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カテゴリー「スキー」の88件の記事

2017.03.07

【ス】よませツアー (2017.2.25-26)

今はなきパソコン通信nifty-serve時代からの仲間とのよませスキーツアー。野沢のツアーと重なることも多く、ここ数年参加できずにいましたが、3年ぶりに参加できました。

ファミリーの参加も多く、総勢70名以上、ペンションP貸し切り&ペンションL3部屋という大ツアー。毎年幹事を引き受けてくれる方がいるおかげで、長く続いています。

2017年2月24日(金)

たまたま東京出張。夜の部もあり、終わってから22時に小田急町田駅で仲間のクルマにピックアップしてもらい、途中、気を失いつつ、2時、よませスキー場着。金曜着組のラストでした。
小生の宿はL。板、荷物は既に送ってあったので、着替えて、Pにいる幹事さんにあいさつに行った後、Lメンバーで軽く乾杯。就寝は3時半過ぎ。

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2月25日(土)快晴
8時までに朝食なので、7:45まで布団の中。
バイキングなので、ついつい取り過ぎる。

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食事の後、風呂に入って二度寝。
お年よりチーム10時スタート

ここのリフト券は50歳からシニア扱い。宿の割引の2日券(よませ~高井富士)が4400円、それに1000円プラスして、木島平まで行けるチケットに。それでも5400円。志賀の1日券が5000円、野沢でも4800円だから、安いですよねぇ。

よませの一番下のリフト乗り場。検察係が5人も(笑)

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始動が遅れたのが悔しいくらいの晴天。
この時点で5名で滑走開始。3年前の記憶は殆どないので、「私を木島に連れてって」状態。背中にシャンペンを担いで、そーっと滑る(笑)
とにかく、天気が良く、雪もまずまず、どのゲレンデも空いていて、のんびりと、リゾートスキーヤー。
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高井富士辺りで、仲間の親子連れふた組と兵庫からのメンバーが合流して、10名で木島平へ。下は幼稚園から、上は・・・、あれ? おいらが一番上か?? やまびこの丘の雪の中にシャンペンを埋めて、さらに奥へ。

木島平で何本か滑ってpanisという洋食やさんで昼食。先行していた14名組と合流。もうひと組の3名組がいたレストランに入ってびっくり。友人夫妻がいました。この広い北志賀で、時間も場所もピンポイントで会うとは・・・。

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24人で記念撮影していると、パラグライダーが気持ちよさそうに。景色もよさそうなので、10人組は「山頂まで行こうか。」と、山頂リフトへ。
Dsc_0127 他のみんなは板をはずして上がったが、板を三脚代わりにするおいらは履いたままで。 頂上で景色を愛で、パラグライダーの離陸を見物。 Dsc_0135 いざ下山となったとき、ふと、「滑って下りようか。」という気になった。前回(3年前)に、あれほど怖い目に遭ったにも限らず、山頂沢コースに・・・と思ったらクローズ中、結局、仲間と二人でパイオニアコースを滑る羽目に。 後ろから滑って貰って、何かあったら「骨は拾ってね」ってことだったので、かなり気は楽だったけど、全く技術的に×でした。「方向転換+横滑り」に毛が生えたようなものでした。 やっぱり、45度の斜面なんて滑るもんじゃないです。(とても、写真を撮る余裕はありませんでした。) 素直に下りのリフトで降りればよかった? Dsc_0142
みんなで、やまびこの丘に戻り、冷やしておいたボトルを掘り出して、シャンペンで乾杯っす。優雅ですねぇ。
Dsc_0157 そうこうするうちに、そろそろ帰る時間。よませに戻り、一旦、宿前まで戻ったのですが、少々滑り足りなかったので、一人ゲレンデに戻って、よませを滑る。 Dsc_0173 この時間、ガリガリのバーンに里芋が転がっている感じで、微妙なバイブレーションが不快でしたわ。(んなら、滑れなきゃいいんですが、結局、リフト営業終了まで滑ってました。) Yomase2 17時前に宿に戻って、風呂に入って、こたつに入って、またまたシャンペンを頂き、18時から晩ご飯食べて、ひと眠り。 Dsc_0180 20時半から本隊が泊まってる宿にお邪魔して、日付が変わるまで宴会。 懐かしい方々とお話できましたわ。 Dsc_0189 今回ハマったゲームがこれ。酔っぱらってやるもんじゃありません。 子どもたちに完敗でした。 Dsc_0238 2月26日(日) 朝食バイキング、ついつい取り過ぎちゃいます。 Dsc_0239
サクッと朝風呂入って、ウェアに着替えて本隊の宿へ。 
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恒例の記念撮影。これがなかったら、きっと二度寝してる。

実は、この時点で、帰りのルートは未定。「路線バスで信州中野→長電で長野→特急で名古屋→新幹線で大阪」という経路は想定していたのだけど、一番最初の路線バスの乗り場が見つけられず一抹の不安。そしたら、東海の仲間が「春日井まで乗ってく??」と誘って下さったので、二つ返事で「はい、よろしく!」

ということで、春日井の親子さん+大阪のメンバー(彼は夜行バス)の4人で滑走。4人だと、早い速い・・・。

やまびこの丘、悲しいくらいに空いていたので、ここをしばらく、グルグル。
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木島平まで移動して、何本か滑る。どうやら、木島平をカッとんでいるとき、この日の最高スピード(85キロ)が出た模様。
そうこうするうちに11時半を過ぎたのでよませへ戻る。途中、いつもとは違う方向から見たよませのバーン。
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12時前によませに戻り、仲間は昼食とのこと。おいらは朝食を食べ過ぎたか、単にいつものように二日酔いなのかは解らないけど、あまり食べたくないし、滑り足りない気がしたので、一人で滑ることに。

よませは既にザラメに近くなっていたけど、この春の感じは嫌いではない。
山頂まで上がったけど、前日ほど天気が良くなかったのが残念。

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途中から、東海の別のメンバーと合流して数本滑り、13時過ぎ滑走終了。時間は初日よりも短かったけど、滑走距離は長い。良く滑りました。


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宿に戻り、風呂、着替え、パッキングとのんびりやってたら、約束の14時ギリギリ。慌てて、本隊の宿に行き、数分遅れでよませ発。この頃には小雪がちらついていたので、ラッキーでした。
関東組は八風山トンネルでのバス事故の影響で、渋滞にはまったり、高速を下ろされたりと大変だったようだし、遅くまでいた東海方面の仲間も渋滞に引っかかったようだけど、うまい具合に順調に進み、17:30に春日井着。らくちんでした。感謝!!

そこからJRで名古屋に出て、近鉄アーバンライナーで大阪へ。新幹線代節約する意味もあるけど、新大阪についてからの乗り換えを考えると、新幹線よりも楽なんですよねぇ。

21時には大阪の自宅に戻ってきました。
往路・復路ともに、スキー仲間のおかげで、楽に、安く移動でき、3年ぶりのツアーで子供たちの成長に目を見張りつつ、同年代の皆さんの元気な様子に励まされ、楽しい二日間でした。

滑走日:2017年2月25日~26日
ゲレンデ:よませ~やまびこの丘~木島平
 







2017.01.30

疾風ロンド (エキストラ出演)

昨年11月公開の映画「疾風ロンド」。野沢温泉スキー場を舞台にした映画にエキストラ出演しました。
エキストラ募集を耳にしたのは昨年2月。まだ、作品名も出演者も公表されていない段階。
地元・野沢温泉では、エキストラ募集されているとの情報があり、サイトを探して応募、いろいろと日程調整等ありましたが、結局3回、エキストラに参加しました。

2016年3月5日(土):バスのシーン
シーズン券を持っていたこともあり、3月の第1週、第2週は野沢で滑ることに決めていたので、そのタイミングなら「エキストラ可」と登録したところ、2日ほど前に「5日にバスの乗客の撮影があるがよいか?」とのこと。スキー映画なのに、スキーのシーンではないことの確認でした。

そりゃ、スキーシーンの方がいいけど、参加できるなら贅沢は言えないのでOKの返事。
集合時間8:45には、同行予定の仲間のクルマでは間に合わず、新幹線でもダメ。そこで得意の夜行バス。(当日、集合時間は遅くなり、新幹線でも仲間のクルマでも間に合ったが、まあ、そこは仕方がない。できた余裕で、スカイラインを一本滑ってから、撮影に参加。)

集合時間変更の連絡と一緒に、「スキーケースやスキーバッグがあったら持ってきてほしい。」とのメール。
スキーバッグはあるけど、スキーケースはなかったので、宿にお願いして、泊まってる学生さんのスキーケースをお借りする。バッグは中身を全部出して、これまた、宿の座布団をお借りして、体裁を整える。

スキーケースと、スキーバッグを持って、スキー帰りの客の恰好で、集合場所の新田のバス駐車場ルへ。撮影開始は9:45。

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最初のシーンは、ゲレンデのパトさん役の関ジャニの大倉くんが、ぬいぐるみを持っている親子を探して、バスターミナルにやってくるところ。30人ほどのエキストラはバスターミナルの客。半分くらいは村の人、半分くらいはマイクロバスでやってきたので、村外からの参加のようです。

いろいろと配置されて、歩く中、パトさんが駆けつけてきて・・・、というシーン。オイラは駐車場の外から歩いてきて、時刻表をのぞき込むパトさんを追い抜いていくタイミング。
何度か撮り直して、さて、どのタイミングが採用されているか。うまくいけば、真横を通っているはず・・・。

駐車場のシーンが終わると、バスに乗って、村役場の下の方へ。そこでロケ弁を頂く。

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午後からの撮影は、急行バスをパトさんが停めて、乗り込んできて、親子を探す・・・というもの。まずは、普通に、バスの中のシーンを何カットか撮り、続いて、停められたバスにパトさんが乗り込んでくるシーン。

運よく、件の親子(堀部圭亮さんがお父さん)の後ろの席だったので、期待が持てそうですわ。このシーンでは、いろいろと小芝居もやりました。

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何度もバスを往復させて、いろいろなパターンを撮り、終わったのは夕方。翌週水曜日の撮影にエントリーしました。

さすがに滑り足りなかったので、この日は、珍しくナイターへ。そして、夕食後は日陰で松明滑走!




3月9日(水):ゲレンデのシーン

平日の撮影。この日はゲレンデのシーンということで、休暇を取って、前夜の最終新幹線で野沢入り。エキストラの鑑ですな。

8時半、日影ゴンドラ乗り場集合。8時半だと、遊ロードが動いてないし、長坂の連絡リフトもないしなぁ・・・と思い、念のため、野沢会社に連絡したら、遊ロードは早めに動いているとのこと。さすが、村を挙げての応援体制。

1日券を渡されて、ゴンドラで上へ。シーズン券を持っているのだけど、まだチケット売り場が開いていないので、もったいないことをした。

「撮影は上ノ平」と言われるも、実際はパラダイスゲレンデの一番上。どうやら、「ゴンドラの上ノ平駅の周り」ということで、上ノ平と言っているようである。

この日のシーンは、阿部寛扮する栗林が、息子(濱田龍臣)とゲレンデに来て、物語のカギを握る少女と出会うシーン。

雪が降ってて、とにかく、寒いんだけど、少しでも映りたいので、ヘルメットではなくて、ニット帽にサングラスで撮影に臨む。

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「体力に自信ある人?」と言われて、つい手を上げちゃったら、ずっと下の方で滑ってる役。ほかの人よりもたくさん滑れたけど、さて、果たして映ってることやら。

平日のため、村民の参加も多く、中尾の民宿のオヤジさんと仲良しになりました。

撮影は12時半頃終了。予め、「撮影が、午後に食い込むかもしれないので・・・」と、食事券1000円分が配られていたので、それを持って、目の前の白銀へ。

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軽く一杯やったあと、午後は滑走。
上ノ平フォーリフト脇の林の中で、撮影してました。
きっと、あのあたりにテディベアが隠されていたのに違いないんだけど、何故、子どもが二人??

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12日(土)ゲレンデの撮影

早朝7時、日影ゴンドラ乗り場集合。この日も、撮影のために、遊ロードは早くから動いている。Img00687
さすがに、この時間は撮影関係者以外いません。
ゴンドラで上がった上ノ平駅が最初の撮影場所。

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最初のシーンは、駅の真ん前。パトロール小屋から飛び出してきたパトさん(大倉くん)とボーダー(大島優子)が、スノーモービルに乗ってゲレンデに向かうシーン。
エキストラは、上から滑ってきたり、駅から出てきたり。

いろいろ配置が換わって、最初は、駅舎から板を担いで出てくるスキーヤー、その後は、隣のゲレ食から移動してくるスキーヤー。

シーンを変える度に、スノーモービルにふるいを使って雪を振りかけている。エンジンの熱で解けちゃうので、毎回雪を載せてるんだって。すごいな。

駅舎前のシーンを撮り終って、しばし休憩。駅舎の待合室で大島優子がくつろいでた。ごくごく普通のボーダーさんだった。

その後、上ノ平フォーリフトを使って、スノーボーダーがもの凄い勢いで滑り降りてくる横を普通に滑ってる一般スキーヤー。リフトが長くて遅いので、4グループに分かれて、リフトでピストン。ボーダー役のスタントさんとカメラマンはスノーモービルで上げて効率よく撮影。
カメラを担いで滑るのは凄いですわ。

昼を回ったところで、撮影終了。
3回にわたった、「疾風ロンド」エキストラも終了・・・。


2016年11月27日(日)
公開2日目に、なんばの映画館に観にいきました。
結果的に3シーンでチラっと映ってました。
①バス停で、板を担ぎながら、パトさん(大倉くん)の横を通り過ぎる黒いコートのスキー客
②高速バスの中で、不自然な動きを見せる、ミハルちゃん一家の後ろの席のモスグリーンのニット帽の客(3カットほど)
③パトさんとボーダー(大島優子)が、スノーモービルで飛び出そうとする前をヨチヨチと滑るサロットウェアのスキーヤー

1日目と3日目の撮影が使われてました(2日目のシーンも、劇場では確認できなかったので、DVDが出たらチェックします。)

「カッコウの卵は誰のもの」(WOWOW)に続き、東野圭吾作品2度目の出演となりました!!



2017.01.29

わたスキ名セリフ集

1987年11月に公開された映画「私をスキーに連れてって」。
ときはバブルの始まり、しがないサラリーマンが大きなガレージを持っていたり、ロッジを借り切ってパーティしたり・・・。その頃の自分を思い出せば、タキシードに身を包み、六本木をウロウロしてたっけ(汗)

この「わたスキ」、今観ればツッコミどころ満載だけど、その後のスキーシーンに影響を与え、空前のスキーブームの火付け役だったことは間違いない。
そんな、スキーヤーのバイブルとも言うべき映画の中から、公開から四半世紀経っても輝きを失わないセリフを抜き出しました(ストーリー順)。

映画をご覧になった方は懐かしんで下さい。未見の方は覚えて、そしてゲレンデやゲレ食で使ってみて下さい。きっと反応するスキーヤーがいる筈。 その瞬間から、その人とあなたは25年来のわたスキ仲間になれるのです!!

