【劇】春風亭昇太独演会「オレスタイル」(1/30下北沢・本多劇場)
昨日はお友達に誘われて、昼過ぎから下北沢へ。小田急線地下化でできた細長い空き地の一角のイベント広場「下北沢線路街空き地」での外のみ。さすがに、日が傾くと寒くなるので、せっかく下北沢にきたんだから芝居でもと調べたら、本多劇場で昇太さんの独演会。
劇場窓口で訊いたら「当日券は5時から。何枚出るか分かりませんが」と劇場スタッフ。5時前に劇場に戻る先客2名で、二人目は観劇仲間のSさん。(笑) チラっと見えた座席表によれば当日券は5、6枚は出ているようで無事ゲット。H列のセンターだったので、多分招待席。
18時開演。前座さんが出てくると思いきや、昇太さん本人が「子ほめ」を一席(笑) そして、めくりもめくる(「春風亭昇太」から「春風亭昇太」へ)。楽屋には自分ひとりだけなんだそうです。
15分の休憩(休憩入りのアナウンスも昇太さん)の後、2席目は「胴斬り」。バカバカしいお話が終わると、そのまま高座で着物を着換えて、3席め「御神酒徳利(占い八百屋)」。
笑点の司会と違って「カミカミ王子」ではなかったですね。ご本人もおっしゃってましたが、人情ものなどはやりたくないそうで、バカバカしくて映像にできないようなものがやりたいんですって。胴斬りなんて、まさにそんな噺ですわな。
笑点の司会と違って「カミカミ王子」ではなかったですね。ご本人もおっしゃってましたが、人情ものなどはやりたくないそうで、バカバカしくて映像にできないようなものがやりたいんですって。胴斬りなんて、まさにそんな噺ですわな。
3席終わって、幕が下りたら、またまた昇太さんが出てきて「規制退場です。まずは、〇列から〇列のお客様・・・」と生アナウンス。「志の輔は、こんなことしないぞぉ」的な雄たけび(笑)
終演は20時10分。初日は2時間半だったそうで、だいぶ短くなりました。それでも劇場を出ると20時15分過ぎ、下北沢のお店もみんな終わってて、真っ直ぐ家へ。これぞ、ニューノーマル。
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