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カテゴリー「演劇」の165件の記事

2017.08.07

【劇】 邪馬台国の風/Santé!! (宝塚 花組)

Bun バリバリのヅカファンからお誘いいただき、1年ぶりの宝塚。くしくも、去年宝塚で見たのと同じ花組。トップスターは当時と同じ明日海りおサン。トップ娘役は変わってました。

まずは、お芝居「邪馬台国の風」

幼い頃に両親を狗奴国の兵に殺されたタケヒコは、生き抜く為に闘う術を身に着けていく。ある時、狗奴の兵に襲われていたマナという娘を助けたタケヒコは、神の声を聞くというマナから“私達は遠い昔に出逢い、もう一度めぐり逢うと誓った”と告げられる。そして人々の平和な暮らしを守る為、巫女になるというマナの言葉を受け、タケヒコも邪馬台国の兵となりこの国に平和をもたらそうと決意するのだった。やがて大巫女の位を受けたマナは、ヒミコという名を与えられ邪馬台国の女王となる。手の届かぬ存在となったマナに思いを馳せるタケヒコ。しかしある事件をきっかけに、二人は再び相見えることとなる……。
明日海りお、仙名彩世の新トップコンビを中心にお届けする、壮大な歴史ファンタジー。 」(宝塚WEBサイトより抜粋)

タケヒコとヒミコのかなわぬ恋だけでなく、邪馬台国の兵同士(何故か女性兵士(私は最後まで男だと思っていたが)もいる)の三角関係、四角関係もにおわせるのだけど、狗奴国との戦いでタケヒコ以外が死んでしまうので回収せず。盛り込み過ぎ感がありました。
また、タケヒコが神託が聞こえなくなったヒミコに「どこか山奥に逃げて、二人で暮らそう・・・」と持ち掛け、いったんはヒミコもその気になったのに、急に神託が聞こえ、当然、史実通り(?)、かなわぬ恋になる、しかも、タケヒコが魏に渡ってしまい、二度と会えなくなる・・・。卑弥呼には一人だけ男性の御付きがいた、っていう言い伝えもあるので、それになるのかと思ったのだけど、はずれて、ちょっと悲しい終わり方で、スッキリしないかった。
# 新感線を見た後だったので、殺陣も少し物足りなくて・・・。棒術隊の「集団行動」はよかったけど。

レビュー「Santé!! 」
、「乾杯」という意味だそうで、聞いたこともある歌がたくさん出てくるメドレー。こいつは、文句なしに楽しかった。男役さん達の女装も面白かったし、ワイングラス(プラスチック。売店で700円で売ってた)を持ってると、客席に降りてくる出演者を乾杯ができるのなんて、面白いですよね。

「愛の賛歌」では泣いてしまいましたが、裕次郎のブランデーグラスとか、長渕剛の「乾杯」をマーチ風にアレンジした「集団行動」、おいらは面白かった(同行した皆さんは「アレはない!」という感じでしたが)。

後から細かく言えばいろいろありますが、あっという間、夢のような3時間でした。同行者の「お芝居が悲しくても、レビューでハッピーになれるのでOK」という言葉に納得!


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観劇日:2017年8月6日(日)マチネ
小屋 :日比谷・東京宝塚劇場
チケット:8800円

2017.07.31

【劇】 髑髏城の七人 (劇団☆新感線)

Bun東京に戻って、毎週の観劇です。
やっぱ、東京の方が、公演数も観劇仲間も多いので、観劇機会が格段に多くなります。
芝居仲間が行けなくなったチケットを譲ってもらい、オフ会に参加。
今回は、劇団☆新感線の「髑髏城の七人」。劇団WEBサイトによれば「劇団最高傑作と言われる名作」で7年ごとに上演されている。オイラは2004年6月のいわゆるアカドクロ以来13年ぶり。(7年ごとなら、14年ぶりのはずだが(笑) 当時の観劇レポはこちら
今年の髑髏は、花・鳥・風・月の4つのユニットで、メンバー・演出を変えてほぼ1年かけて公演。「“ステージアラウンド”という客席が回転するという大胆な演出が可能となる前代未聞の劇場の杮落とし」。客席が回るって、どういうこと? もう見る前からドキドキ。