2015年11月20日発行の「skier2016 復活号」(山と渓谷社)のspecial企画「『私をスキーに連れてって』とはなんだったのか?」の座談会に当ページの管理人ぴなが参加しました。 名セリフを暑苦しく語っています!  似顔絵と後姿の写真も載ってます!!

WEBサイトもご覧ください→http://pina.world.coocan.jp/ski/wtsk/wtsk.htm

お好きなセリフを投票して下さい 

(2003.2.5ver1 2003.4.30ver2 2005.5.8ver3 2006.12.3ver4 2007.10.18ver5 2009.1.9ver6 2012.1.26ver7 2015.10.16ver8   新規項目・改訂項目は斜体にしています。)


できました

わたスキ、最初のセリフ。
総合商社「安宅物産株式会社」軽金属部の矢野文男(三上博史)が書類を作成し終えたときに発する。
小学生が漢字のドリルをやってるんじゃないんだから、自席で声をあげることもなかろうに。 仲間は既に志賀に行ってるのに自分は残業中。気持ちが焦ってたんだろう。
課長(小坂一也「庶務のOL孕ませた」っていう設定が、この方の私生活を連想させた)に書類を渡すと「検算はしたんだろうな?」っていう言葉も聞かずにそそくさと退社してしまう。 実は。その書類には検算どころではない大チョンボがあったのだが、そのお陰でこのお話はハッピーエンドに向かうのだ。


メリット5

「めりっと・ファイブ」と読む。
矢野から「メリットありますか。」という無線連絡を受けた小杉正明(沖田浩之)「メリット5。現在地をどうぞ。」と応じる。

#  小杉正明という名前はエンドロールにも見える。スタッフの実名らしい。


「聞こえますか?」「はい、よく聞こえます!」って言えば足りるのだが、こっち方が、何となく格好いい。
メリット」とは「了解度」(聞こえやすさ)で5段階で表す。メリット5は「雑音が全くなく、非常に明快な通話ができる状態」。
 
携帯電話が普及するまではアマチュア無線や小電力のトランシーバーが山の中でのほぼ唯一の通信手段だったから、みんながこぞってアマ無線免許を取った。特に、無線従事者免許は一生モノなので、恥ずかしい写真だと困る。

映画から遅れること10年、オイラが1997年に東京で免許を取ったとき、局免は7M4★★★だったが、3年後に名古屋に転居したら、あっさりJコール(JQ2★★★)が割り当てられた。
# さらに東京に戻って変更申請したら、何と「JA1★★★」が割り当てられた。もう転居しない!!



『学習』って言葉、知らねぇんじゃないの

志賀の宿の屋根の上で、毎年同じ手に引っかかる矢野を、友人で外科医の泉和彦(布施博)が評した言葉。ミミズだって学習するのに・・・。追い打ちをかけるように小杉が「経験を活かさないから今だに『独り』」と笑い飛ばす。活かされていない経験が何だったかは、真理子のセリフから知ることができる。


冬の間、恋人にするなら最高ね

皆の笑いものになっている矢野を佐藤真理子(原田貴和子)が評したセリフ。矢野の場合、最高なのに期間限定ってのが残念。 これに限らず、真理子は矢野を評価するセリフが多い。その訳は・・・。


取りあえず

小杉は、防水仕様のカメラ(Canonアクティブ)を持ってて、何かあると、とにかく「取りあえず」シャッターを押す。当時、「チーズ」よりも「取りあえず」で写真を撮るのが流行った。この映画の中では5回出てくると思う。

今でも、ゲレンデでよそのグループのシャッターを押すときに「チーズ!」とか「1+1は?」ではなく、「取りあえず」を使うと意外な反応があるかも。ただし、被写体の世代は選ぶ必要がある。

小杉はバイクショップの若旦那風だが、防水カメラの他にも、スキー場の新アイテムをいろいろ持ってる。有名なのが背負う形のカタツムリの目のようなライト。皆が欲しがったが売ってるのを見たことがない。映画の中でも、真理子が「さすが、小杉君」と言ってるので、自作だろうか。このほか、斜面を「直登行」できる剣山風のアタッチメントも実際に見たことがない。


滑りに来たの? 転びに来たの?

ナンパされようとわざと悲鳴を上げて転んだ恭世(鳥越マリ)に対して、池上優(原田知世)が問いかけるセリフ。
ホントに下手くそで転んだのであれば、このような言葉をかけることはない(かけたらイジメに近い)から、泰世は本当は相当滑れるのだろう。


聞くだけ野暮

上の優の問いに応えた泰世のセリフ。最近では「野暮(やぼ)」って言う単語を耳にすることもなくなった。無粋な様子をさすのだが、今どき「ダサい」ですまされちゃいそうだ。(いや、ダサいもすでに死語か?)  野暮はこの映画ではもう1カ所使われている。時代を感じさせる言葉だ。


イブに女2人なんて泥沼よ

ロッジでは泉達がクリスマス気分なので、クリスマス直前の週末、1987年12月のカレンダーによれば19日(土)か。このゲレンデでボーイフレンドを見つけて5日後のイブにムフフを期待するということか。いずれにせよ、かなり焦っていることは確か。

なお、この日は24日(木)のイブ当日という意見もある。平日なら、課長が矢野に「また、スキーに行っただろ、この暮れの忙しいときに。」とイヤミを言うのもうなずける。しかし、25日(金)に帰京して、26日(土)~28日(月)の3日間で「嘘の番号」→「常務の呼び出し・聖心のユミちゃん」→「あーら、矢野様」をやるとなると、土日も休まない会社になってしまうし、 「聖心のユミちゃん」の日は「出発まであと1週間」なのでこれとも矛盾してしまう。
ところで二人は、年末は泰世のクルマ、この週末は西武の夜行スキーバスなのはどうしてだろうか? 
#  読者の方から「お持ち帰り説」や「ツアー出会い期待説」を頂いた。当時の志賀行きは高速も全通しておらず女性2人の週末運転はキツかった(年末年始は、日程もゆったりで、サブドライバーも確保できた)という解釈もあるが、実際には製作にあたっての「オトナの事情」であろう。 


バーン

恭世に「優ちゃんも早くしないと、いい男みーんな取られちゃうから」とそそのかされてゲレンデでターゲットを捜す優。
どれもこれもパッとしないところに、颯爽と滑ってきた矢野。彼に向け、指で作ったピストルで「バーン」。前のめりに転ぶ矢野。矢野の腕前から行けば、転ぶような場所じゃないから、ゲレンデの神様の粋な計らい(というか、映画のお約束)だ。

優の視線に気づいて、恥ずかしそうにする矢野のもとに集まってくる仲間。例によって小杉は優に向かって「取りあえず」とシャッターを切り、「ステキぃ!」と声をかける。この順序が「取りあえず」の真骨頂である。

ゲレンデでも、街でも使えるが、指使いをちょいと間違えるとフレミングの法則になる。
なお、「バーン」はこの後、4回出てくる。

# 「出会いのリフト」、「デート途中のスキーショップ」、「すっぽかされた電話口」、そしてこの映画最後のセリフでもある「発表会の壇上(右写真)」だ。ちなみに、リフト上だけが左手であり、自分に向けた電話口のバーンは一瞬左でやりそうになり、右でやり直している。 


サロット

SALLOT。
如何にもありそうな架空のブランド。サロモンとスコットを足して2で割ったような語感である。

もともとブーツのメーカーだが、ロシニョールから板、フェニックスからウェアの提供を受けて自社ブランド名をつけて売り出すことに、ブランドの存続を賭けている。「統一カラーコーディネート、世界初ってことだな」なんだそうだ。

このブランドを扱っているのが矢野の勤める安宅物産のスポーツ部であり、この企画に軽金属部の矢野が何故か首を突っ込んでいるのである。

#  安宅物産の玄関のシーンは、大手町の三井物産だそうだ。


初心者か相当のミーハー

統一カラーコーディネートって、聞こえはいいが、一式揃えないと意味がない訳である。
一般スキーヤーにとって、板とブーツ、更に言えばウェアの買換えシーズンは、財布の都合でズラすもので、これが一気に来てしまうとかなり苦しい。
このことを一瞬にして看破し、「一から揃える初心者」か「金に糸目をつけないミーハー」にしか売れないから「先は見えてるな」と言ったのが泉。外科医にしておくには惜しいマーケティングのセンスである。

後半の横手山を滑るシーンで、矢野と優はウェアはお揃いだが、ブーツは矢野が黄色、優が白で、全然統一じゃないと思っていたら、読者の方から「ウェアにはロゴの部分に白、マークに黄色が使われており、コーディネートされている」との指摘を頂いた。


了解、メニューを送れ

真理子がレストランから「席、確保したよ。」と無線で連絡してきたのを受けて小杉が返した言葉。今なら、メニューを写メで送るのだろうが、当時は読み上げろということ。

それに応えて真理子は「えー、サントリー缶ビール250ミリリットル、あと、350、500、1リットル。で、生が350と500。あと、バドワイザーが350、カールスバーグが350。で、つまみは、フライドチキンとフライドポテト。」と、実在のブランド名を延々と読み上げる。
これは、サントリーがこの映画に『協力』しているからだろうが、おかげで、NHKでわたスキを放送するときは、微妙にカットされているらしい。

スキーブームのとき、昼食の座席確保は大変だった。終わりそうな団体がいると、そのテーブルの周りをとり囲んだものである。(これをWaiterと言い、食べ終わるのを待たずに「空きますか?」って催促するのをWaitlessと言った(嘘))

プリンス系のレストランは、入り口で一列に並び順番に入れていくので不公平感はなかった。このときは、代表が並んで、他のメンバーは滑っていればよく、席がとれたら無線で呼ぶ。あらかじめメニューも連絡し、オーダーを決めておくと効率が良かった。


ビール周辺しか見えないのかなぁ

レストランからの真理子の無線への泉のひと言。
前項に書いた通り、真理子はビールの種類とつまみしか連絡しなかったため、「いやだぁ、ビールとつまみしかないの?」とむくれるゆり江(飛田ゆき乃)に対して、このセリフとなった。『周辺』という言葉に泉のセンスが光っている。
○○周辺しか見えないのかなぁ。」は、かなり応用が利くフレーズである。


みんなカップル、プラス1万

ゆり江と矢野をくっつける(正確には矢野をその気にさせる)っていう賭けをしてることがバレちゃうセリフ。中学の時も、泉と小杉は同じような賭けをしていたらしい。


ターンのときね、内足持ち上げて引きつけてるだろ?

「あの癖やめた方がいいよ。こうやって足持ち上げて引きつけると腰が後ろに下がっちゃって、ポジションも後ろに行っちゃって、スピードが出たときにコントロールできなくなっちゃうんだ。」と続く。

オトコ探し(今でいう逆ナン)に夢中の恭世に置いてきぼりの優。滑らずにはしゃいでる泉達を残してゲレンデに出た矢野。
この2人が偶然ペアリフトで隣り合わせになる。当時は西武系ゲレンデくらいでしか目にしなかった「1人乗車口」があったため、ごく自然に相乗りとなるのである。

先に矢野に気づいた優は「バーン」とアプローチする。結構、積極的。それなのに矢野はいきなり滑りのアドバイスを始めちゃう。
普通、「どこからきたの?」「よく来るの?」「ひとり??」「一緒に滑ろうか?」「あなたは神を信じますか?」ってな手順を踏むものだ(違)

案の定、優ちゃんは「脈なし」と思ったか、つまらんヤツと思ったか、ドン引きして、リフト降り場に着くと「ありがとうございました。」と、さっさと行ってしまう。
リフト上で女性に声をかけるときは「ようやく2人っきりになれましたね。」と声をかけるか、「お茶しませんか?」と言ってポケットから缶コーヒーを取り出すのが効果的だ(大嘘)

このリフト、乗り場は第4ロマンスであるが、リフト上のやりとりの背景は第3ロマンスと思われる。


人間のクズ

矢野のために、木が斜めに立っている急斜面(笑)をショートカットして優を誘いにきたしたヒロコ(高橋ひとみ)が、男ども3人を評して言う。「あの人達、人間のクズだけど、スキーだけはうまいから。教わりがい、あるわよ。」 100%褒めないところが、詐欺のテクニックに通ずるものがある。
# 近年「クールビズ」の季節に出没する「ビールクズ」という呼び方に応用されている(違) 


行こうよ

女性には奥手の矢野の精一杯のセリフ。真理子とヒロコが優を誘ったのだが、ためらう優。泉は「急がないとゆり江、怒ってるぞ。」などと邪魔をする。そこで矢野が勇気を振り絞って言うセリフ。

このあと「恋人がサンタクロース」をBGMにゲレンデの見栄テクニックが繰り広げられる。
内足ターン、ヘリコプター、クランマーターン、3人スプレッドイーグル、トレーン、板を前後逆につけて後ろ滑り、トレーンでコブジャンプ、ストックとテールを突いて方向転換、変なキックターン、並んでプロペラターン(左から二人目、リズム無茶苦茶)、リフト上の雪合戦、坂を登れる剣山、フォーメーション、板のベッド、片足滑りの追いかけっこ、股くぐり、スノーモービルで雪上スキー、ムカデ、様々な板の脱ぎ方等々。
スキー宿で「わたスキ」をみた翌日は、この中から2,3種目はやってみたくなる。

読者の方から、変なキックターンは「アンクルターン」という、というコメントを頂いた。ネットでは見当たらないのですが・・・?


そうよぉ、わたし、ブッキーなんだからぁ

優と仲良く練習している矢野。それを邪魔しようと泉がゆり江を連れてきて「ゆり江も内足の付け方教えて欲しいってよ。」と横やりを入れる。そのときに、ゆり江が発した言葉。
ブッキー=不器用」なのだろうが、ゆり江の表情、低い声も相俟って「ブッキー=不気味」にしか聞こえなくなる。


牧場のさかな

逆ナンに失敗した恭世のセリフ。一緒に滑ってた男を「あの人は?」と優に問われて「ああ、あれ? 大バツ。スキー場で下手なヤツって牧場のさかなよ。」と切り捨てる。「水を得た魚」からの発想だろうが、大バツとともに応用の利くセリフである。なお、愛媛県南予の「おさかな牧場」とは全く無関係と思われる。

【誤った用例】「ハイジの金魚なんて『牧場のさかな』だよ。」当たり前である、ってか、金魚なんて飼ってないと思う。


何だぁ、オンナいる訳、残念

優が一緒に滑ってたスキーがうまい男・矢野が女性(ゆり江)と一緒にリフトに乗ってるのを見て泰世が思わず言うセリフ。彼女の頭の中は、そのことしかないようである。
全編これで一貫しており、そこまで徹底してれば立派である。


アプローチされて嬉しくない女の子なんていないよ

真理子とヒロコが優の電話番号を聞くように矢野をたきつけてるときのセリフ。これが女性のホンネなんだろうか。それだったら、もっと違う青春を送るべきだった(悔)>おいら


会いたいんだ東京で。だって、写真渡さなきゃいけないし・・・

意を決して優に電話番号を訊く矢野が、その理由として挙げた。単に、「会いたい」だけでもよかったのだが・・・。
当時は、旅先での出会いの後は「写真交換会」と称して、もう一度会うのが通例で、「一粒で二度おいしい」アーモンドグリコのようであった。
今なら、メールで送って・・・ってことになり再会はないし、写真を送った途端に受信拒否なんていうオチになりそうだ。


スーパーマンだって普段はサラリーマンやってるんだから

優たちと別れてロッジでのパーティ。ひとりほくそ笑む矢野に、男性陣は「あれは堅いぞ、手強いよ」「東京のお前って、スキー場とは別人だぞ」と水を差す。これに対し、真理子が矢野を励ますセリフ。
これを聞いて矢野は「そっかな? そーだよねぇ。ほらぁ。」と、すっかりその気になり、ひとり暖炉の前で、電話番号のメモを見ながらニヤニヤするのだが・・・。


光栄じゃない・・・。嘘かぁ・・・、ザンコク

矢野に嘘の電話番号を教えたと優に聞かされた泰世のセリフ。ゆり江という「恋人」がいるのに電話番号を聞かれるのは「光栄」で、嘘の番号を教えた優の方が「残酷」なんだそうな。全男性の味方というか、全女性の敵というか。とにかく泰世の思考は終始一貫している。
上記の通り、携帯電話の時代では、その場で番号もメアドもチェックできるので、嘘の番号を教えるには「携帯忘れちゃって・・・」「電池、切れてて・・・」と、嘘に嘘を重ねることになる。


26歳にして、立つ!

