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2018.08.07

【劇】 柳橋若葉馨初恋慕情 (駒塚由衣)

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ことし2回目の駒塚さんの江戸人情噺。ただし、今回はいつもの藤浦敦さん作ではなく、花紋瑶さん作なんですわ。

花紋さん作品を駒塚さんが演ずるのは2作目だそうで、前作は昨年夏の「江戸華巡逢馴初(えどのはなであいのなれそめ)」。ちょうどキューバ旅行中で、観られなかったお芝居です。

深川辰巳芸者・お凛、吉原への猪牙船の船頭・銀矢、そして巾着切りの小僧・源太が出会う物語だったそうな。

そして、今回の「柳橋若葉馨初恋慕情(やなぎばしわかばのはつのこいばなし)」

1作目の続きということのようで、銀矢の弟子になった源太の、生き別れの姉を探す、ってのがお話。口演の枕に、猪牙船や吉原の習慣、そして、1作目のあらすじを語ってくれたので、1年前の舞台を知らなくてもOK。

吉原に出入りする貸本屋(なぜか、オネェ言葉)や、船宿の客の大工の棟梁、源太が思慕する船宿の姪っ子、そして吉原の遊女たちなど主要人物だけでも7名の老若男女を演じ分ける。

途中、「なおさんが、女が好きだったら放っておかない」っていうところを「男が好きだったら」と間違えて、聞いてる方は頭がこんがらかった・・・ってな場面もありましたが、1作目で5,6歳だった源太を11歳の男の子として表現するのを、この3回の公演で進化させたり、オネェ言葉の貸本屋の声の太さを変えたり・・・と、いろいろ工夫をしたそうな。(悪く言えば、日々、発展途上を見せられていることにはなるのですが。)

今回は、特にオチもなく、江戸の柳橋、吉原の風情を背景に、市井の人々の日々の思いをほんわかつづった40分ほどのお話でした。
藤浦作品のように、「稀代の悪女」が出てくるわけではないので、それを期待している、少し物足りないかも。

場所は吉原・中江別館 金村。3回目だけど、過去2回は夕方だったので、昼間にウロウロすると不思議な雰囲気。

終演後、例によって反省会。花紋さんの作品の江戸言葉を監修されたとのことで、藤浦さんも来られてました。「あんな、オネェ言葉を話す男性っていたんですか?」と訊いたら、ニヤリとして「あれは、創作。」ですって(笑)

観劇日:2018年8月4日マチネ
小 屋:中江別館 金村 (吉原)
木戸銭:3000円

Tikanoura

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