織田信長の死後8年、秀吉の天下統一目前の関東。髑髏城城主の天魔王(森山未來)は秀吉の関東攻めの間、イギリス軍の助けも借りて大阪城を攻め落とす野望を企てるが、一方、それを阻止せんと天魔王に挑む、世捨て人・捨ノ介(阿部サダヲ)と彼を取り巻く個性豊かな面々。

今回は「鳥髑髏」と言われるもので、花髑髏を見た人によれば、花よりも殺陣の動きが良かったとか、天魔王と蘭兵衛との信長の寵愛をめぐる微妙な関係が強く出されていたとか、さらには、座席を回転させることによる場面転換に違和感がなくなっていたとか・・・。確かに、花鳥風月とあれば、4つとも見たくなるが、2幕3時間超の芝居とはいえ、1万3000円だから、踏ん切りがつきませぬ。
# 今回のオフ会参加者は鳥髑髏だけでも複数回見る人多し。
そういえば、古田さんの出てこない新感線を見るのって初めてかしら?? それにしても、ハズレがありませんな>新感線
松雪泰子の極楽大夫のあでやかで、そして凛とした感じは素敵でしたね44歳には見えませんや。沙霧役の清水葉月さん、初めて聞く名前で所属事務所のプロフィール見てもこれが初舞台かもしれないんですが、堂々としたものでした。(ラストのいいところで、セリフを繰り返しちゃったけど・・・)
観劇日:2017年7月30日(日)マチネ
小屋 :豊洲・IHIステージアラウンド東京
チケット:13000円

2017.07.25

【劇】 子供の事情 (シス・カンパニー)

Img_20170725_0001mixiの演劇フォーラムのオフ会。チケットも用意してもらい、三谷幸喜の人気舞台を見ることができました。

とにかく、キャストが豪華&旬。大泉洋さんと吉田羊さんは大河ドラマ「真田丸」(これも三谷さんの作品)で夫婦だったし、小手伸也さんも同じく真田丸で塙團右衛門でしたよね。

伊藤蘭さん、浅野和之さんは夢の遊眠社に出てたし、林遣都さんは「火花」でおいらと共演してる。
これだけでもワクワクするけど、特に天海祐希さんにとっては、2013年の三谷作品「おのれナポレオン」を途中降板してるからリベンジの舞台。(おいらは、降板後の宮沢りえの舞台を観ましたが・・・)

お話は1971年、小学校4年生の教室での放課後の子供たちのやりとり。
狂言回しのホジョリン(山崎)の「こんにちは、ミタニコウキです。」のセリフから始まる子供たちの日常。

クラスのまとめ役のアニキ(天海)と、謎の転校生ジョー(大泉)のクラスの主導権争い。一癖も二癖もある生徒たちのたわいもないエピソードの積み重ね、と思っていたけど、最後にどんでん返しがいくつかあり、そして大団円。

二幕2時間半は少し長い気もしたけど、ラストシーンの美しさには涙がこぼれました。演劇であんなことができるなんて・・・。

人気子役・ヒメという設定の蘭ちゃんのアイドルぶりを観るだけでも楽しいし、天海の男前ぶりとか、全てが当て書きなんでしょうね。

終演後の宴会では、小手さんともお話ができ、充実のオフ会でした。

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観劇日:2017年7月22日(土)ソワレ
小屋 :初台・新国立劇場 中劇場
チケット:9500円

【劇】 第五回 けんこう一番! (三遊亭兼好)

20245705_1372921486137064_306024422落語好きのお友だちから前日突然「友達が来られなくなったので・・・」とお誘いがあり、初めての落語家さんの独演会。
実は、国立演芸場そのものも初めてでした。

三遊亭兼好さんは、好楽のお弟子さんだそうで、入門時点で既に2人の子持ちだったこともあり、好楽は弟子入りを3度断ったのだそうな。移植の落語家さんですね。
チラシに「冷房が苦手」と書いてあったけど、そのせいか、もともとそうなのか、ちょっと声がガラガラしてる印象。

演題は次のとおり。
金明竹 (兼好)
弥次郎 (けん玉)
お菊の皿 (兼好)
 仲入り
琵琶 (坂田美子)
鰻の幇間 (兼好)

何よりも、開口一番でいわゆる前座話の金明竹を兼好本人が演じたこと。しかし、達者な人が演じると、ひと味もふた味も違うんですね。

そのあとの、ホントの前座のけん玉さん、やりにくかったでしょうねぇ。
兼好さんの二席目はお菊の皿。夏だから怪談話・・・ってことですが、楽しい話ですね。これは志の輔さんで聞いたことのある演目。これまた、違う感じですね。