志賀から戻った、たまり場のZephyr-Inn(ゼファーイン)
優の電話番号を手に入れた矢野を冷やかして泉が常連客に叫ぶ。出典は論語の「三十にして立つ(而立)」である。泉は理系なのにしゃれた言い回しをするし、物知りでいいセリフが多い。「トリビアの泉」(古っ)。

ゼファーインは、東京・代々木に実在したパブである。マンションの取り壊しに伴い、既に存在していない。実際に行った人によれば、とても狭く、映画はカメラワークのなせる技だそうな。

逢いたい、会いたい、あいたい、アイタイ・・・


優から聞き出した番号をダイヤルする矢野と、それを冷やかす泉。当時流行ったサンプリング機能付きのキーボードに「あいたい」と入れて、それを様々な音程で鳴らしながら、矢野の周りを回る。
何度かけても「おかけになった電話番号は・・・」となるのを聴き、矢野のテンションと同様、音程は低くなり、最後は普通の人間では出せないような声になっていく。


聖心が俺に惚れるか?

スキー前に「できました!」とうわの空で作った見積書で大チョンボ。
課長と一緒に常務に謝りに行こうとしたときに泉から電話。聖心の女の子を紹介すると言われて発したセリフ。なかなかよく判ってるじゃないか、君はゲレンデ限定・・・。その後に「俺、もう一生独身で通すわ。」と電話を切り、常務の部屋に行くのだが・・・


FOBなんかで計算してどうする、何の意味があるんだ?

見積書のチョンボで、課長と矢野を呼び出した常務のセリフ。
FOBはFree On Boardの略で、輸送費、保険料の入っていない製品そのものの価格。シフはCIF(Cost, Insurance and Freight)で、運賃・保険料込み条件のことだそうな。顧客への見積もりなのだから、これらのコストを加えないと持ち出しになってしまう。おっしゃるまでもなく「基本中の基本」らしい。

それにしても、この会社、社内の人間にもお茶を出すんですねぇ。

# それがないと、優と矢野は出会えなかったのだけど、そもそも常務の部屋に行くときには秘書に一声かけるのではないか?



わたし、ブタじゃん・・・

志賀での自分の写真を見ながらヒロコが残念そうにひと言、さらに「あ、真理子もブタ!」となる。鼻の穴が見えていたか、顔がまん丸になってるのか。 今どきのデジカメと違い、その場で写真の確認ができず、プリントして初めてわかるので、えーーーっ・・・ってなることも多かったですね。時代を感じます。


これ以上傷つけたら、ヤツ出家しちゃうぜ

例によってZephyr Innに集まり、小杉が撮りまくった志賀の写真を見る悪友4人。その中の優と矢野のツーショット写真に一同沈黙、泉が「ちょっと、これまずいんじゃない?」と泉が言ったセリフ。
実は、この日(最速で22日(火)。この後、暮れのスキーの「出発までに一週間しかないんだぞ。」ってセリフがあるので、24日までのはずである。)の昼、謝りに行った常務の部屋で矢野は優と偶然にも再会したのだ。


皆さん、聖心のユミちゃん

優に嘘の番号を教えられ、落ち込む矢野に泉が紹介しようとした女性が聖心のユミちゃん。現れたタイミングが、矢野が優に偶然再会したことをみんなが知ったとき。そのため、急遽、鳩首会談となるのだ。
昨日の今日で、泉はどうして後から後から女性を連れてこられるんだろう。やはり外科医ってもてるのかな。


盛り上がる方、優先だ!

優チャンが矢野の同僚と知り、「聖心のユミちゃん」か「秘書課の優ちゃん」のどっちを矢野とくっつけるかを相談する4人の悪友達。
  「どっちにする?」「訊くまでもないでしょ。」「盛り上がる方、優先だ!」
とにかく、成功の可能性や矢野本人の幸せなんて二の次。自分たちが楽しければいい・・・。実にはっきりした判断基準である。
おいらのスキー仲間「サロットクラブ」の行動規範もまさにこれ。ゲレンデで、どちらのコースに行くか、なんてときに仕える。


「ハーイ!」「ヨロレイホー!」

矢野に紹介する筈だった聖心のユミちゃん。ところが、矢野と優の話を進めるためには邪魔・・・。 ってことで、泉とヒロコで、たまたま独りで店にいたオタクっぽい男の子(長谷川君)に「ハーイ!」と声をかけ、強引に引き合わせてしまうのだった。


「いいなぁ。ぴったり。最高っ、最高だろ? 最高だよ。じゃあね。」

邪魔になった聖心のユミちゃんと、店に独りでいた長谷川クンをくっつけるため、彼のテーブルに(早廻しで)クロスを敷き、キャンドルに火を灯し、それらしくセットしながら、無理矢理、泉が言い聞かせるセリフ。
あれからあの2人はどうしたんだろう。ユミちゃんと、長谷川君は、こんなチョイ役なのに役名があるくらいだから、どこか別の場面で手でも繋いで歩いてたらタマらないのだが。彼らのテーブルから離れるときヒロコは盛り上げるように「フゥーール」と文字にしにくい音を出してくるりと一回転する。
馬券買わないで競馬見たって、ただの家畜のかけっこだからな

矢野と優がうまくいくかどうかって話で賭けを始めたのを呆れられて小杉が吐いたセリフ。
結局、泉と小杉はダメな方、真理子とヒロコはくっつく方に1万円ずつ賭けた。この言葉は珠玉のフレーズである。
【応用例】「投票しないで開票速報見たって、ただの『万歳』中継だからな。」


運命感じるなぁ

くっつく方に賭けた真理子は「女の子って『偶然』に弱いんだから。ばったり再会なんて最高のシチュエーションよ。運命感じるなぁ。」と応援する。

この後の会社の秘書課前のシーンで、矢野が自分たちと同じ会社だと知った泰世が「同じ会社だったなんて、運命感じちゃう。」とウットリ言うのに対し、ヒロコが「アンタはイイの」という目線で応じるのが秀逸。


嘘の番号教えるなんてな、性格ブスもいいとこだぞ

一方、ダメな方に賭けた小杉たちは、とにかく矢野のテンションを下げようとする。
「性格ブス」ってな言い方は当時流行りましたねぇ。見た目がきれいな人は正確が悪いってのが通説でした。このセリフに矢野は「そんなことないよ!!」と、思いっきり反論して、みんなドン引き・・・。


俺の幸せは、俺が考えるよ

二人をその気にさせる作戦の第一弾
保険の外交員に扮したヒロコが安宅物産に乗り込んできて、優と矢野を引き合わせようとする。それを知った矢野に「何、考えてんだよ。」と問われ、「私どもはお客様の幸せを第一に考えております。」と保険のおばちゃん口上で切り返すヒロコ。それに対し、矢野が放ったセリフがこれ。
そうは言っても、彼自身は何も考える気がないのだから、困りものだ。

矢野のデスクの卓上カレンダーは「28日」(月曜日)となっている。賭けが成立したのは上記(「これ以上傷つけたら、ヤツ出家しちゃう」の項)の通り、遅くとも24日なので、さすがのヒロコも乗り込むのに少なくとも4日(うち2日は土日)は間があいたということになる。
# 卓上カレンダーの件は、読者の方にご指摘頂いた。感謝。


悪魔・・・

折角オフィスに乗り込んだのに、取り合おうとしない矢野に業を煮やしたヒロコは課長にちょっかいを出そうとする。あわてて、引き戻す矢野がヒロコにひと言、言い放ったセリフ。聞き逃しがちだが、かなり焦ってる様子が判るセリフだ。


いやぁ、服代、助かっちゃった・・・

中学の頃、女の子から手編みのセーターをもらったときに矢野が相手に言ったセリフ。
二人をその気にさせる作戦の第2弾。会社帰りの優を真理子がクルマに乗せ、矢野に会わせようとしたが、優から「矢野さんってどんな人なんですか?」と訊かれて昔話をしてしまう。要は「野暮」ということらしい。(野暮というよりは失礼だと思うが(笑))

「今夜、みんなと会うんだ。矢野君、喜ぶよ。」ということになっていたが、悪口で盛り上がって、結局は引き合わせていない。何やってんだか(笑)
この日はヒロコが会社に乗り込んだのと同じ日のようである。(優のスーツが同じに見える。)


罪滅ぼしに、3万上乗せする

バブルがどんどん膨れ上がってる。女性陣は矢野と優がくっつく方、男性陣はダメな方に賭けてる。 女性陣はあの手この手で応援しようとするが、なかなかうまくいかず、「罪滅ぼしに」と掛け金を上乗せしていく。
この賭け、一体誰がどのように仕切って、それで何がどう上乗せなんだろうか? 
1987年当時、26歳の男女にとっての1万円ってのはかなり大きな額だった。


お百度踏みなさい、お百度

掛け金が10万円に跳ね上がったことを聞いた手術中の泉が、電話に向かって言うセリフ。要は、何をしても無駄で、もう神仏にすがるしかないぞ、ってことだろう。繰り返すが、泉のセリフは「外科医離れ」している。
この10万とは、最初に「ダメな方に1万」で始まり、その直後に「掛け金、倍な」で2万。小杉の「こっちもちょっと上乗せしたいけど受けるか?」のセリフがあり、さらに真理子の「罪滅ぼしに、3万上乗せする」とあるが、さて、どうやって10万円になったのだろう。


あんまりじゃない、そんなの・・

ゆり江が実は矢野の恋人ではないと知ったときの優の静かな怒りの言葉。
「志賀には『もてないオトコをからかいに行っただけ』なんだって。ウケちゃうよねぇ。」って泰世は言ってるが、こんなセリフをゆり江は恭世に言ったんだろうか。だとしたら、ホントに「あんまり」だな。泰世も、この情報を得たなら、優に「再チャレンジしなよ。」ってなりそうなものだけど、女友達の友情ってこんなものなのだろうか。

このセリフのときの優は、黒のワンピースに真珠のネックレスだが、矢野とエレベータのところで出くわしたときと同じ服装のようだ。

28日に秘書室に乗り込んできたヒロコに泰世は「ゆり江さんによろしく伝えて下さい。」と言っていたが、このシーンでは「こないださ、ゆり江さんの彼に逢っちゃった。」と言っている。普通、前日のことを「こないだ」とは言わないだろうから、28日が「よろしく伝えて」、29日「ゆり江の彼氏」に遭遇、1日おいて31日がこのシーンとすると、どうやって、31日の年越しに志賀にいられるのだろう・・・。もう、考えないことにしよう。


志賀-万座って直線だと2キロなんですよね

大晦日の晩、万座の宿「YUKIHAUS MANZA」で周辺の立体地図を見ながら、宿の親父さん(上田耕一)に矢野が尋ねたセリフ。 「ああ、志賀万座ルートね、いいツアーコースですよぉ。夜は無理ですよ、夜は。それにあのコース、春までは滑走禁止なんですよ。相当な難所ですからねぇ、冬に滑るのは自殺行為です。直線2キロなのにねぇ、車だと菅平回っていくから5時間近くもかかるんですよぉ、変な話ですよねぇ。」と親父さんは答える。


5時間かけてフラれに行くんじゃバカだよな

万座から、優のいる志賀までクルマで5時間と聞いた矢野のセリフ。「バカだよな・・・」と、再度つぶやきながら、結局クルマを走らせるのであった。人気投票第3位のセリフ。
あれ? その前のシーンで酒呑んでなかったっけ?ってのは言いっこなし。当時は大らかだったのかな。

BGMはユーミンのA HAPPY NEW YEAR。その間、万座の宿では当時ゲレンデ宿で流行っていたウィンクキラー、志賀の宿ではツイスターに年越しそば、クラッカーにピーヒョロと、何でもアリの年越し準備・・・。


聞き間違えちゃったみたい、番号、電話・・・

「やっぱり、聴き間違えじゃなかったのかな・・・? じゃっ・・・」と続く。
志賀の会社の寮(一ノ瀬の先あたりだろうか?)で矢野を思いだし浮かない顔の優。「新年まで10分よ、楽しまなくっちゃ」と言ういう恭世にクルマのキーを借りて、まさに万座に向かおうとしたところに矢野が到着。
優を「嘘つき」って責めたいんだけど、責められない矢野のセリフがこれ。気持ちはわかるな。


あの・・・・、あけましておめでとうございます

前項の矢野のセリフに「あの・・・」と言いかけた優。何て言えばいいのか判らない。そこに丁度年越しの花火。で、「あけましておめでとうございます。今年も・・・、よろしくお願いします。」と続く。 このたった一言で、全てが解決してしまうところがドラマのいいところ。謝罪も弁解もなし(笑) 
オトコってこれだから・・・。 それにしても、宿の前でナイアガラ花火をやってるのに、どうして誰も出てこないんだろう>会社のみんな
ちなみに、優ちゃんが借りた泰世のクルマのナンバーは「59-63」、ご苦労さんだ。


矢野は帰ったよ

バレンタインのサロット発表会が近づくに連れて、矢野はスポーツ部の田山雄一郎(田中邦衛)(ワールドカップ6位の実績を持つ往年の競技スキーヤー)の仕事に没頭。デスクにかかってきた電話にも、このように、殆ど変わらない声色で居留守を使うのであった。

# 読者の方から、「居留守を使った相手は優ちゃんだと思う」とのご意見を頂いた。定時後にかかってくる電話とすれば、その方が自然ですね。


田山さんなら仕方ないけど

3日連続ですっぽかされたというのに、優のこの健気なセリフ。矢野が言うように、優は『田山さんのファン』ということらしい。

なお、田中邦衛の役名が田山雄一郎なのは、何となく「加山雄三」とか「田沼雄一」(若大将シリーズの主人公)を彷彿させ、ついつい、「よっ、青大将!」(若大将シリーズの田中邦衛の役どころ)と声をかけたくなってしまう。


