2023/24シーズンのスキー
最終滑走からひと月経ってしまいましたが、一応総括を。
今シーズンの滑り初めは、30数年来の恒例となった志賀高原での年越しスキーと遅めの始動でしたが、年明けから3月一杯、毎週末のスキー場通いのおかげで滑走日数は37日になりました。
このうち、4日が前述の志賀高原、1日が名古屋のスキー仲間との乗鞍温泉、残り32日が今シーズン開業100年を迎えた、ここ数シーズンのホームゲレンデ・野沢温泉でした。
コロナも2類から5類になり、インバウンドのお客さんも帰ってきて、そこそこ賑やかなシーズンでした。
滑走記録アプリSkiTracksによれば、シーズンの総滑走距離は1,188.4km、垂直降下は193,730m(富士山51座分)、そして最高速度は105.3km/時(3月中旬、スカイラインコースにて)。
滑走時の写真も多数あるのですが、上ノ平ゲレンデ脇の「例の道路標識」での定点観測写真を時系列で並べました。
シーズン前半は雪不足。今年ELANの板を新調したのですが、最初は傷が付いちゃいそうで、怖くて使えませんでした。標識もはるか上でした。
2月中旬になっても一向に雪は増えず、やまびこゲレンデが全山アイスバーンになる事態に。長坂ゲレンデも土が出始めて「今シーズンは、終わるの早いだろうな」と覚悟してました。3月上旬の冬の灯明祭りも直前に雪が降って、ギリギリって感じでした。
ところが3月に入って中旬に、ドカン、ドカンと降って、ようやく野沢らしくなり、標識にも手が届くように。
3月一杯、良い雪で楽しめ、4月もパラダイスゲレンデが滑れ、GWも上ノ平ロッジまでコースが残っていました。
野沢にはひとりで行くことも多かったのですが、現地で多くの人に滑っていただき、乾杯もできました。
ゲレンデで遊んでいただいた皆様、ありがとうございました。来シーズンもよろしくお願いいたします。
正月明けの3連休。25年前の職場の人と滑りました。標識はかなり上。
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