仲入りの後は、琵琶奏者が出てきて、「耳なし芳一」。これまた怪談ですね。照明なんかも工夫してて、ちょっとした出し物になってました。

最後は、夏らしい「鰻の幇間」。怪談話が続いたあと、賑やかに独演会を終える・・・・っていう趣向ですね。楽しゅうございました。

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観劇日:2017年7月18日(火)ソワレ
小屋 :隼町・国立演芸場
チケット: 3000円

2017.07.23

【劇】 ドドンコ、ドドンコ、鬼が来た! (椿組)

大阪から転勤で戻ってきて20245705_1372921486137064_306024422、まだ荷ほどきも終わってなかったのですが、お友達の駒塚由衣さんが出演されるとのことで、夏の夕方、花園神社の野外ステージに行ってきました。

「当然ですが客席には冷房が有りません。
タオル、団扇、虫除けなどのご用意と、ラフなスタイルでの観劇をお勧めします。」とWEBサイトに注意書きがありました。おいわも、扇子、タオルを持ち、虫よけを塗って花園に向かいました。
とにかく客入れのにぎやかなお芝居でした。こんなに声を使っちゃって大丈夫なのかと、心配になるくらい。「劇場内では冷たい飲み物(ビール・お茶)の販売をしています。ご利用下さい。」とあるように、ビールも売ってます。
さて、お芝居。

今世(いまよ)より二百余年の歳月さかのぼる、むかしむか〜しの物語。

鬼山さまと呼ばれる火の山の麓に「鬼の里」がございました。民はみな、山を敬い、助け合い、それはそれは楽しくのどかに暮らしておったとさ。けれどもある日、江戸の町から新しい風が吹き込んで来たからさ〜大変!!

江戸時代に実際に起こった史実とフィクションをごちゃまぜにして、秋之桜子が念願の花園神社の地に描く、歌あり踊りあり喧嘩ありの時代劇ファンタジー!!

2017年の夏!!老若男女が楽しめる椿組発エンターテインメント!!」 (劇団WEBサイトより)

鬼の里とは言うけど、決して鬼が出てくるわけではないです。落人部落が外界との交流を絶って暮らしているのですが、そこに江戸の商人が入り込み、里を遊郭にしちゃうんですが、結局は「人間こそが鬼」っていう、わかりやすいお話。
ラストで火山が噴火するんだけど、なぜ桜の木の上の神子さんたちは無事だったのか・・・とか、細かいところは気になるけど、まあ、いいや。

通りのクルマの音も聞こえるんだけど、全く気になりませんね。生演奏も含めて、37名が舞台に出てくる群集劇だけど、ゴチャゴチャ感はない。
ラスト、舞台奥の岩山がくずれ、書割も落ちて、一気に新宿の街に戻るシーンは圧巻。(ネタバレ禁止だけど楽日を過ぎたのでOKかと)

幕間は役者さんと記念撮影OKだし、終演後は劇団からの振る舞い酒あり。
もちろん、その後は駒塚さんと軽く一杯!

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観劇日:2017年7月13日(木)ソワレ
小屋 :新宿三丁目・花園神社境内特設ステージ
チケット: 4500円

2017.05.04

【劇】 ハムレット (東京芸術劇場:内野聖陽)

Aaa 今年2つめの観劇です。
先月、1つめの池袋の東京芸術劇場で三谷さんの「不信」を観たあとの飲み会で、同じ劇場でやっていたハムレットの話になりました。

西宮公演もあるのですが、既にチケットぴあでは予定枚数終了の表示。「残念ですねぇ・・・」と言ってたら、その席にいらっしゃった関係者さんが「とれるかもしれませんから、訊いてみましょう」と言って下さり、後日、プレビュー公演の席を手配頂き、無事、観劇となりました。感謝、感謝。

内野ハムレット、貫地谷オフィーリア、北村ホレイショー、そして國村クローディアス。皆さん、素晴らしいですね。

演出はイギリス人のジョン・ケアードなんですが、BGMは尺八の生演奏。これが随所でいい感じ。そうだ、シェイクスピアは古典なんだもんね。

実は小説は何度か読んでるはずなんだけど、全く頭に入ってないんですね。これは登場人物がイマイチ分かりにくかったからだと思うんですけど、やはり、目の前で生身の人間が演じてると分かりやすいですね。(もちろん、翻訳本と上演台本の違いもあるんだと思いますが。)