食費、助かっちゃった

真理子が今度はケーキのエピソード。バレンタインデーにケーキを焼いて貰った中学時代の矢野の一言。普通は「ありがとう」って言うよねぇ。野暮を通り越して、失礼なヤツ。


大分、馴染んできたね

真理子が今度はケーキのエピソード。「食費、助かっちゃった。」っていう矢野の言葉を言い当てた優の頭をなでながら真理子がかけた言葉。 このケーキのエピソードは小杉も知ってるようだから、矢野、小杉、真理子ってのはある種の三角関係なのだろうか? だとすると、冒頭のロッジの屋根の上で小杉が言った「経験を活かさないからいまだに独りなんだよ。」っつうセリフは、ちょっとイジワルなセリフに・・・。


とれたわよ、志賀のロッジ

硯川(熊の湯)のこの宿、撮影に使われた当時は国鉄の保養所だったらしい。今では「志賀高原ロッジ」と名前を変えて一般の宿泊施設になっている。映画のこのセリフを受けて改称したのか、それとも、偶然の一致なのか。壁一面の壁画は健在だが、優が見ていた地図や壁の時計は、映画用の小道具。


会社が倒産したって駆けつけるわよ
バレンタインの志賀ツアーに矢野を誘い出すように優に仕向けるヒロコたち。
確かに矢野に関してはその通りと思うが、会社が倒産したら、優はスキーどころではなくなるのではないだろうか。


やったぁ

バレンタインツアーの矢野誘い出しに成功したときの優のセリフ。それまで、感情抑え気味な中、このセリフは可愛らしかったが、直後に、壁のポスターの日付を見て、ちょっとブルーになる。

「どうせ会社も休みだし」というセリフのとおり、1988年2月14日は日曜日。
「バレンタインかぁ、前日からですねっ。」というセリフがあるから、13日土曜日出発なのに朝からではなく夜発。土曜夜の宿も取れている(志賀の登り口で「先に行って部屋温めておこうか?」と言ってる)のに何故?  土曜は休めないけど、月曜は休める事情があったのだろうか(笑)


所詮4駆の敵じゃないよね

矢野のカローラ2はスタッドレスだったが、凍った志賀の上りはFF車には厳しかったようで、チェーン装着の羽目に(オカモト製のSILE CHAINというチェーンのようだ。現在は製造・販売中止になっている。)。

その矢野に真理子が投げかけたセリフ。 今でこそスキーヤーの車といえば、四駆、スタッドレス、ワゴン、ジェットバックってのが定番だが、当時はそのどれもが珍しかった。
真理子達の車はセリカGT-FOUR(ST165型)という車だそうだ。志賀・万座間爆走の際にひっくり返った腹を見て「2駆だ」という指摘もあるが、ドライブシャフトがしっかり見えるので四駆で間違いないそうだ。(ちなみに、真理子のセリカのタイヤはスパイクタイヤ。)

なお、ヒロコの赤いセリカは品川55ナンバーだが、品川55は1970~73年の車に割り当てられており、1986年発売のセリカGTfourに着けられることはない。(真理子の白いセリカの品川52は1985~87年の車に着けられているので矛盾しない。)


丸池まで5000円、どう?


志賀の登り口で、チェーンをつけてる矢野車を残して、2台のセリカで競走しようと真理子がヒロコに言うのである。賭けが好きなのね(笑)
硯川に宿を取ってるのに「丸池まで」としているのは、ホテル街に入ると危ない・・・という配慮なのかなのか。ヒロコは「いいよぉ♪」と応じる。かわいそうなのは、ドナドナの仔牛のようにそれぞれの助手席に座らされる小杉と泉である。


凍ってるね

真理子が雪道を気合いを入れて走る前にクルマのドアをあけて路面を触り、発するセリフ。相手のヒロコは嬉しそうに「うーーん」と応える。

スピード狂の彼女は呉服屋の娘で、ユーミンをイメージさせる。冒頭の矢野のガレージにはピットボードに「MARIKO LAP」の文字もあるし、この場面では「TEAM UCHIDA RACING STAFF」のジャンパーも着てるので、レースをやっていた(いる?)のだろう。
その彼女にとって、道は凍ってるからこそ面白いようで、「無茶しないで何が面白いのよ。」だそうだ。

スタート時にルームミラーにぶら下げたストップウォッチを押が、あの調子で走るとブルンブルンと車内で暴れ回るに違いない。

この「凍ってるね」はわたスキの中でも特に有名な言葉で、拙ページの人気投票でも、ダントツの第1位に選ばれている。

毎年一緒に野沢にいく仲間は、飯山のICを降りて最初の信号で停まった際に、ドアを開けて路面を触り、「凍ってるね。」っていうのがお約束になっている。

いろいろな場面での応用が可能で、羽田ヒロコ役の高橋ひとみさんは、2010年のテレビドラマ「おじいちゃんは25歳」に女医・羽田ヒロミ役で出演。凍結状態から蘇ったおじいちゃん(藤原竜也)の脈をとりながら「凍ってるね。」とひと言。このドラマの製作総指揮はホイチョイの馬場さん。高橋さんにこのセリフを言わせたいがために、医師の設定を男性から女性に変えたとか。わたスキファンにはたまらない。


46番


第1回のサロットカップでコールされる番号。何でこの番号なのだろう。まあ、どうでもいいけど。ゲレンデで「よんじゅうろくばん」と声を張り上げると、今でも何人かは反応するのではないだろうか?


サロットが大変なんだよ

万座の発表会場にいる田沼の部下のスポーツ部の社員から、志賀の宿にかかってきた電話。
発送のミス(実は所崎(竹中直人)達の策略)で、サロットの発表会なのにサロットが一着もないという笑えない状況。
矢野達が志賀にいるのに気付いたのはいいのだが、名乗りもせず(だから、役名が最後まで不明)、いきなりこのセリフ。しかも、 「どうにかならないのか」「田山さんの立場考えてよ。」「世界中からプレス呼んでんだぞ」と畳み掛けるような自己本位のセリフ。

まあ、田山も「8時じゃ全然間に合わないよぉ、すぐぶっ飛ばすんだ。」と指示にもならない指示をしてるから、彼が頭の中が真っ白になってるのは判る。


あー、佐々木さんに一応連絡しといて

発表会場で、田山が通りかかった部下に言う言葉。こんな場面で、「一応」連絡される佐々木さんって誰? しかもその内容は??  でも、田中邦衛ファンの支持が強いセリフです。
ところで、「ニック・ウィルソンさんお着きです。」というセリフをずーーーーーっと「にっこりサン、お着きです。」と空耳してたのは、何を隠そうオイラです。


だめだ、あいつら山向こうだよ

サロットの急を知らせようと呼びかけた無線に反応がなくヒロコが吐き捨てるくセリフ。
電波は直進、反射、回折という伝わり方をする。どの周波数帯を使っているかが判らないが、短い波長だと直進した波は見通せるところにしか届かない。
ヒロコは硯川の宿だから、矢野達は見通せない山の向こう側、渋峠の方に行ってるのだろう。ゲレンデで仲間が見つからないときに使える。


セーターは半年がかり、ケーキは火傷だらけだったもんねぇ

万座へ向かおうとするとき、ヒロコが優にエピソードの裏話をするのである。他人のことのように語っていたこれらのエピソードは、いずれも真理子と矢野の間の出来事だったのだ。これによって、一連の矢野贔屓の発言や、ゆり江を「あの子、矢野君にふさわしくないよ、釣りあい悪い。」としたり、最後のステージ上で矢野と優を見守る真理子の視線の意味が深くなる。
# 読者の方から、この二つのエピソードはそれぞれ、真理子、ヒロコひとつずつではないか、2人とも矢野に振られて今の鞘に落ち着いてるのではないか?との指摘があったが、さすがにそれだと、関係が複雑になりすぎなので、それはないと思う。


志賀万座2時間半、結構楽しめそうじゃない?

普通なら5時間かかる志賀-万座を半分の2時間半。空を飛んだり、ゲレンデを駆け下りたり、雪の壁を突き破ったり。そりゃ、楽しいわなぁ・・・。
ゲレンデを降りてるのは一ノ瀬ファミリーゲレンデのパノラマコース、ゲレンデに突っ込むところは同じく一ノ瀬ダイヤモンドのように見える。

# 空を飛んでるシーンで、真理子が急にいかつくなるのは見なかったことにしてください。


オンナ26,いろいろあるわ

真理子の淡き片思いを知り、戸惑う優に真理子がさわやかに言うセリフ。人気投票第2位のセリフ。
このセリフは「オンナ→オトコ」「26→28」といった形で無数のバリエーションが可能であるが、数字が40に近づいたあたりから、さわやかさよりも胡散臭さや惨めさが漂ってくるので注意が必要。


田山さんにサロット一式を届けるため、ツアーコースで万座に向かいます

矢野がゲレンデから帰ってきたときに、スキーロッカーにはさんであった優からの伝言メモ。何しろ、田山さんのファンですから・・・。
「ばっかやろー」と矢野もすぐにゲレンデも戻り、ツアーコースを滑ることに。
人をバカヤロー呼ばわりする割には、自分も何の準備もせずにただリフトに乗ってしまうのだから、どうかと思う。 ちなみに撮影で滑ったのは実際の志賀万座ルートではなく、渋峠の辺りをはじめいろいろな場所で、これをひとつのコースのように編集したそうだ。(傾斜や明るさはいじってないらしい。)


生きてる?

「死んではいない・・・。」と応える。ひっくり返ったセリカからはい出した真理子とヒロコの会話。そういえば、優ちゃんが頭から雪に突っ込んでいるのを発見したときも「死んでるー。」って言ってたっけ。


内足の癖、直せって言っただろ

ようやく追いついて優に矢野が言った言葉。このシチュエーションで、その台詞? (同じホイチョイのバブルへGO!でも、阿部寛が「ここで、それを言うか?」ってなタイミングで薬師丸ひろ子に「老けたな」って言ってました。)
追いついたときは、転んだ優が立ち上がったときだから、何故内足を持ち上げて引きつけてるのが判るのか。シュプールで判ったってことになのかなぁ。


始めていいんですね、いいんですね?

例のパニクリのスポーツ部の社員が、上司である田山に、サロットのウェアが一着もないのに、発表会を始めていいかを確認するセリフ。腰に手をやって、詰問調なのだ。
まあ、このセリフも、応用がききますな。


いっけねぇ、月の方向に出ちゃったよ

渋峠から万座に向かうコースを間違えたときの矢野のセリフ。
実際には、1988年2月14日は月齢25.9(三日月(有明月))、長野地方の月の出は3時54分、月の入りは13時4分。つまり、夕方17時くらいに出発して20時到着を目指して滑っている状況に月はないのです。まあ、そもそも横手山は17時過ぎにはリフトは動いてないので、ここらへんも映画のお約束ってことで。


暗くなって動いたら、最後だ・・・

ワクワクの初めてのお泊まりなんだけど、ビバークなんてイヤだな。「ウェアの下はセーター? 厚着してるだろうね。」っていうセリフも、状況によっては答えようがない質問ですな。


せめて、食べるものでも持ってくれば良かったな

ビバークを覚悟して、雪洞を掘り始めたときに矢野が漏らす言葉。これを聴いて、優はポケットから「あの、これ、チョコレート。」と出すのだ。渡すタイミングを一日中探してたのかな。二人でひなたぼっこしてるときに渡せば良かったのにとも思うけど。

しかし、優ちゃんがあれだけ転がってるのに、ポケットの中で無傷なチョコレートって、凄いぞ。やはり、円筒形というのは外力に強いのか(違)


ただ今、シュプールを追って、南下中。灯りが見えないか?

ビバーグの準備をしていたら泉からの無線連絡。「見える見える。おーーい。」と手を振る先には、例のライトを背負いながら追いかけてきた泉と小杉。が、画面をよく見ると向かって右側のライトは雪面にたたきつけられてる。そう、転んでるのだ。撮る直しする余裕がなかったのかな。


ビバークどころか、宴会ができるぞ、宴会が

「助かったぁ。今ビバークしようとしていたんだ。」という矢野に泉が言うセリフ。テントの他、食糧も相当持ってきたようだ。夜の部屋宴会用に相当持ってきていたのだろうか。
これも応用の利くセリフである。
【悲しい応用例】(ちょっと食事が寂しいホテルに泊まって)「宴会どころか、遭難ができるぞ、遭難が(泣)」


この靴でなら、行けると思う

コースを間違え、危ないところを泉達に助けられた矢野。テントの準備をする3人を残し、独りで万座に向かおうとする。「死んだら洒落ですまないぞ。」と泉達は慌てて引き留めるが、矢野は板を履きながら、自分に言い聞かせるように、思い詰めた表情で言う。
本来靴のメーカーであるサロット(モデルはラング)に対する彼の思い入れを表すひとこと。これもいろいろな場面で使えるセリフである。

【応用例】「この○○でなら、イケると思う。」 (良い子は決して、間違った使い方をしてはいけません。)


仕方ねぇだろ、這ってでも行くって泣き叫ぶんだから

何で、追いかけて来たのかと問う矢野に泉が答えたセリフ。優ちゃんは、よほど泉、小杉とのビバークがいやだったのだろう(違)


こわすなよぉ

例のかたつむり投光器が消えてしまった。追いついた小杉は嬉しそうにこう言って、配線を確かめ「ああ、何だ、はずれてるだけだ。」といとも簡単に直してしまう。

バイク屋さんは知らないが自転車屋さんって、目の前の「壊れてる」っていう状況が、商売抜きで嬉しいらしい。 タイヤに画鋲刺されたり、サドルを盗まれたりして意気消沈して自転車屋に行き、余りにも嬉しそうに応対され「アンタがやったんじゃあるまいな・・・」という気になってしったのはおいらです。


乗りかかった船だ、ナイターもう1本行くか

結局、4人で万座を目指すことにしたときの小杉のセリフ。うーん、カッコいいなぁ。 ぴな的には、わたスキの中でも大好きなセリフ。このセリフから後は、一気にラストまで駆け抜けるのだ。

# 暮れの万座の宿で小杉は矢野に「後でナイター1本どうだ?」と声をかけている。このときは矢野は「おぉ、今日はいいや」と断るのだが、この小杉の誘いが「乗りかかった船だ・・・」の伏線になってると思う。


万座のあかりだ

暗いツアーコースをひたすら滑り、ようやくゲレンデらしきものが見えたときの小杉のセリフ。まるで、リンドバーグの「翼よ、あれがパリの灯だ。」ってのと同じだ。これまたカッコイイ。 この辺りから、ツッコミを忘れて感動に走ってしまう。


こらこら、無理しやがってよぉ

ステージでポーズをとるヒロコと真理子に向かって泉が無線で投げかけた言葉。何て優しい言葉なんだろう。こんな恋人を泉は誇らしかったに違いない。
ヒロコは「わたし、東京帰ったら仕事替えようかなぁ♪」と切り返す。


