【劇】楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき (2021.6.9 博品館劇場)
40数年前、某大学の演劇研究会のお手伝いをしていたときの演目で、セリフのひとつひとつを懐かしく観ていました。登場する4人の女優に、当時の役者さん(=大学時代の友人たち)を重ね合わせて、「そういや、彼女、今どうしてるかな・・・?」なんてのを思い出してました。
舞台上に最初にいる女優は「実は・・・」なのですが、それを知ってみた方がいいのか(当然私は知ってます)、知らずに観て、後から回収した方が楽しめるのかは微妙ですね。
4人中、宝塚出身2人、四季出身1人、もう一人もミュージカル等で活躍。いずれも40代(?)の脂の乗り切った女優さん方の息つく暇もないやりとりに、あっという間の70分でした。
« 【劇】アウグストゥス-尊厳ある者- (宝塚歌劇団/210606 東京宝塚劇場) | トップページ | 闘わない減量日記(92) »
« 【劇】アウグストゥス-尊厳ある者- (宝塚歌劇団/210606 東京宝塚劇場) | トップページ | 闘わない減量日記(92) »
コメント