内野ハムレットのセリフは、ときに文語調で、ときに口語でコミカルに、楽しかったんですが、せっかくのコミカルな部分を2度ほど聞き漏らしてしまったのが残念(周りが笑ってるのに・・・)

墓掘りの一人が関西弁を話してたのは、たまたま京都市出身だからか、このあとのツアーでもやるのかしら。高知、北九州は分かりやすそうだけど、上田、松本、豊橋って、どんな感じかな。
気がふれてしまったオフィーリアが顔を白塗りにして、唇を真っ赤にでかく塗ってきた・・・、「どこかで見たな、この顔」と思ったら、オバケのQ太郎でしたわ。

ギルデンスターンとローデンクラーツも、それぞれ違うキャラが立ってましたねぇ。ギルちゃんが出しゃばるのを恨めしそうに見るローちゃんがキュート。

舞台は、中央に少し歪んで傾斜のついた正方形のステージがあり、両袖には客席(とはいっても、本物の観客は下手側のみ。上手側の席には、出番待ちの役者さんが控えているのと、尺八奏者が座ってました。)
観劇日:2017年5月3日(祝)ソワレ(プレビュー公演)
小屋 :西宮北口・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
チケット: 8800円(プレビュー価格)
パンフレット:1500円

2017.04.18

【劇】 不信 ~ 彼女が嘘をつく理由

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今年に入って3か月が経ったというのに、ようやく初観劇(除く落語)。
観劇レポートも、昨年後半からサボってしまって久しぶり。
たまたま出張で東京に行ったことをSNSでつぶやいていたら「チケットが1枚あるんだけど・・・」と、東京の観劇仲間からメッセージ。速攻で手をあげました。ラッキーでした。
「ひとつの小さな嘘が、さらなる嘘を引き起こす。
坂道を転がるように暴走を始めてしまう嘘。
その結末は、誰も予想できない。
狂言、虚言が巻き起こす悲喜劇。
人はなぜ、嘘をついてしまうのか。自分のため?ひとのため?それとも…。
これはコメディかサスペンスか、不条理劇か、不条理サスペンスコメディか?三谷幸喜の最新作!」 (公演WEBより)
舞台を挟んで客席が正面と向こう正面(笑)
登場するのは郊外の戸建て住宅の隣に住む二組の夫婦。越してきたばかりのA家(段田・優香)と、20年住んでいるB家(栗原・戸田)。このお隣さんの付き合いが、ある出来事(B妻の万引きをA妻が偶然見てしまう)をキッカケに、どんどんおかしな方に転がっていく。

2時間のお芝居に32のシーンがあるそうな。A家とB家は同じ舞台でシンメトリー。6つのスツールが舞台を動くことにより、それぞれの家の中だけでなく、中庭、隣町のスーパー、警察、張り込みの場所・・・と、表現する。落語みたい。

そして、観客の予想をどんどん裏切っていく展開。こうなるんだよな、って思うのハズレ。客が三谷に不信感を覚える感じ? ラストにも「え? そうなの??」っていう謎解きがあって、それを一瞬にして回収する小気味よさ。

達者な役者さん(段田・戸田は今年還暦ですって。栗原さんは真田丸で草刈正雄の弟)に囲まれて、優香がものおじすることなく、達者な芝居を見せてくれました。
いやぁ、いいお芝居でした。

観劇日:2017年4月16日(日)マチネ
小屋:東京芸術劇場 シアターイースト
作・演出:三谷幸喜
出演:段田安則 優香 栗原英雄 戸田恵子

2016.09.22

【劇】 だ~てぃ~び~ (ABCホールプロデュース)

Photo 東京の芝居仲間のつぶやきから情報を得て、後藤ひろひと大王の5年ぶりの新作(しかも、大阪公演のみ)を観てきました。

だ~てぃ~び~」とは「ダーティー」な「TV」ってことで、副題の通り「汚れたテレビ」ってことですわ。
テレビ業界の「大人の事情」ってのを芝居にしちゃったんですが、それを、こともあろうに、放送局(朝日放送=ABC)の劇場のブロデュース公演でやっちゃおう、ってんだから、そりゃもう・・・。