サロットかぁ・・・

サロットと田山を葬り去ろうと画策したスポーツ部の所崎が、「まいった・・・」という表情で自分の頭をペシペシと8回叩きながら去っていくときのセリフ。
ざまーみろ、というよりは、サロットの存続そのものだけでなく、あのイヤな男がこの期に及んで「いい人」になったことで、ホッとした気持ち(世の中捨てたもんじゃない)でラストを迎えられる。
おいおーい、アベックのモデルもいるじゃないか

サロットの発表会で矢野と優を見つけたカメラマンが叫んだ言葉。
「アベック」は1960年代に日本で定着した「和製フランス語」でフランス人には通じないそうだ。映画公開当時には、既に「アベック優勝」とか「アベックホームラン」といった特定の用法しかなかったのでは。そんな言葉を使ってしまい、後で恥ずかしい思いをしただろう。とは言え、「カップルのモデル」もどうかと思うし、「ペアのウェア」というのもなぁ(汗)
# このカメラマンが例のスポーツ部の社員だという人もいるが、顔が全く違います。


ありがとう

わたスキのラスト。アベックのモデルとして登壇させられた発表会の壇上で、優から、例の「不死身チョコレート」を渡された矢野のセリフ。あの衆人環視の中でチョコレートを渡すなんて、優ちゃん、凄いです、したたかです。
それまで、セーターには「服代助かっちゃった」、ケーキには「食費助かっちゃった」と野暮な応えしかできなかった矢野が、初めてまともな受け応え。
ようやく「学習という言葉」を知って、ハッピーエンドとなる。 



THE END

2017.01.08

【ス】AFSC正月ツアー(2016.1.31-2017.1.3)

2016/17シーズン、なかなかスイッチが入らないまま、スキークラブの正月ツアーが初滑りになった。しかも、仕事の関係で大阪を離れられず、出発は大晦日の朝。このため、29日から現地入りしている本隊に遅れて参加&居残りとなりました。

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【2016年12月31日(土)】快晴
自宅最寄り駅から地下鉄、新幹線、特急しなの始発を乗り継ぐ。朝5時過ぎに自宅を出発し、志賀・サンバレーに着いたのが11時半。良く晴れて、パッと見は雪も十分ついているようです。
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ちょうど本隊の午前中のレッスンが終わったところ。
宅配便で送ってあったバッグと板をほどき、滑走準備。

と、そこにメール。この日まで偶然志賀の湯ホテルに泊まっていた職場の後輩家族がサンバレーに戻ってきたとのこと。それなら、と一緒に滑ることに。
12時過ぎから午後のレッスンが始まるまで1時間ほど。後輩と娘さん、息子さんと4人で滑りました。
午後はクラブのレッスン。一ノ瀬方面に小学校6年、5年の姉弟を連れて行きました。
新しくなった東舘山のゴンドラにも乗りました(丁度、搬器の番号が1番で、子供たちのテンションマックスでした。)
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スマホの電池が切れてしまったのでSkiTracksは途中で止まってます。

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一ノ瀬でのんびりしすぎて、ラスト丸池のゲートを通過したのは営業終了の一分前16:29。危なかった・・・。
上述の通り、スマホが切れてたので、もし乗れなかったら、SOSすら出せなかった・・・。午後からの半日だけなら大丈夫と思っていたけど、スマホの予備のバッテリーは必ず持ってないといかんですね。

夜は、食事の後、紅白歌合戦を最初から最後まで見た後、ホールで常連の名古屋RZD、近江乾杯部の皆さんや泊まり客の皆さんとカウントダウン。日付が変わると同時に、すでに伝統行事となりつつある、サンバレー恒例の「雪上マイムマイム」!! 
(今年はドローンを投入、マイムマイムの上からの映像アリです(笑))

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この後、レストランで1時まで、大広間に場所を変えて2時半くらいまで飲みながら語っておりました。
【2017年1月1日(日)】晴れ
さすがに、7時半の食事開始には起きられず、8時過ぎになんとか朝食。
例によって、お雑煮におせち風。

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二度寝して、温泉入って、準備して、9時半のレッスン開始には何とか間に合いました。
午前中は1級・3級受検組のレッスンのサポート。
サポートとは言っても、ほぼ初滑りなので、自分も滑りをチェックして頂く感じです。途中から1級と3級で分かれたので1級班につきました。
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レッスンでは横滑りも多く、滑り足りなかったので、昼休みに昼飯抜きで、ひとりで寺小屋までお散歩してきました。昼の時間なので、ゴンドラもゲレンデもガラガラ。寺小屋の山頂からジャイアントの下までノンストップで滑りました。さすがに、腿と膝が悲鳴を上げました(汗)

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午後も1級受検班のサポート。そして、レッスン終了後、1級・3級の検定。

おいらは例によって前走。3級はパラレルとシュテムターンの2種目。1級は横滑り、大回り・小回り(ナチュラルバーン)、小回り(不整地)の4種目。3級と1級を一度にやった関係で横滑りだけはやりませんでした(やってたら、悲惨だったか??)

(通常、3級は講習中の滑りを採点して合否判定するのですが、うちのクラブは、亡くなった師匠の方針で、レッスン後に、キッチリ検定をやります。)

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1級2人は今一歩、3級は小6・小5の2人とも合格でした!
先シーズンもうちのクラブのレッスンに参加してくれたお子さんたち、成長&上達ぶりが、教える側にとっても嬉しい限りです。 
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この日の記録。高低差のグラフをみると、午前・午後サンバレーでレッスン、昼休みに寺子屋までお散歩・・・ってのがはっきり分かります。(プロファイル欄。縦軸が高度(m)、横軸が滑り始めからの経過時間(×10分)。休憩中は一時停止しているので、きっちり400分にはなっていない。)
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晩御飯の後、バッジの贈呈式がありまして、そのとき、生徒さんから「ナイターに行きたい。」って言われちゃいまして、それじゃ、と今シーズン初ナイターへ。
後から、後から、うちのクラブ員も外に出てきて、総勢10名。
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さらに、先にナイターに出てきているRZDと合流して、かっとびました。
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疲れましたわ・・・。1時間半ほどで10本。かっとんだ積もりでしたが、最高速度78キロとは、まあ、こんなもんなのでしょうか。

ナイターたっぷり滑ったあとは、温泉で身体を温めて、RZD部屋にお邪魔して、懐かしい映像なんぞを流しながら、年に一度の酒盛りを楽しみました。1時半頃に部屋に戻ると、クラブの宴会も終わったところで、とっとと寝ました。
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【1月2日(月・祝)】晴れ

この日、本隊は昼前に下山のため、レッスンはなし。
今シーズンいっぱいで営業終了するとの噂のあるサンバレー・ファミリーゲレンデの最後の滑走。
その後、昨日の生徒さんの家族と合流して、東舘山ゴンドラの手前まで。
そこから志賀の湯に戻り、記念撮影&本隊のお見送りしたのが11時過ぎ。

再び一ノ瀬方面に戻り、高天原・ダケカンバで件のご家族と合流。

ランチは、今シーズンの新メニュー「レッドカレー」。
「辛いですよ!」と何度も念を押されたけど、辛い部的には、ま、特段のこともなく、こくがあってマイルドなカレーでしたわ。

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この後は、ガイドさん役になって、高天原(NHKが滑れた)→西舘→ジャイアントと戻り、サンバレーで解散。

サンバレーに戻ってからは、ひたすら自主トレ。最後の数本、ご家族のおかあさん・娘さんと合流して、ミニレッスン風に。なにしろ、まだ、自分もどうやって滑ればいいのか分かってないので、ま、何となくアドバイス。

滑走距離だけはなんとか30キロになりましたが、まあ、のんびり滑った感じです。
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夕食後はご家族のお父さん、お母さんと、軽く酒盛り。
一人のはずでしたが、楽しく過ごさせていただきました。
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【1月3日(火)】雪

起きたら粉雪がちらついてました。前夜、本体が残したワインを全部開けたこともあって、朝食の後、二度寝・・・。(大広間なら、まずは風呂に入って、しゃきっとしてからゲレンデに行けたんでしょうが。) 
掃除のおばちゃんに起こされ、チェックアウト時間(9:30)を大きく超えて11時過ぎに起床。
とにかく着替えて、荷物を控え室に運んで・・・。でも、雪は強くなる一方で、外に出る気がしない。仕方が無いので、ビールを飲みながら様子見(笑)
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そうこうしているうちに、小降りになってきたので、意を決して宿を出たのは丁度12時。この3日間で滑ってないところに行くことに。

今回のツアーで使ったリフト券は中央のみ有効(奥志賀、焼額、熊・横・木は×)なので、残るゲレンデは西舘のトリプル横と一ノ瀬ダイヤモンド・山の神、乗ってないリフトも西舘の下2本とタンネ。

ジャイアントから西舘のリフト2本乗り継いで、西舘をしばらく滑り、霧が切れたのを見計らって、道路を渡って、タンネ、ファミリー、ダイヤモンド、山の神と移動。この頃には雪もやみ、時折日も差したけど、何しろ風が強くて・・・。
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途中、ぶな平のリフトが営業終了しているのに気づく(前の3日とも横を通ってるのに、全く気づかなかった・・・) 寂しいですなぁ。初心者教えるのに絶好のリフトでしたが・・・。

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ひと通り滑って、おなかが減って、おなかが減って・・・。途中のゲレ食にはものすごく気を惹かれたけど、我慢して志賀の湯到着はジャスト3時。

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ようやく、志賀の湯で遅い昼ご飯。味噌ラーメンはまだやってなかったので、鍋焼きうどん。
固形燃料で調理するので、出てきてから食べるまで20分近くかかる。その間は、小鉢をつまみにビール(笑) そのための小鉢なんですねぇ。
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そんなこんなで食事が終わったのが4時。風呂入って、板と荷物を次のゲレンデ野沢に送って、準備完了が5時過ぎ。ここでのんびり、YUKAちゃんと話して、ワインやジャムや、おにぎりにお茶まで頂く。

長野行き急行バス→ワイドビューしなの→新幹線と乗り継ぎ、車内乾杯に読書、仮眠(笑)。それぞれ、終点まで乗れば良いのがありがたい。

しなのが遅れて、乗り継ぎの新幹線が待ち合わせをしてくれたのは良いが、新大阪到着も遅れたため、自宅前までの地下鉄は終わってしまったので、天王寺までJRで行って、そこから歩き。荷物を送っておいて良かったですわ。

出遅れたけど3日半、きっちり滑って、充実の初滑りとなりました。

滑走日:2016.12.31~2017.1.3 (通算滑走日数4日)
ゲレンデ:志賀高原サンバレー他

2016.03.22

【ス】 AFSCスプリングツアー (2016.3.20-21)

所属するアドベンチャーファミリースキークラブ(AFSC)。

かつては「正月ツアー」や「GWツアー」のほか、「ホワイトクリスマス in 志賀」とか、「パウダースノー in 志賀」なんていう名前を付けて、12月~3月の祝日に絡めてシーズン中5,6回の公式ツアーをセットし、その谷間は有志による「強化合宿」ということで、結局ほぼ毎週サンバレー通いをしていました。

ここ数年、クラブ員の海外赴任、子育て、仕事などの事情や常宿にしている志賀の湯ホテルが連休のタイミングで「貸切」なんてこともあって、公式ツアーの実施回数が減ってきました。

今シーズンも、「初滑り」、「正月ツアー」こそ開催されたものの、1月、2月は公式ツアーも自主トレもなく、3月になりようやく「スプリングツアー」が開催されました。

本来、3連休を丸々滑る予定でしたが、参加者が宿泊2名+日帰り1名と少なく、そのうちの一人である小生が金曜夜に職場の会合が入ったため、急遽、2日間に日程を短縮して頂いての開催となりました。
その意味では、ちょっと寂しいけど、少人数ならではの機動性も発揮して、のんびりした(かつてのGWツアーのような)ツアーとなりました。

2016年3月20日(日)曇り

3連休の中日。なんとなく、すいているに違いないと、山かお号、拙宅8時ピックアップ。
ところが、関越に乗る前から、車は多め。所沢から渋滞が始まり「25キロ90分」の表示。
さすがに、1時間半渋滞にハマってるのもどうか・・・、ということで所沢で高速を降り、一般道で桶川まで、そこから圏央道を使って、関越に戻るという作戦に。
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20分ちょっとくらいは短縮できたかな? その後はほぼ順調に走り、12時過ぎに信州中野。普段こんな時間に走ることがなく、サンバレーの遠景なんて見ることもない。ここから見れば、雪はまだありそう。


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渋滞の分だけ、予定よりも遅くなり、12時45分サンバレー着。
着替えて、さっそく昼食。夜着だと、着いて軽く呑んで・・・というツアー開始の儀式があるのだけど、昼着だとそれもなく。ってんで、ここはケジメと乾杯。

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サロットクラブのメンバーが前日から高天原で試乗会をやっているんだけど「雨」っていうつぶやきも多かったけど、全山どんな感じなのだろう。2月の奥志賀以来、実に5週間ぶりの志賀(志賀の湯ホテルに関して言えば、正月ツアー以来・・・)だし、二人で行けるところまで行くことに。

滑走開始は14時ちょっと前。贅沢ですなぁ。東舘ゴンドラから見た、東舘コースは悲しい感じのバーン状況。
定点観測のこちらも、2月に来ていないので定かではないにせよ、シーズン中、看板が埋もれることはなかったのではないかしら??

