江別館 金村 (吉原)
木戸銭:3000円

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本日の手作り弁当(8/7)

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チーズくるみパンサンドイッチ(アスパラ・ベーコン、卵・らっきょう)、バケットサンド(Sorrel Pepper Jelly )、刻み昆布のにんにくだし醤油漬け、キュウリスティック、ミニトマト。

ロールパンのサンドイッチのおかげで、弁当作りのハードルが2,3段下がりましたわ。


ベーコンはフライパンで焼いて、アスパラガスは冷凍してあったものをレンジでチン。マヨネーズで味付け。


ゆで卵1個と自家製らっきょう2個、塩、マヨネーズをフードプロセッサーで粗くみじん切り。
「らっきょうは毎日食べるべし」との友人のアドバイスもあり、初めてゆで卵と合わせてみました。新感覚。アリだと思います。

刻み昆布はにんにくだし醤油と絡めて一晩。キュウリは、スティック状にして、塩コショウ。ミニトマトはそのまま。

ソレル・ペッパー・ジェリーはトリニダードトバコのお土産。甘いんだけど、胡椒が効いている不思議な味。

今日の「チーズ・クルミパン」、4つで500カロリー弱。ダイエットになりませんね。

2018.08.03

本日の手作り弁当(8/3)

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フランスパンサンド(卵・きゅうり、ゴボウ・にんじん・カブ、昆布と切り干し大根)、ミニトマト、きゅうりスティック。

ロールパンのカロリーが高いので、多少なりともカロリーが少ないフランスパンにチェンジ。弁当箱代わりのタッパーも一回り小さなものにして、6個→5個に減らしました。

ゆで卵ときゅうりは、フードプロセッサーでマヨネーズ、塩と一緒にペースト状に。ちょっとやり過ぎました。

ごぼう・にんじん・カブは、一昨日の弁当に入れたトマトジュース煮と蕪の葉っぱのお浸しを、これまた、フードプロセッサーで。こっちは、少し食感が残ってOK。

刻み昆布と切り干し大根のいためものは、少し刻んでそのまま。これが、今日の弁当のアクセントになりました。

空いたスペースにはミニトマトときゅうりを。

お腹いっぱいになりました。

2018.08.01

本日の手作り弁当(8/1)

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豚のにんにくだし醤油焼き、ブナシメジともやしの炒め物、根菜のトマトジュース煮、カブの葉のお浸し、刻み昆布と切り干し大根の炒め物、焼き鮭、ミニトマト。

8月に入っても弁当だなんて、どうかしてますが、このクソ暑い中、食事をしにいくのも面倒くさいんですよねぇ。昨晩は、いったん家に帰った後、卵を買い忘れたのに気づき、再度買い物に出たのですが、閉店間際だったのであれやこれやと買ってしまい、何とも、まとまりのない(しかも卵を使わない)弁当となりました。

豚肉は、にんにくだし醤油に漬けたものを冷凍してあるので、それを冷蔵庫で解凍してフライパンで蒸し焼きに。出てきた肉汁(脂?)で、もやしとブナシメジを炒めました。


根菜のトマトジュース煮は昨日から連投。本当はスープが抜群にうまいんですが、弁当には入れられない。

その煮物に入れた蕪の葉っぱ。しっかり目に湯がいて、麺つゆと鰹節でお浸しに。葉っぱ捨ててる人がいたら勿体ないです。

刻み昆布は、ひとパック98円が半額になってたので、後先考えずお買い上げ。
結局、切り干し大根を水でもどして、適当に刻んで、ごま油で炒めました。味付けは、醤油、酒、みりん、砂糖と一味唐辛子を適当に。切り干し大根を炒めたのって初めてかもしれませんが、そこそこ火が通るものなのですね。美味しゅうございました。

本日の失敗は鮭。小さな切り身4切れが398だったので買いました。朝、魚焼きグリルで焼いたのですが・・・・。塩鮭だと思ったら、味のついてない鮭でした。弁当箱に詰めてから気づいて、軽く塩をふりましたが、これなら、しめじといっしょにホイル焼きにすればよかった。

(そんなことしたら、よけい、メインが分からない弁当になりますが・・・)

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