ワイドショーの現場、ちょっとばかり複雑な人間模様の中、ハプニングの連続。良い方にぶれた・・・と思うと、悪い方にぶれて・・・。

VTRが流れている間に、スタジオで繰り広げられる人間模様。ちょっとしたどんでん返しや、古いファンにはたまらない登場人物なんぞもあったようで・・・。

開演前。舞台上は夕方のワイドショーのセット。テレビモニターのほか、テレビカメラが客席の方を向けてあり、その様子が中央の大きなモニターに映し出されている。最前列センターブロックのおいらは、当然画面に映ってる。
15分前くらいから、カメラマンが出てきて客席を映しながら客いじり。例えば、女性を映して「世界でも最もまばたきの早い女性」というキャプションが付き、カウントダウン。映された人はその場でアドリブでレスポンス。それをみんなで楽しむというもの。
おいらも映されて「世界で一番寄り目が上手な人」ってことになりまして、やりましたとも。あとからスタッフが「ありがとうございました、これ出演料です」と小さな包みを渡してくれました。中には缶バッジ(嬉)

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終演後、「このセット、いいでしょう? 舞台の照明は点けておきますので、ご自由に写真を撮ってください。」とのこと。
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観劇日:2016年8月20日(土)ソワレ
小屋: ABCホール (大阪 福島)
木戸銭:4800円

2016.08.02

【劇】 創作浄瑠璃コラボレーションライブ (野澤松也×駒塚由衣) 

000_2一人語りの駒塚さんが、創作浄瑠璃の語りに挑戦。歌舞伎義太夫三味線の野澤松也さんとの共演です。通常は「弾き語り」の形で、松也さんがひとりで演じるところを、語りは駒塚さんが演じるものです。

「送り拍子木」「灯り無し蕎麦や」の2作品。

終演後は、松也さんのミニ三味線講座。三味線って分解できちゃうんですね・・・。ビックリです。

観劇日:2016年7月23日(土)ソワレ

小屋:築地・あとりえ鶏由宇

木戸銭:6500円(宴会込)



2016.05.04

【劇】 ME AND MY GIRL (宝塚歌劇 花組)

Dsc05595 関西に来たら、やはり宝塚をみないことには・・・。前回の神戸住まいの際は、そのことに思い至らず、結局東京に帰ってきてから、わざわざ神戸に観にいったのでした。

今回は、早々にチケットをゲット。自宅から宝塚大劇場まではドアツードアで1時間ちょっと。神戸時代よりも15分ほど短くなりました。

今回の演目、知らなかったんですが「1937年にロンドンで初演され、1646回のロングランを記録した大ヒットミュージカル。1930年代のロンドンを舞台に、下町で育った名門貴族の世継の青年ウイリアム(ビル)が一人前の紳士に成長するまでを、恋人サリーとの恋物語を絡めて描いたロマンティックコメディです。」(劇団WEBサイトより)ってことで、有名な演目なんですね。

宝塚でも1987年以来、度々上演されてきたそうです。ってことで、詳細なストーリーは宝塚のWEBサイトに譲りますが、ざっくり書けば、舞台は1930年代のイギリス。ヘアフォード伯爵家では跡取りがいなくなっていたが、亡くなった先代伯爵の落胤・ビルが見つかった。彼はロンドンの下町・ランベスで育りコクニー訛りを話す、がさつな若者。そんな彼と彼の恋人・サリーは、伯爵の遺言状に書かれた、伯爵家にふさわしい人物となり得るのか・・・。
コクニー訛りと聴けば思い浮かぶのが「マイフェアレディー」。
前半で、「これは男性版マイフェアレディなのか?」、と思ってたら、ビルだけでなく、サリーも淑女になる教育を受けることになり、しかも、その教育係になるのが「ヒギンズ」という退役軍人。ってことで、まさに、マイフェアレディ。
あちらの初演は1956年だから、こちらの方が早いんだけど、ピグマリオン(初演は1913年)よりは後。ヒントくらいは得てるんでしょうねぇ。

とにかく楽しいお芝居。気がついたら3組もカップルができてるんですから。
チケットが取れたら、もう一回観たいな。
観劇日:2016年5月1日(日)マチネ
小屋:宝塚・宝塚大劇場
木戸銭:B席3500円
(2016-12)

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