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気持ちよかったのは、一ノ瀬のチャンピオンコース。ダイヤモンドも、悪くはなかったけど、人が多過ぎ・・・。あと、西舘のトリプルリフト沿いも良かったんだけど、いかんせん短い(涙)

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その西舘も、一番下の急斜面は、こんな感じ。友人のつぶやきには「東ハゲ、西ハゲ」って書かれてましたね・・・。

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サンバレーに戻って3本。
3時間弱の滑走終了です。

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部屋に戻り、日本酒をちびちびやりながら、わたスキ鑑賞。お風呂は後回し・・・。

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夕食はいつもより少し早くて17:50。レストランが3分の2ほど埋まってましたが、17時頃から食べている団体もいたような。

豚しゃぶに馬刺し。宿のサービスで頂いた生ビールで乾杯した後、日本酒を頂き、のんびり1時間ほどかけて、晩御飯を頂きました。

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で、食事が終わったら、ゲレンデへ。

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といっても、ナイターをやるのではなく、蓮池でやってるスノーモンキービアライブに今年も顔を出してきました。昨年は前売り券を用意していたけど、今回は当日券。(初日の土曜日は前売り券は売り切れてたそうで、今年も人気ですね。)

にしても、そもそも、「ビール大好き」のゆるキャラって珍しい(笑)

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誰か、知り合いはいるかなと入っていったら、いきなりビール仲間がボランティアで受付をやってました。ビックリ。

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彼ら以外にも会場に知った顔がいたし、富士桜高原ビールの「てんつーサン」や高円寺のビアカフェ萬感のTさんなど、中の人ともお会いできました。
もちろん、ビール好きのこの人も(笑)

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ライブは、まだ時間が早かったのか、昨年の阿鼻叫喚の状況にはまだなってませんでした。
山かおサンをひとり残してきたので、1時間半ほどで会場を後に。シャトルバスが1時間半待ちだったので、トボトボとサンバレーまで歩いて帰りました。今年は雪がないので、例年よりは怖くなかったけど、やはり、懐中電灯は持っていかないとダメですね。

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部屋に戻り、テレビを見るとはなしに見ながら、日本酒や泡盛を呑みながら、山かおサンとお話。日付が変わる前にはお開きに。


3月21日(月・祝)晴
何故か判らないけど、夜中に何度も掛け布団をはいでしまい、その度に寒さに目覚める・・・という、何ともしまらないひと晩をすごし、ぼーっと起床。
山かおサンはとっくに朝食をとって、板にワックスがけ。おいらはギリギリ8時前に朝食。

朝風呂入って、二度寝してたら、白馬村の住人・丹野さん到着。
これで、今回のツアーの全員が揃いました。
(丁度、A斉さんが、某中学のスキー教室の先生でサンバレーに来てましたが、挨拶のみで、一緒には滑れず。)

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昨日が、ガリガリ&ブッシュだったので「熊の湯なら、良いに違いない・・・」と、移動することに。そんなこんなで、滑走開始は10:30。
3連休の最終日のせいか、熊の湯ガラガラ。


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右から順にリフトに乗り、ひと通りのバーンを滑走。
朝のうちは曇りがちで、バーンは硬いまま。

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雲の流れは早く、昼が近づくにつれて、青空が拡がってきた。
お二人は、来シーズン、正指導員受検ということもあり、基礎系の種目を意識して滑ってるようで、おいらはその間に挟まって、滑りを見ながら、何となく真似をして滑ってみる。
特に、何か指導される訳ではないけど、勉強になる。

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1時間ほどしか滑ってないけど、12時になったので昼食。
ドライバーさんには申し訳ないけど、昨晩呑まなかった志賀高原ビール。
熊の湯のレストランには自動演奏のピアノがあって、その真ん前の席に座ったんだけど、微妙に癖のある弾き方になってるが、とても気になった。

お二人は、今シーズンの正指導員検定の結果やら、来シーズンの受検会場の話など、情報交換。一時間タップリと休みました。

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さて、午後。今シーズン、岩手まで行って、コブレッスンを受けに行った山かおサンに、コブに連れていかれて(笑)、気が付けばミニレッスン。
岩手のレッスンのエッセンスを教えて頂きました。このおいらが、コブレッスンねぇ・・・。

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この時間帯になると、笠岳もきれいに見えるようになり、雪もほんの少し緩んで、ようやく滑りやすくなってくる。ってことで、気持ちよく、ビデオ撮影。おいらは専らカメラマン役でしたが、コブ滑走も含む何本か撮ってもらいました。

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3時に、とりあえず熊の湯の滑走終了。

サンバレーに戻り〆の滑走。リフト小屋には、かつて法坂リフト時代にはパトロールだった石川さんがいらっしゃいました。(前日昼過ぎは蓮池のロープトーに、夕方は丸池のトリプルリフトのところにいたし・・・。日替わりどころか、時間帯で動くんですねぇ。)

サンバレー。まだまだ琵琶池は雪に覆われているし、ファミリーゲレンデも雪タップリなんですけどねぇ。

今シーズン、4月以降の予定は立ってないけど、サンバレー滑り納めになるかもしれない
ので、一人で3本だけ〆で滑って、16時、滑走終了。

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午前・午後足して、ようやく4時間滑走といったところでしょうか。
雪は堅かったけど、天気もいいし、ミニレッスンやビデオ撮影もあって、こじんまりとしたクラブの締めくくりツアーになりました。

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宿に戻り、風呂、パッキングをしながら、先ほどのビデオを、今月からの新兵器「メディアプレーヤー」で見る。コブでは明らかに上体が遅れてる。まあ、1級をとってからでも20年近く、ばーちゃんの遺言を守って、ひたすらコブを避けてきたから、一朝一夕どころか、2,3本のアドバイスで滑れるようになる訳はないですね。

17時過ぎにサンバレー発、関越の渋滞を避けて、中央道経由。小仏トンネル前の渋滞が当初の15キロから3キロくらいまでに短くなり、22時前に拙宅着。今シーズンのクラブ公式ツアーが終わりました。

シーズン通しての滑走日数も、昨シーズンはこのツアーが終わった時点で28日だったのに対し、今シーズンは30日。雪不足の割には頑張りました。これも、北陸新幹線のおかげで野沢が近くなり、ぐんと増えたおかげかな。
残るシーズン、雪の状況が心配ですが、さて、どれだけ滑れることか。


滑走日  :2016年3月20日~21日(通算30日(うち志賀16日・野沢11日))
宿泊費 :  9,280円(志賀の湯ホテル1泊2食+夜のビール)
交通費  :  8,000円(高速代・ガス代割り勘(往復2乗))
リフト代  :           0円(シーズン券利用)
計      17,280円

2016.03.14

【ス】 高校OB&K村スキー合同ツアー

今シーズンは、シーズン券を買ったことや、2月後半からの謎のミッションもあり、、2月の高校OBツアー以来、灯明祭り、謎のミッション弾丸ツアーに次いで4回連続で野沢ツアーとなりました。

特に今週は、たまたま、毎年恒例のK村スキーのツアーも野沢温泉となったことに加え、さらに、「はとぐるまカップ」という野沢宿泊者のレースにも参加・・・という、一粒で4度おいしい、濃い週末となったのでした。
2016年3月11日(金)

3.11の献花を国立劇場で済ませて即帰宅。
この日は、前泊からの参加メンバーが3人ともみな、早めに帰宅できたことから、いつもより1時間ほど早くピックアップ。
このため、道中、特に都内はいつもよりクルマが多い感じではあったけど、日付が変わるまでにはげんたろうや到着。

翌日の謎のミッションが早いのは少し気になったけど、温泉→乾杯、わたスキがBGVってのはいつもの通り。ただし、2時には就寝したのは、オトナですよねぇ。
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3月12日(土)ガス~晴

6時過ぎにひとり、そーーっと起きて、スキーウェアに着替える。時間が早すぎるので、宿の朝食はキャンセルしておき、コンビニで買ってきたサンドイッチが朝ごはん。
後で訊いたら、寝ていた二人は、おいらが出て行ったことに気付かなかったそうです。

謎のミッションは日影ゴンドラ。ミッション用に早朝6時半ころから遊ロードが動いている。
飯山のこの日の日のでは6時過ぎらしいから、それからあまり経っていない野沢の村。
夜の間に粉雪がちらついたようで、うっすらと白くなっている。

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ミッション参加者は50人ほどの筈だけど、遊ロードはおいらしか乗ってない。
こうやって見ると、何やらSFチックなミッションのようでもありますな、違うけど。


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謎のミッション
の中身はナイショなので、Skitracksで何となく・・・。
7時チョイ前に遊ロードで上に上がり、さらに7時過ぎには1250mくらいの高さに到着。
そこでちょろちょろと線は動いてはいるものの、基本的にはほぼ停止状態。
10時前に2回100mほど下った後、1400m付近まで3回上がっては下り、上がっては下りを繰り返している。

書けば書くほど、謎めいたミッションですな。
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ということで、ミッションは無事午前中で終了。
前泊組の二人と東京から到着組4人(うち3人は日帰り)と、パラダイスゲレンデ・白銀で合流。

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ここで、いつもだと、ダラダラと飲み会が続くのですが、そこは、昨晩からオトナの対応をしているので、サッサとゲレンデに出発。
(実は、日帰り組が、午後も滑り倒したいという希望だったので・・・。)

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滑走組にはボーダーが二人。野沢でボーダーさんを案内するのは10数年ぶり。
ゲレンデのつなぎが悪いこと、短いリフトがあること・・・。これを頭に入れないと、いけないですね。

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そうすると、スカイラインってことになりますね。文字で書くと凄いことになります。
白銀→パラダイス滑走→パラダイスフォー乗車→上ノ平フォー乗車→スカイライン連絡ペア乗車→スカイラインコース滑走→タヌキコース滑走→柄沢ゲレンデ滑走→長坂ゴンドラ連絡ペア乗車→キツネコース滑走→長坂ゴンドラ乗車(中間の湯の峰駅で下車)→水無Aコース滑走→水無トリプル乗車→水無Bコース滑走→水無トリプル乗車→湯の峰ゲレンデへ移動→湯の峰ペア乗車→湯の峰Aコース滑走→湯の峰ペア乗車→湯の峰Bコース滑走→長坂ゴンドラ乗車(中間の湯の峰駅から乗車)→スカイライン連絡リフト乗車→スカイライン滑走(2回目)→タヌキコース滑走→キツネコース滑走→長坂ゴンドラ連絡リフト乗車→日影Bコース滑走→→日影第2ペア乗車→日影ゲレンデ滑走→日影第2ペア乗車→日影ゲレンデ滑走→解散
地図に落とすと、こんな↓↓↓感じですね。

やまびこ方面に行ってないのでコンパクトな感じ。
昼食中に一時停止にしてあったトラッキングを、昼食後再開するのを忘れていたため、午後一番で乗ったパラダイス4がなくて、白銀から直線でやまびこに向かってることになってます(汗)
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ご本尊のK村氏は、今回、何と赴任先の広島からの参加です。東京までの往復飛行機と、ここまでの往復新幹線を使ってるのに、日帰り・・・。

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16時半、滑走終了。レストハウスで板を預ける際にワックスを塗っておく。

18時5分の野沢ライナーで日帰り組をお見送り。
馬刺しに牡蠣鍋の宿での夕食後、スパリーナに出向き、明日の「はとぐるまカップ」の受け付け・前夜祭に参加する3名で行ってきました。

受付で、ビブや計測用のICチップを渡され、会場に入ると、ステージ上の大画面で古いスキー映画をやってる。この大会のひとつの種目であるデア・バイセ・ラウシュのいわれでもある映画だそうな。
諸注意の後、実行副委員長。野沢温泉スキークラブ会長の修さんの乾杯。何を隠そう、げんたろうやの旦那である。

テーブルには美味しそうな、唐揚げやら、ソーセージやらが並んでるけど、宿の食事でお腹いっぱいで、ひたすら振る舞いの樽酒を頂く3名。

最後まで残ってたので、長野県スキー連盟の副会長で、前の野沢温泉株式会社の社長さんの河野博明さんとツーショット。

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帰り道、久しぶりに「秋葉の湯」に寄って、ひとっ風呂。
宿に戻り、部屋飲み。
なぜか今宵はわたスキではなく、ももクロのライブDVDをBGVで盛り上がる。

参加賞は、岡本太郎のタオルと野沢のシール。シール、どこに貼ろうかなぁ。
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翌朝のこともあり、この日は日付が変わる前に就寝。


3月13日(日)
曇り

この日も6時過ぎから、何となく目が覚めてしまいましたが、あまり早くからゴソゴソやるのも迷惑なので、6:20頃にそーっと温泉へ。6:30にはレース参加の二人も起きて、無言で準備。
宿の朝食はキャンセルしていたので、これまた買い込んできたパンで朝食。

長坂のレストハウスのカギを借りて7時前に宿を出て、ブーツをはきかえ、7:15の集合時間に長坂ゴンドラ駅へ。
ゴンドラ乗り場の階段下でビブ番号の点検を受けて、やまびこ駅へ。

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生まれて初めてのスキーのレースです。

この大会は、ちゃんとした(笑)GSLのほかに、やまびこ駅からヨーイドンで滑り始め、カンダハまで、イッキに滑り降りるDER WEISSE RAUSCH(直訳すると白い陶酔。前夜祭でも流れていた映画のタイトル。)ってのがあって、おいらがエントリーしたのは後者。
お祭り騒ぎの草レースと思ってたけど、6年前には死者も出てるから侮れない。ヘルメット着用が義務になってます。

もう、この格好だけで満足(笑)

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定員200人にちょっとかける程度の参加者。一斉に滑りだしたら危ないからか、年齢別・競技(スキーorボード)別に5列に並び、しかも最初の30mほどは板を持って上り坂を走って(歩いて)スタート位置まで行かなければいけないんだって。(このことは、前夜祭で、過去のレースの映像が流れて初めて認識。)

最前列で紫のビブを付けているのは地元の中学生。前走をしてくれました。文字通り「前走」。若いトレーニングを積んでる子どもたちですら、坂の途中で息切れしてるようすでしたから、こっちはもう、最初から駆け上ることはあきらめて、速足。

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河野博明さんのピストルで8時ちょうどにスタート。多くの人は、両手に板を持ち、ストックを手首からぶら下げて走って行く。おいらは、普段の通り、肩に担いでいく。その姿は、前者が槍持ち、後者が鉄砲隊。小走りで上がっていくさまは、真田丸の合戦シーンそのもの(笑)。

野沢温泉スキー場のHPにスタート時点の動画が出ていたけど、まさにこんな感じですよ。

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上ノ平はクラウチングで言ったけど、パラダイスに行ったら怖くて、もうターンを始めてる意気地なし。声援してくれている太郎小屋のオバさんたちに手もふったし>おいら
目の前で、板を外して転倒してる人もあったけど、巻き込まれることなく、あっというまにゴールイン。普段、90キロなんてスピードが出ることもあるけど、とてもとても、あの混雑の中ではそのスピードは出せませんね。

おかげで、無事ゴールのカンダハまでたどり着きました。一緒に滑った3人とも、満足の表情。

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GSL大会に出る161番を日影に残し、後のメンバーは、スカイライン→水無→湯の峰と滑って、日影のGSL応援に駆けつけるも、日影ゲレンデで遊んでいたら、出走順が繰り上がったので、肝心のレースを見損なっちゃいました。

レース後、宿泊組4人で日影ゴンドラから、パラダイス→シュナイダー→ユートピアを一本。

12:20から、日影インフォーメーションセンターで表彰式。
少年男子は、こんなちっちゃな子が表彰されてました。

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当然のことながら、おいらは上位には入れず、認定証(完走証)を頂きました。お楽しみ大抽選会もはずれ・・・。最後の賞品のOGASAKAスキー板がボーダーさんに当たるというオチがついて、ハズレたみんなも大笑い。

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早めに東京に戻るHさんと別れ、残る3人はいつもの久保田食堂。
軽くやって、午後はやまびこへ。
おいらはこの二日間で初やまびこ。人が少ないのはいいけど、軽い粉雪の下はアイスバーンで、ちょいと怖かった。

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3本滑って、打ち止め。ラストはチャレンジから林間を抜けて、日影でGSLのコース跡を滑って、連絡リフトで長坂に戻り、滑走終了。

この日の最高速度は、レースではなく、その後にすべった水無で記録。レースは、あれだけバーンも良かったのに、どんだけ、ビビりなんでしょうねぇ。


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4時過ぎに滑走終了。早朝から滑ってたせいか、後片付けも何となくのんびりで、宿を出たのは丁度18時。しかし、途中、渋滞もなく、22時過ぎには拙宅まで送り届けて頂きました。

冒頭に書いた通り、濃い内容の2日間。謎のミッションはもうないとは思うけど、この大会は、また来年出たくなりますねぇ。

滑走日  :2016年3月12日~13日(通算28日(うち志賀14日・野沢11日))
宿泊費 :13,600円(げんたろうや1.5泊-朝2食+夜のビール)
交通費  :  5,300円(高速代・ガス代割り勘(往復3乗))
リフト代  :           0円(謎のミッション支給+シーズン券利用)
計      25,170円

2016.03.10

【ス】 野沢・謎のミッション弾丸ツアー

前週の灯明まつりの一人ツアーの際の謎のミッションで、「来週もミッションがあるんだけど。」という話になり、週が開けてスケジュールを見たら、平日だけど休めそうな感じ。
ってことで、北陸新幹線のメリットを最大限生かして、ミッション参加の弾丸ツアーを敢行しました。

2016年3月8日(火)
もともと2週続けて野沢の予定だったため、殆どのスキー道具は置いてあり、ほんの少しの着替えだけで、野沢に向かう。

仕事を終えて、その足で大宮へ向かい、北陸新幹線に乗車。
自由席で余裕かと思いきや、ウィークデーは通勤客も多いようで、自由席はまさかの満席。指定車両に移り、車掌さんに差額(520円)を払って着席。後で見たら、自由席のお客さんの多くは高崎で降りた模様。あと20分ちょっと我慢すればよかったのだろうけど、そんなことは知らないし、何よりも、この3本とシウマイが待っていた・・・。
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これ、北陸新幹線限定??  バイツェンビールでしたが、おいしゅうございました。
ビール3本呑んでたら、あっというまに飯山着。

2
飯山駅前はきれいでした。路面がぬれてたけど、雨? 雪??
ほどなく、最終の野沢ライナーに乗り、21:20野沢着。

3
明日の早朝のミッションのため、レストハウスまで上がり、週末に置かせて頂いていた板とブーツを回収。宿の末娘さんが、わざわざ車を出してくれた。ありがたや。レストハウス前は、たった3日で、雪がなくなってた(涙)

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それから風呂に入り、軽く呑む。

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日付が変わったけど、まだ飲む。

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3月9日(水)雪
7:30起床、朝食を頂き、風呂入って、ウェアに着替えて、板とブーツを持って、ミッションの集合場所へ。

例によって、ミッションの内容は書けないけど、この日のミッションは13時には終了。
この辺りで解散。ここで、土曜日のミッションも言い渡された(笑)
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午後にずれ込んだということもあり、昼飯代わりに↓を頂いた。

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券も使って、お昼ごはん。ひとりだと、つまみも一種類が限度かな。
外の雪もやまないので、熱燗に切り替え。

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とは言っても、午前中のミッションでほとんど滑れなかったので、滑走開始。
一本、シュナイダー→ユートピアと滑る。ユートピアの下のところはかなり土が出てしまっていて、滑れるのは、リフト下の狭いところだけ。もちろん、シュナイダーは閉鎖。


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日影ゴンドラで上がり、パラダイスに戻ると、何とこの雪の中、結婚式をやってた。

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花嫁さん、こんな格好だけど、全く寒そうにしてない。

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参列者がさしている傘には、何故か「げんたろうや」の文字が・・・。サンダルだけでなく、傘もいろんなところを回りまわっているのですねぇ。

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どうぞ、お幸せに!!

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上を目指そうと、上ノ平フォーリフトに乗ってたら、何やら人だかりがしていたので、戻って見てみると、林の中に子供が・・・(謎)
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やまびこにたどり着いたときには、リフトの最終に近い時間になってました。
ギリギリですわ。

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この日の〆はスカイライン。
最近、朝一番で滑ることがおおかったので、この時間は久しぶり。週末だと混んでてどうしようもないけど、平日なので、人影もまばら。

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5時に滑走終了。レストハウスに寄ろうと思ったら、この日は閉まってた・・・。
次の週末のミッションのために、どうせ、板は持って下りるつもりだったので、問題なし。

帰りも新幹線。野沢ライナーは18:05にしようか、19:50にしようか迷っていたけど、「食事していく?」とのお言葉に、ありがたく甘えさせて頂き、遅いバスに乗ることに。

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19:50のバスにギリギリ駆け込むも、酒屋に寄ることは忘れなかった。

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この時間の飯山駅って、蕎麦屋はおろか、コンビニすら空いておらず、酒の調達ができないんですから・・・。何もなしで新幹線を40分も待つなんて、ありえないですよねぇ。

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カップ酒2本、北光は待合室で、水尾は新幹線の中で、美味しく頂きました。
大宮経由で、日付が変わる少し前に自宅に帰りつきました。

少々、お金はかかっちゃうけど、北陸新幹線を使えば、野沢温泉がこんなに近くなったってことですねぇ。ありがたいことですわ。

ってことで、謎のミッションを無事に終え、スキーも半日楽しみました。

滑走日  :2016年3月9日(通算26日(うち志賀14日・野沢9日))
宿泊費 :  6,630円(げんたろうや半泊)
交通費  :  17,520円(片道新幹線7900円+野沢ライナー600円、新幹線指定520円)
リフト代  :           0円(某ミッションから支給)
計      24,150円

2016.03.06

【ス】 野沢冬の灯明祭り (2016.3.5-6)

3月第1週、冬の灯明祭りが野沢温泉スキー場であります。丁度、この週末、スキー仲間のYさんが会社の人とげんたろうやに泊まりに来ると聴いて、問い合わせたら満室。
それでも、例の仏壇部屋なら・・・と、無理やり予約して、滑りに行くことに。

2016年3月4日(金)
Yさんに、土曜日早朝にピックアップして貰う予定だったけど、前日になって謎のミッションのお呼びがかかり、その集合時間が8:45とのこと。Yさんの予定だと、その時間にはつかず、かといって、オイラのミッションのためにスタートを早めて貰うのも申し訳なかったので、夜行バスで野沢入り。
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着いてみると、ありがたいことに部屋に余裕が出たそうで、仏壇のないお部屋へ。
早速、お湯を頂き、コンビニで調達してきたおにぎりとカップうどんで朝食。

メールをチェックすると、昨晩の内に、ミッションの集合時間が1時間遅くなったとの連絡。「9:45集合なら、ひと滑りできる・・・」

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そこで、連ドラ見ながら、慌ててスキーウェアに着替えて、長坂ゴンドラへ。営業開始前ににゴンドラに並ぶなんて、近年、記憶になし。
列ができていたせいか、8:40の営業開始前、8:30には改札が始まった。

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10分待ちくらいで、ゴンドラに乗車し、9時前にスカイライン連絡リフト乗車。

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誰もいないスカイラインを気持ちよく一本。
景色もいいし、雪面も少し硬めで、滑りやすい。

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こんな早い時間から、野沢シャンツェではジャンプの大会をやっていた。
去年も同じころにやっていた、関西学生選手権かな?

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ってことで、朝イチ、誰もいないスカイラインをかっ飛ばして、本日の滑走終了。
気が付けば、このアプリを使い始めてからの最高速度94.8キロを記録してました。

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で、宿に戻って、着替えて、謎のミッションへ。板は持っていったけど滑らない・・・。詳しくは書けないけど、菜の花テレビにヒントが・・・。

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この日のミッションは昼食をはさんで、丸一日。解放されたのは16:30過ぎ。
それなら、と、再度、スキーウェアに着替えて、久しぶりに長坂のナイター。

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1時間、12本、ひたすら滑る。夕食時間に少し遅れて、本日の滑走終了。

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18:30、風呂も入らずに宿で夕食。Yさんチームの方々にごあいさつしつつ、ビール一本を軽く呑んで、とっとと夕食を済ませる。

というのも、夜には、別のミッションがあるので・・・。
別の古いウェアに着替え、ブーツを履いて、板を持ち、ストックは置いて、日影ゲレンデへ急ぐ。ストック代わりに手にしたのは、木の棒・・・。

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そうなんです、灯明まつりの松明滑走にエントリーしたのでした。
ステージでのイベント、地元スキークラブの「スキーの歴史」滑走の後、フィナーレの花火大会の前に、日影ゲレンデを松明持って滑ってくるんですわ。

いやぁ、楽しかったです。

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そして、最後は、最前列で花火を愉しみました。
迫力ありますねぇ。

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一旦宿に戻り、ようやく入浴。せっかくなので、大湯へ。
前回もそうだけど、ここのところ大湯が少し入りやすくなった気がする。
この日も「あつ湯」の方に入って、ごくごく普通に地元のおじさんと世間話ができた。(彼に言わせると、湯量が減ったので、一旦ぬるくなると、なかなか戻らなくなったそうな。)

あまりぬるいと、長く浸かってのぼせる人が出てきて、却って危ないそうな。

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宿に戻って、日本酒ぶら下げて、Yさんチームの宴会部屋へ。みなさんとわたスキを見ながら、いろいろお話しました。日付が変わる頃にお部屋を辞して、自分の部屋に戻り、自販機の缶チューハイを呑みながら、しばらくテレビを見て2時前に就寝。


3月6日(日)晴・強風
朝起きて、食事して、風呂入って、部屋に戻り、テレビを点けるとこんなことお知らせ。
さて、どうしたものか。実は、Yさんはこの日は午前中で帰るというので、別行動にしようと思っていたのだけど、長坂ゴンドラがうごいてないとすると上に行くのも面倒だし、下の方が午後には雪が腐る・・・。

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そこで、Yさん車で一緒に帰ることにして、Yさんチームと一緒に行動することに。
まずは、列のできてる連絡リフトで日影へ。

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そして、日影ゴンドラで上を目指す。

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チームの人たちが、ここで野沢に来た証拠写真を撮るというのでお付き合い(笑)
それにしても、昨シーズンは、この次の週でもまだ、看板に十分手が届いたのになぁ。

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その後、Yさんと二人でやまびこ方面へ。

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そして、スカイラインを一本気持ちよく滑った後、動き始めた長坂ゴンドラに乗り中間駅から水無、湯の峰を滑った後、名前のついていない連絡コースでパラダイスに戻り、12時、白銀で最集合。

Yさんチームの人たちと、いろいろお話しながらお昼ご飯。
私、炭水化物は液体で摂ります・・・。このあと、熱燗とチキン南蛮。

ここで話がまとまって、もう一人、Yさん車で帰ることに。予定より少し遅く、15時げんたろう屋発ということに話がまとまる。
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それならと、まっすぐ宿に戻るYさん、Tさんと別れて、日影ゴンドラをもう一本、チャレンジを滑ってきたら、ナスキーとガリガリ君が・・・。
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ガリガリ君を貰ったら、何と当たりが出てきた、うれしい!

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そして、連絡リフトで長坂に戻り、滑走終了。
板とブーツをレストハウスに預けて、宿に戻る。
Yさん、Tさんは準備を終えていたので、風呂はパスして、準備完了。
15時前に野沢発。いろんなミッションが楽しい週末でした。

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滑走日  :2016年3月5日~6日(通算25日(うち志賀14日・野沢8日))
宿泊費 :  8,790円(げんたろうや1泊、夜のビール代、負けてもらっちゃいました。)
交通費  :  10,000円(夜行バス6800円+高速代・ガス代割り勘3200円)
リフト代  :           0円(シーズン券利用)
計      18,790円

2016.02.26

【ス】 恒例野沢ツアー (2016.2.20-21)

毎年恒例の高校OBの野沢温泉ツアー。かれこれ20年は続いている。
年を経るに従い、友達の友達に声をかけ、家族が増え・・・と参加者が拡がり、今年はついにイギリス人の参加者まで!
 
総勢21人のツアーとなり、イレギュラーな要素もあったため、配車、部屋割り、リフト券取りまとめ等幹事さんの手伝いもしました。
準備は大変でしたが、参加の皆さんのご配慮、ご協力を得て、いつも以上に楽しい野沢ツアーとなりました。

2016年2月19日(金)
さすがに初参加のイギリス人Nさんを、誰も知らない中で同乗・・・という訳にもいかず、幹事のKくん車で、おいらとNさんを拾ってもらうことに。

浜松町で20:30まで仕事、というNさんに合わせて、21時過ぎに新高円寺駅で合流。幹事K君の仕事がトラぶって、クルマが出ないかもしれない、ってなドタバタもあったが、なんとか無事合流。途中、渋滞もなく、車内では英語で世間話をしながら1時過ぎにげんたろうや到着。

前泊組のもう1台も20分差ほどで到着したので、風呂入って、宴会部屋で「軽く」顔合わせ。(結局、3時半過ぎ・・・)

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2月20日(土)曇り
7時半朝食。今回は人数も多いので、リフト券の取りまとめもやったので、朝からリフト代の徴収。朝着組が5時、8時、9時と続々到着。
いつもどおり、朝食→朝風呂→準備で前泊6人で9時過ぎに宿発。

げんたろうやレストハウス経由で9時半滑走開始。長坂ゴンドラの行列は、建物の外にでて道路から見えるところまで伸びてたけど、レストハウスのおねーさんに言わせれば「少ないです。」だそうな。

確かに、昨年もこの週末は、道路まで列が出きてたな。ゴンドラに乗るときに確認すると、スカイラインの下の方やシュナイダーはブッシュが出てるとのこと。うーむ。

まずは、ここのところの定番となっている、朝一番スカイラインでの足慣らし。
曇り空だけど、視界は遠くまで開けている。


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一応、最年長なので先頭で気持ちよく滑り、途中から柄沢ゲレンデに降りようと、分かれ道のところで後続を待っていたら、左脚ふくらはぎに突然の衝撃。

板を2本とも外した中年の男性が、おいらの下を10メートルくらい転がり落ちていって。

「どこ見てんだ!」と言いたいところだったけど、おいらは倒れずに済んでるし、何よりも、その男性、雪まみれになりながらオイラに「大丈夫ですか?」

「お前が大丈夫か??」とツッコミたいところだったけど、そう来られちゃ、こっちも大人の対応。「もの凄く痛いけど、けがはないようです。」と冷静に答えた。

後から追いついてきたNさんが、その男性の板を拾ってあげて、向こうも、怪我はなさそう(ヘルメットもしていた)ので、ひとこと「気を付けて滑りましょうね。」と投げかけて、その場を収める。
あの転がった勢いから考えて、相当なスピードでぶつかってきたのだろうけど、一生懸命衝突回避しようとしてたんだろうな。

ただ、こっちはゲレンデの左端に立っていた(分岐を左折するため)ので、左側に避けるってのは、コース取りとしてはどうよ・・・。
まあ、ぶつかりどころがもう少し上(膝の裏側)だったら、大けがしてたかもしれないし、もう少しした(ブーツ)だったら、向こうがけがをしていたかもしれないし、お互いラッキーだったかな。でも、しばらくは不愉快でしたねぇ。

ま、気を取り直して、柄沢の緩斜面を大回りして、再びゴンドラで上を目指す。
頂上駅で偶然にも、5時着カミング身に遭遇。そのままやまびこゲレンデに向かい、記念写真。

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ところが、やまびこのフード付きクワッドが10分待ちで、ゲレンデも人が多い。
あまり快適でなかったので、下のクワッドを使って、やまびこDを2度ほど回す。チャレンジャーのNさんはリフト下を滑ってました。

で、丁度お昼時だったのでパラダイス・白銀へ。途中、上ノ平の道路標識はこんなに上の方にありました・・・。

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先シーズンは3月上旬でもまだ、こんな状態だったんですからねぇ・・・。

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幹事さんが21人分の席を予約しておいてくれたので、既に1家族は入っていて、そこに10人が合流。ほどなく、他のメンバーも合流してワイワイ。

呑んべのテーブルを離れたので、「つまみとんかつ・つまみ焼肉・野沢菜炒め・唐揚げ」とひと盛にした「おじ様ランチ」を勝手に作った(笑)

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当然、とっととモードは変わる。

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午後もがっつり滑る組が出発するので、とりあえず、全員写真(お子ちゃまがお昼寝中なので人数が合いませんが・・・)
これ、いつものとおり、雪面に突き刺した板の上にグローブを置いて、その上にスマホを載せてセルフタイマーで撮ってます。撮る方も、撮られる方も慣れたもの。

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で、白銀に戻り、呑み直し。SAYAちゃん!

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そうこうするうちに、元気な子供たちの「一緒に滑っていオーラ」がさく裂。
おいらとしても、年に一度なので、喜んでお付き合い。

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ってことで、今回は小5のコウくんとパラダイス→湯の峰とゲレンデを移って、プライベートレッスン。
パラレル目指して頑張りました。ストックを使うのをやめる、視線を上げる、ストレート内倒の矯正、上下動を使う、スタンスを少し広めに、板をずらすことを覚える等、かなり高度なことまでちょこちょこと交えながら、トイレ休憩一回だけで3時間頑張りました。

最後は、チャレンジコースを危なげなくパラで降りてきましたよ!

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ってことで、16時50分までがっつり滑走。
レストハウスで、おいらはビール、コウくんは山舞踏ジュースで乾杯。

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晩御飯は、いつも通り豪華。
今回は、こどもだけ5人のテーブルがあったけど、ちゃんと子どもたちだけで大人しく食事をしていました。やれば、できるんですねぇ(ってか、相当お腹が減ってたみたいで、黙々と食べてた)

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夜は例によって宴会。今回は日本酒の差し入れが素晴らしく、美味しく頂きました。もうあとからあとから出てくるので、何を呑んだか、記憶もなければ、記録もないです。

宴会部屋での宴会は12時で切り上げ、呑み足りないメンバーはロビーで二次会。ビールもサッポロクラシック'15富良野VINTAGE、美味しゅうございました。
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朝、スカイラインでぶつかったところを見たら、あざになってました(泣)

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2月21日(日)曇り~晴
二日目。他の団体との関係で、朝食は少し遅めの8時。ゆっくり目覚めて、ゆっくりご飯食べて、ゆっくり二度寝。
21人の内、滑らずに帰るのが4人、子供連れのふた家族は午前中のみ滑走、残る8人が午後まで滑る・・・という設定。

精算を済ませ、荷物を風呂の前のお休み処に置いて、宿発は10時過ぎ。
子どもが元気な家族と、ガッツリ滑る3人はとっくに滑りに行ってて、ダメな大人5人でのんびり始動。

長坂ゴンドラを中間駅で降りて、最初から湯の峰、水無ゲレンデだけをグルグル。
水無ゲレンデの入口に「16:00から上級者コース」の標識あり。一瞬、何のことか判らなかった。暗くなるから? それとも雪質が変わるの?

考えてみれば、16時10分に水無ゲレンデリフトが停まってしまうので、滑り降りると上がってこられなくなり、その後は、水無ゲレンからさらに下の牛首か黒鞍(どちらも上級者コース)を降りないと、下山できなくなっちゃう、ってことなんでしょうな。なるほど。

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雨降りだったので暖かいに違いない、と舐めてフリースを着ずに滑りに出たら、太陽も出ずに寒い寒い。午前中はここだけで終わり。

連絡コースを滑って、パラダイスからシュナイダー→ユートピア→日影と下って行く。

途中、パラダイスゲレンデで、シベリアンハスキーを連れたスキーヤー発見。あれでリフトに乗ってきたのだろうか? それとも、犬ぞりみたいに引っ張ってもらって上がってきたのだろうか。

とにかく、犬もスキーヤーも慣れたもので、楽しそうに滑ってました。

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二日目の昼ごはんは、ほぼ恒例となった、日影ゲレンデ下の久保田食堂。実は、先に滑り出した3人もここを探したそうだが、ゲレンデマップにも載っておらず、おいらに電話をしてくれたそうなんだけど、連絡が付かず断念したとのこと。申し訳ないことをした。

12時ちょうどに食堂位入ると、二階の小上がりは既に託児所状態(笑)
このメンバー、上は小5、下は5歳。そこそこ離れてるとは思うけど、みんな仲良し。
いつまで、オジサンたちと滑ってくれるかな?


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ここに来ると頼むのは「カツカレー」か「鍋焼きうどん餅入り」。
この日は5人中4人が鍋焼きでした。

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ここで、家族連れとはお別れ!  YURIちゃん、ナスキー号から笑顔でバイバイ!

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さて、大人5人は、まだ殆ど滑ってないやまびこを目指す。
長坂ゴンドラから上がっていくと、頂上は濃いガス(涙)

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しかも、朝まで雨だったそうで、そこに気温が下がって、全体がカリッとしたバーンになって、あまり快適ではなかった。

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下に降りようかな、という気分になってたら、みるみるガスが流れて、青空が出ました。
こうなりゃ、こっちのもの、やまびこを回しました。

この日の帰り車は、先に滑ってる3人組で、16:30出発との約束だったので、15時にやまびこゲレンデから下山、やまびこD→上ノ平と5人で滑り、パラダイスで皆と別れ、シュナイダー→チャレンジ→日影と一気に滑り降りて、連絡リフトで長坂に戻り、滑走終了。

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15:30過ぎにレストハウス到着、板を置かせてもらい、宿に戻ったところ、ガッツリ滑る組も丁度滑走終了したところ。ささっと風呂に入り、16:20分過ぎにげんたろうや発。飯山市内で軽く渋滞、3週連続での中央道は小仏トンネルで少し渋滞した程度で、途中夕食もとりつつ、拙宅着は21時過ぎ。

(昼食後、SkiTracksの再開をミスったため、午後の記録はナシ・・・。ってことは、85.1キロは水無ゲレンデで出てるってことのようです。)


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滑走日  :2016年2月20日~21日(通算23日(うち志賀14日・野沢6日))

宿泊費 :20、000円?(げんたろうや1.5泊+(前回の0.5泊分))
交通費  :  4,300円(高速代・ガス代割り勘(往路3乗2300円+復路4乗2000円)
リフト代  :           0円(シーズン券利用)

計      25,170円

【ス】 初グランフェニックス (2016.2.13-14)

かつて、所属するスキークラブAFSCは、サンバレーでずーーっと修行、もとい、レッスンしてましたが、正月ツアーや春のツアーのように、長い日程のときは、天気の様子を見ながら奥志賀まで「お散歩」をするのが常でした。

広い志賀に来ているのに、ずっとひとつのゲレンデだったので、みんなで無線機を持ちながら、いろんなゲレンデを横切って大勢で移動するこのお散歩は楽しみでした。

その最終地点は奥志賀にある高級リゾートホテル・グランフェニックス奥志賀
泊まることはできないまでも、そこのレストランで、ゲレ食よりも少しリッチな昼食を食べるのがシーズンに1、2回の愉しみでした。

そんな、あこがれのグランフェに泊まれる・・・という仲間の企画があり、参加させて頂いたのでした。
2016年2月13日(土)晴
11日の建国記念の日が飛び石連休。メンバーの中には4連休にして先乗りした人もいたようだけど、われらはおとなしく土曜日早朝発。
前週の乗鞍でもお世話になった横浜のMさんが、Gくんを載せて拙宅ピックアップは朝の5:20。
途中、関越・鶴ヶ島付近で事故渋滞もあったけど、その後は順調で、志賀・ダイヤモンドの駐車場についたのは10時過ぎ。

早速、3人で滑走開始。
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今回は泊まりが奥志賀で、明日滑れるだろうから、ってことで、反対側を滑ることに。まずは、一ノ瀬ダイヤモンドで足慣らしをして、一ノ瀬ファミリー→寺小屋→東舘林間→ブナ→ジャイアント→蓮池→丸池とクルージング。サンバレーまでやってきました。天気は良いんだけど、ところどころ、「妖怪・板つかみ」が出没。

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昼は高天原・だけかんばに戻り、地生とつまみ。夜がフルコースなので、抑え気味に。

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昼食後は、反対側、焼額山を滑り、4時前に滑走終了。

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サンバレーから焼額までくまなく滑りました。

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滑走終了して、本日のお宿・グランフェニックス奥志賀へ。
まさかの和室。しかも、ふた間続きのこの広い和室を5人で!   風呂もトイレも二つずつついてました。

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ゲレンが見える室内温水プール。スキーをしてから水泳なんて、ウィスラーでしか、やったことないな。リゾートですねぇ。せっかくなので30分ほど歩いたり、泳いだり、ジャグジーは行ったり、サウナに入ったり。

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プールは地下にあり、そこに行く途中にはフェニックスのアウトレットがあるのです。
クラブで来た時も、毎回覗いていくんだけど、その後サンバレーまで滑って買えることを考えると、あまり大きなものは買えず、五本指ソックスとか、インナーグローブのような小物ばかりを選んでました。
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しかし、今日は泊まり。しかも、ずっと探していたものがある・・・。そう、スキーパンツです。
サロットクラブのみんなと揃えて、上着だけはフェニックスで作ったけど、「下はそれぞれで」ということで、これまで手持ちのウェアの下だけを合わせてた。
オレンジ、茶色と試して、ここのところは、3代前のクラブのユニフォーム(真ん中の赤いやつ)の下を履いていたけど「吸水性抜群」だったんですわ。

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神田や新宿のスキーショップを探したけど、気に入ったのがなくて、赤いので我慢していたけど、このアウトレットには、はい、ありました。探していたものが!

袖のネイビーブルーと同じ色・素材のパンツです。仲間で、この色の取り合わせで着てる人がいて、いいな・・・って思ってたので、もう、即購入ですわ。3割引き。

嬉しくて、部屋に戻ってお披露目(笑)
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そうこうするうちに、夕食時間。
ディナーはドレスコードあり」、って聴いてたので、ジャケットにネクタイでいきました。
実際には、短パン、トレーニングウェア、サンダル、スリッパが禁じられてるだけだったので、ポロシャツにジーンズで問題なかったようです。ま、たまにはいいか。
お料理は、フレンチのフルコース。美味しいのは当たり前。前菜でこの繊細さ。

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でも、今日のメインは6リットルのブーブ・クリコ。プライヤーまで使って、時間をかけてようやく開いた。20人ばかりだったので、ひとり2杯ちょっとかな。

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オシャレでしょ?  美味しゅうございました。

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ディナーの後、部屋飲み用に氷を貰いにラウンジに来たら、カウンターバーが何ともいい雰囲気。そこで、一旦部屋に戻って一杯だけ飲んでから、ひとりでラウンジに後戻り。
「志賀高原」という名前のウィスキー(NIKKA)のロックを頂く。氷は真ん丸。

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2杯目は、久しぶりのタンカレー。ロックにライムを絞ってもらっただけなんだけど、グラスを冷やしたり、ライムを何度かに分けて絞ったり、それはそれは、丁寧に作って下さいました。

バーテンのM上さんといろいろお話をしているうちに、サンバレー・志賀の湯のM田さんとお友達ってことが判りました。志賀の端と端の二人が何故?って思ったら、お子さんが保育園仲間らしいです。
普段、土日しか志賀に来ないし、車道から少し引っ込んだところにあるので気づかなかったけど、蓮池にあるんですって。
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かれこれ1時間ほど、少しだけ立地な気分を味わって、部屋に戻り、軽く呑み直しながら、ケータイ大喜利なんぞを見て就寝。

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2月14日(日)雨~晴

一夜明けました。まあ、高級ホテルとはいえ、寝てれば、何が違う訳ではなく・・・。
早めに目が覚めて、朝風呂へ。最上階の展望風呂から見えるゲレンデは雨(泣)


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朝ごはんは、和洋が選べて、どちらにするかでレストランが違う。で、洋はブッフェだそうなので、せっかくだから和。篝火に向かう。
和はさらにおかゆとご飯が選べる。(お代わり自由で違う方を選んでもいい。)

メニューそのものはメインの塩鮭に卵焼き、煮物等特別珍しいものがある訳ではないんだけど、どれも美味しいし、品数が多いのが嬉しいですね。食後はコーヒーのサービスあり。

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で、天気も悪いので、食事が終わってから「二度風呂」、「二度寝」を決め込み、のんびり。「精算するよ。」の声に布団を抜け出して、上の階の幹事部屋に支払いに行くと、「なんということでしょう。」

雨は上がり、空も明るくなってきているではありませんか・・・。
こうなってくると、目の前にゲレンデがあるのに滑らないのはもったいない。何といっても、今日は2月14日日曜日のバレンタイン、矢野君と仲間たちが万座を目指して、命がけて滑って行った日ではないか!

同行者に無理を言って、1時間だけ滑らせて貰うことにしました。
曇り空の中、上の方は雪だったかもしれない・・・、とわずかな望みを持ち、第2高速、第3高速と乗り継いで上を目指す。

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強風のため、ゴンドラは運休中でしたが、第4リフトは大丈夫。

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第4リフトの最後の3分の1くらいはガスがかかってました。が、滑れないようなガスではなく、殆ど人もいないので2本。

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その後は、第3リフトを4本ほど楽しむ。こっちのゲレンデは、3,4グループがレッスンをやってましたが、それでも気持ちよく大回り。
最後の方は、空もだいぶ明るくなって、一瞬青空も見えました。

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ってことで、ホテルを出てから戻るまで1時間、ゲレンデ滞在時間は50分ほどでしたが、無事滑走終了。それほど滑ってないようで、レッスン2時間だとこんなもんかもしれませんな。堪能。

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ホテルに戻り、エアーで念入りに板とブーツの雪を落とす。

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一人、ポツンと待ってて頂いたお友達と11:25、グランフェ出発。(写真の奥の人は別の人です。)

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信州中野のオランチェによって、きのこやリンゴを買い込み、お昼は迷いに迷ってようやくたどり着いた小諸の車留夢(シャルム)という洋食やサン。ハンバーグ、美味しゅうございました。

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ってことで、帰りは渋滞もなく、中央道経由で


滑走日  :2016年2月13日~14日(通算21日(うち志賀14日・野沢4日))
ツアー費: 38,000円(グランフェニックス奥志賀1泊2食シャンペン他、食事中の呑み代込)
交通費  :   7,000円(高速・ガス代割り勘)
リフト代  :         0円(シーズン券)
    計      45,000円

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